2016年に報じられたNHK斉藤孝信アナと同じ番組で共演していた早川美奈さんについて、フライデー写真のその後、現在が5chで話題になっている。





2016年、NHK斉藤孝信アナと早川美奈さんは、NHK甲府放送局で夕方のローカルニュース番組『Newsまるごと山梨』で共演。当時の週刊誌『FRIDAY』により親密な関係をスクープされた。





記事によれば、両者は局内でも親しい関係として知られており、上司からの注意にもかかわらず関係を続けていたとされている。このフライデー写真が出て以降、早川さんはNHKとの契約を解除され、番組を降板。斉藤アナウンサーも同様に番組を降板し、アナウンサー職を離れ、放送文化研究所の世論調査部などの部署に異動となった。




その後、早川美奈さんと斉藤孝信アナはどうなったのか?


今回は、早川美奈さんと斉藤孝信アナのその後、現在について、5ch情報をまとめてみた。



■目次

早川美奈さんフライデー写真とは
早川美奈さん斉藤孝信アナのその後
早川美奈さんフライデー写真はやりすぎ?

早川美奈さんフライデー写真とは







2016年にフライデーが報じた記事で、NHK甲府の番組『Newsまるごと山梨』で共演していた斉藤孝信アナと早川美奈キャスター(フライデーでは仮名となっていたが)は番組終了終わりに黒のワンボックスカーに乗り、片側1車線の狭い国道沿いに車を止め、そこでカー〇ックスをしている写真を掲載した。




この記事が報じられる数日前に、Nhk甲府の公式サイトから早川美奈と斉藤孝信アナの名前が削除。その後、二人は番組に出演することがなく、早川美奈さんは契約解除、斉藤孝信アナはアナウンサー職から離れ、異動という形になった。




2016年の東京都知事選挙における政見放送で、NHKから国民を守る党の立花孝志党首は、NHK職員と契約キャスターの不適切な関係に関する報道について言及。この件を「キャスター同士による不倫・路上・カー〇ックス事件」と表現し、NHKがこの不祥事を隠蔽していると主張した。



また、NHK内部での不祥事が多発していることを批判し、「NHKは犯罪の総合商社」と批判。NHKの不祥事や高額な人件費、受信料の徴収方法などを問題視し、「NHKをぶっ壊す!」というスローガンを繰り返し訴えた。




この発言は、NHKの不祥事や組織体制に対する批判の一環として行われ、NHKの不祥事として有名な事件となった。





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早川美奈さん斉藤孝信アナのその後





斉藤孝信アナは、2016年に報じられた不倫スキャンダルを受けて番組降板。
その後、NHKの放送文化研究所の世論調査部に異動となり、研究職として勤務していると報じられていた。



スキャンダル後はアナウンサー職に復帰することなく、裏方の業務に従事。
一部報道では、NHK内での異動により、総務部や放送文化研究所などで勤務後のその後の情報は不明。退職したという噂もでていた。



しかし、2023年に小里巧という小説家が登場。

小里巧(こざと たくみ)さんは、静岡県出身の作家で2023年にデビュー作『悪夢たちの楽園』で第2回論創ミステリ大賞を受賞し、作家として本格的に活動を開始。『悪夢たちの楽園』は、大手デベロッパーのエース社員・吉沢が、プロジェクトの失敗を理由に宮古島支社へ左遷されるところから物語が始まる。




一部の報道では、小里巧さんと元NHKアナウンサーの斉藤孝信のプロフィールに共通点があると指摘されているため、同一人物という情報が出回っている。だが、小里巧さんが斉藤孝信さんであるという公式な発表はない。



早川美奈さんは、NHKの正職員ではなかったので契約解除されたその後は不明。
甲府出身で山梨大学工学部卒だったこともあって、5ch情報だと結婚して地元の甲府に住んで子供のいるという情報があった。






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早川美奈さんフライデー写真はやりすぎ?






早川美奈さんは既婚者だった斉藤孝信とそういった関係になってしまったので、世間では批判を受けた。不倫行為自体は、関係者に深刻な影響を及ぼしうる問題であり、倫理的にも非難されることが多いが、それを取り上げる報道の手法にも問題はあった。





週刊誌が私的な空間や行為を隠し撮りして、写真つきで公にすることは、プライバシーの侵害にあたる。たとえ社会的関心がある内容であっても、報道の正当性と手法のバランスは常に問われるべき。




特にカー〇ックス行為中やそれに近いプライベートな瞬間の写真を無断で掲載することは、読者の興味を引くために当事者の尊厳を犠牲にしているとも取られかねない。




写真は「名前を出していないから問題ない」というフライデー側の理屈は、形式的な正当化にすぎない。特定できる情報や状況が含まれていれば、事実上の指名報道と変わらず、当事者やその家族・職場・周囲に深刻な影響を与える。





万が一、報道の影響で精神的に追い詰められた当事者が自〇などを選んでしまった場合、その責任は単に「報道の自由」や「公益性」では片づけられない。こうした問題は、報道機関やメディアの倫理、さらに言えば「売れるためなら人の尊厳や命を犠牲にしてもいいのか?」という根本的な問題が出てくる。



早川美奈さんが噂通り結婚されたのであれば、プライベートな生活を大切にできるよう静かに見守ることが一番。公私の境界を尊重することは、個人の尊厳を守る上で重要。メディアや周囲が注目していた時期を過ぎた後も当事者が新たな生活を築いているのであれば、その点に配慮してそっとしておくのが最良の選択かもしれない。









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