9月2日、人気ゲーム配信チャンネル「◯◯の主役は我々だ」が「著作権」の問題により、活動できなくなったことを報告し、5chで話題になっている。





結論から言うと、主役は我々だ(wrwrd)メンバーは「著作権」の権利対立により、グループ名や関連する著作物を使用できなくなった。 この問題は、メンバーと権利者との間での対立が原因であり、9月1日以降、YouTubeやTwitterアカウントもメンバーは使用できなくなっている。


いったい主役は我々だに何があったのか?





今回は、「◯◯の主役は我々だ」著作権は誰なのか、5ch情報をまとめてみた。







■目次

◯◯の主役は我々だが著作権問題で活動休止
◯◯の主役は我々だの著作権者は誰?
◯◯の主役は我々だの今後

◯◯の主役は我々だが著作権問題で活動休止





9月2日、人気ゲームチャンネル「◯◯の主役は我々だ」が、コミュニティで活動休止を報告した。




内容

【動画更新についてのお知らせ】
平素より「チャンネルの主役は我々だ!」の動画をご視聴いただき誠にありがとうございます。 9月よりしばらくの間メンバーとの日程調整の都合により、動画の更新頻度が不定期となります。 ご心配をおかけしてしまいますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。






YouTubeのチャンネル登録者数121万人を超える人気チャンネルである「主役は我々だ」は、アイコンや立ち絵など"我々だ"の全てのものは権利者側の物。よってメンバーは立ち絵や、"我々だ"と名乗ることもできない、チャンネルも使えなくなった。



おそらく「メンバーの日程が合わないために投稿頻度下がる」と告知したのは
権利者側が投稿したと見られる

その理由は、以前にメンバーが配信で、チャンネル自体が「著作権・権利対立」により、グループ名や関連する著作物を使用できなくなったと報告していた。



9月1日時点で権利者とメンバーの対立が解消できなかったことで、以降YouTubeやTwitterなどのアカウントを使用できない状態が続いている。




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◯◯の主役は我々だの著作権者は誰?









問題となっているのは、◯◯の主役は我々だの著作権者は誰なのか?


メンバーではないということは、メンバー以外の人物が著作権を主張しているということになる。5chでは、以前からチャンネルの方針や影響力が大きい人物として知られている「グルッペン」という人物が著作権者なのではないか?と噂になっている。




グルッペンは元々裏方の仕事を好む人なので、本人的にもあまり動画に出る気はない。
また、いつも「自分の上がいる」という発言をしていたので、そこを信じるのならば別に上がいるということにもなる。他にもブロマガを更新しているので、グルッペンはグループに「残った」という見方もできる。ただ、グルッペンは現状ブロマガと同人誌のみの活動なので、置かれている状況が他のメンバーとはかなり違う。




管理人個人的には、グルッペンは権利者側ではない。
どちらかと言えばメンバー側であり、少なくともメンバーは今後も活動を続けたい
と発言しているので、もし「我々だ」という組織が解体になっても、名義を変え活動を再開する可能性は十分にありえる。


なので、以前から繋がりが深かった角川やドワンゴが著作権を主張した可能性が考えられる。





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◯◯の主役は我々だの今後







主役は我々だは、現在のチャンネルでは配信できなくなったが、今後は別グループとして配信活動を行うということは公言している。


グループとして大きなグループになると、マネジメント会社に権利の一部またはすべてを帰属させることはある。


例えば、「メンバーが脱退した後にグループの名称を使わないようにするため」など、いろんな問題を避けるために、動画の無断転載が発覚した際にYoutubeに権利申立をするためにも、権利者としての権限を持つ。


我々だ!でも、同じようなことをしていた。

そのグッズにコラボなど、動画を越えて広く活動されているグループなので、ニコニコ動画やその親会社の角川とトラブルになったことで活動が出来なくなったとみるのが自然。



ニコニコはあの流出騒動があった。
流出内容にはニコニコ(ドワンゴ)含むカドカワ全体の契約書や請求書などお金のやり取りも含まれていて具体的にいうと、ニコニコ超会議等のイベント出演者の個人情報、ギャラの振込先、映像使用の権利許諾に関する契約書ほか細かい部分まで確認されている。


ニコニコのイベントに過去一度でも「個人として」参加されていた著名なユーザーは全員漏れてる。

主役は我々だも口座番号も個人名義であるはずなのでそこから本名、契約書に記載した個人の電話番号、現住所など一般的な契約時に必要なものは全て漏洩した。



現在そこから悪質なユーザーに辿られ、ニコニコ活動時代の存在がバレているVtuberは個人情報ダダ漏れという状況。主役は我々だは本名を公開、もしくは身バレしている方の一部は除き、ニコニコ時代がバレている有名どころの方々を中心に拡散されている。




カドカワおよびニコニコが「絶対にDLしないで」といっても、すでにかなり拡散されているので公式が発表している流出内容よりも実際はかなりの情報が出てしまったことが明らか。



主役は我々だもこの流出騒動が原因でトラブルが増えたことが、権利者問題に発展したと考えるのが妥当だろう。










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