4月17日、中居正広が性加害騒動に関与していた自分が誰か特定されることを恐れ、第三者委員会の調査拒否したタレントUが5chで特定され、話題になっている。
結論から言うと、タレントUは中居正広の性加害に一緒になって関与していたわけではないが、中居正広に悪い遊び方を教えた張本人。中居正広の性加害に関与していたわけではないとはいえ、中居正広にフジテレビの性上納システムを教えた元凶。
裁かれるべきは、タレントUなのではないか?
結論から言うと、タレントUは中居正広の性加害に一緒になって関与していたわけではないが、中居正広に悪い遊び方を教えた張本人。中居正広の性加害に関与していたわけではないとはいえ、中居正広にフジテレビの性上納システムを教えた元凶。
裁かれるべきは、タレントUなのではないか?
今回は、中居正広に悪い遊びを教えたタレントUは誰か、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・中居正広とタレントU・中居正広のタレントuは誰?
・タレントUは松本人志であると断言しない理由
中居正広とタレントU
記事内容
「3月31日にフジテレビの第三者委員会が公表した調査報告書では、元タレント・中居正広氏の性暴力事案の“重要な類似事案”として、元編成幹部の男性B氏が、10年以上前に番組出演者との会合に女性局員を誘った事例を紹介。
報告書によると、誘ったB氏らは黙っていなくなり、残された女性と出演者が二軒目に移動して2人きりになったところで、出演者が“下半身を露出”し、女性は《私はそういうのだめなので》とその場を後にしたそうです。4月9日、『週刊文春』は当該出演者が石橋さんだと報じていました」
中略
残るもう1つが、中居氏も参加した’21年12月に開催された「スイートルームの会」だ。 「報告書によると、都内の外資系ホテルで行われたスイートルームの会には、B氏、中居氏、有力な番組出演者であるタレントU氏、そのほかQ氏、R氏を含めた4名の女性アナウンサー、その他にスタッフ数人が参加。会の途中で、中居氏に促される形でB氏がスタッフと共に退出し、中居氏、U氏、Q氏、R氏の男女2対2の状況が発生したという記載があります。
こうした状況下で、トイレのために離席したR氏の後を追うようにU氏が退出し、中居氏とQ氏が2人きりになるタイミングも。その間、Q氏は中居氏から意に沿わない接触を受けたと供述しており、第三者委員会も《セクシュアルハラスメントと認められる》と評価していました。
中略
スイートルームの会について、男性側でヒアリングに応じていないのはU氏のみ。
第三者委員会はU氏、中居氏、B氏の3人で女性を意図的に残すよう相談した事実は確認できなかったとしていますが、そもそも会合は“楽しい飲み会がしたい”というU氏の求めに応じて開かれたものであり、報告書を読んで中居氏と女性が2人きりになったタイミングにおけるU氏の関与が気がかりな人も多いのでしょう」 U氏が自ら説明する日はくるのか――。
女性自身
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中居正広のタレントuは誰?
5chでは、中居正広に悪い遊び方を教えたタレントUは誰か、特定作業が行われている。
ネット上では、タレントUとは松本人志の名前が挙がっている。
フジテレビの第三者委員会の報告書では、関係者の名前は特定されないようにイニシャルで「タレントU」と明記されている。
例えば、フジテレビの編成幹部は、めちゃイケプロデューサー中嶋優一であり、編成幹部B、被害者の元アナウンサーの渡邊渚は女性Aとして記載されてる。だから、イニシャルがUだからといって、Uに関係している人物とは限らない。
そのうえで、なぜ5chではタレントUが松本人志と言われているのか?
報告書によると、タレントUはフジテレビの関係者からのヒアリングを拒否。しかも、文春によると、松本人志はこの件で一貫して取材や調査に応じていない。
つまり、ヒアリングを拒否した大物芸能人という条件に松本人志が合致する。
さらに、第三者委員会はヒアリングを拒否したことで事実関係の解明が困難になったとも書いてる。これはタレントUが証言すれば、中居正広の性加害問題に大きな影響を与える可能性があったということ。
松本人志はフジテレビ「ワイドナショー」やその他の番組でかかわっている中嶋Pとの関係が強かった。
中居正広と親交が深く、飲みにもよく一緒にいくような仲となれば、普通に考えてタレントUが松本人志である可能性は極めて高い。
報告書の記述、フジテレビとの関係性、ヒアリング拒否の事実、過去の報道、全部がタレントUが松本人志であると証明してる。それでも「証拠がない」と一部のファンが否定すのは、名前が明言されてないだけ。ここまで状況証拠が揃ってるのに、「違う」と言い張る方が無理がある。
要するに、イニシャルがUだから違うというのは完全に的外れな話で、実際の文脈や状況を見れば、タレントU=松本人志だと考えるのが妥当。
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タレントUは松本人志であると断言しない理由
報道によると、テレビ各局はすでにタレントUは誰かすでに認識しており、情報を共有しているらしい。
ちなみにテレビ朝日はタレントUの起用を今後控える又は見送るとあり、皆が噂している松本人志はM1の審査員を下ろされた状態。
ここまで、タレントU=松本人志であるとされているのに、なぜ名前を公表しないのか?
マスコミも疑惑の銃弾における三浦和義からの大量の訴訟に、ほぼすべて敗北した歴史がある。あれ以来、明確な証拠がない者に対しては断定しない、物が挟まったような言い方しかできなくなった。
今回のことでも松本人志が一つ一つネットSNS上で誹謗中傷やタレントUを自分と断定したものに対して、大量訴訟してくる可能性はある。
それだけの時間とお金と人脈がある大物芸能人だった。
名誉毀損罪はうそかまことか出なく、それで名誉が傷つけられたとなれば成立するし、ネットSNSやそのプラットフォームも、放送事業者や新聞雑誌並みに厳しい倫理規定などを設ける時代がやって来た。
報告書は極めて慎重な表現を用いているし、事案の内容、記述の詳細、そして多くの報道分析や関係者証言を照らし合わせることでこうした実名推定が高い精度で行われている現状。
混同しやすい事案ではあるが、それぞれ別の時期・状況で発生した別個の重大事案であり、区別して受け止める必要がある。
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