8月24日放送、日本テレビ系「嗚呼‼みんなの動物園」2時間SP
サンシャイン池崎の預かり生活276日さよなら佐吉の譲渡会を放送。
猫や犬の譲渡は保護主次第で条件は変わるが、基本的にかなり審査が厳しい。
一人暮らし、夫婦共働きでほぼ毎日10時間近く留守だとほとんどの保護主に拒否される。その人に引き渡してきちんと猫が生活していけるかどうか、きちんとした団体の譲渡会だと、必ずといっていいほど審査がある。もちろんペット飼育可の物件に住んでいるのは最低条件で、間取りなどもチェックされることがあるそうだ。
今回は、佐吉の譲渡会はどうなったのか?5ch情報をまとめてみた。
■目次
・サンシャイン意見咲きの佐吉とは・佐吉の譲渡会の結果どうなった?
・猫の譲渡会の審査は厳しい?
サンシャイン意見咲きの佐吉とは
サンシャイン池崎預かりボランティア第6シリーズの保護猫佐吉ついに最終回!
超ビビりだった保護猫佐吉がついに譲渡会へ。預かり始めて9か月、池崎の元ですっかり成長した佐吉の元には過去最多8組の譲渡希望者が。
しかし譲渡会直前にして佐吉に異変が…果たして新しい飼い主は見つかるのか!
池崎の決断とは!?佐吉のおかげで他の猫にも奇跡が!卒業までの276日間の全記録!
公式サイト
▲目次にもどる
佐吉の譲渡会の結果どうなった?
佐吉の譲渡会の結果はどうなったのか、結論から言うと、7月14日に行われた譲渡会で譲渡先が決まっているようだ。
昨日は猫の森保護猫譲渡会でした。たくさんのご来場ありがとうございました!
— 猫の森ハウス (@neconomorihouse) June 17, 2024
【フィービーくん】の報告については放送をお待ちくださいね🙏
次回は7月14日(日)
いよいよ【佐吉くん】が初参加です!
予約優先につきご予約お待ちしています。プロフィールURLより「里親応募アンケート」にて!#猫の森 pic.twitter.com/yZEVuDMiJ2
譲渡先は誰か不明だが5ch情報だと、すでにサンシャイン池崎のもとにいた佐吉は譲渡先で暮らしている。
迎えた佐吉は最初、ケージ内のみで過ごさせ、お互いの匂いの付いた物を定期的に交換。 ケージ越しで威嚇をしなくなってから、遅くても7日位はトライアルを行っているようだ。佐吉はとても臆病なので、 ケージから出て近寄ると威嚇する時もあるようだが、手を出す事も無くグルーミングをして今は仲良くしているという。
譲渡会からすでに1か月は過ぎているので、問題なく譲渡先で過ごしているとみていいだろう。
▲目次にもどる
猫の譲渡会の審査は厳しい?
佐吉は過去、二度目の譲渡会が放送されている。
前回の放送では、トライアルの結果、佐吉はサンシャイン池崎の元に戻ってきてしまった。
管理人の知人は譲渡する側である保護団体のお手伝いをしているが、トライアル中で帰ってくる猫は普通にいるそうだ。
特に最近は先住猫と相性が悪い、という理由で戻ってくるという。
佐吉の譲渡先もおそらく先住猫がいるはずなので「無理と思ったら遠慮なく返してください」と譲渡先には説明しているはず。
猫同士の相性は、実際引き合わせてみないとわからない。
直ぐに仲良くなるケースもあるし、時間が解決するケースもある。当然何をやっても無理というケースもあり、何時どの段階で諦めるかは里親の判断。時間が解決しなければ一生隔離飼育となるので、無理をせずトライアルの段階で返すことは、当然ありえること。
なので、今回の佐吉の譲渡会で決まって、戻ってきたとしても譲渡先の里親を批判することはするべきではない。
スポンサーサイト
コメント