8月22日、福島市の国道であおり運転の犯人・石戸谷和良が逮捕され、5chで話題になっている。
あおり運転を行った者は刑事処分されるように法律改正され、警察も警告している。また、あおり運転についてマスコミではやった人が一方的に悪いような報道される。 しかし、あおり運転は大抵の場合、あおられる側が何らかの迷惑、妨害運転をしていた可能性もある。
危険な割り込みされた、方向指示器が遅い、左側から追い越した等々、前車側に違反行為が有ったとしてもそれらの行為に腹を立て、自ら違反行為を行ったとしたら煽った方も煽られた方も「どちらも悪い」、どちらも同じ「違反者」なる。
福島市の国道であおり運転の犯人・石戸谷和良は本当に加害者なのか?5ch情報をまとめてみた。
■目次
・福島市あおり運転の犯人・石戸谷和良が逮捕・石戸谷和良のSNS特定
・石戸谷和良の今後
福島市あおり運転の犯人・石戸谷和良が逮捕
記事内容
2024年4月に「イット!」で放送した、あおり運転を捉えた映像。 ぴたりと後ろについたシルバーの車が、センターラインをまたぎ蛇行運転。 パッシングを繰り返し、危険な割り込みをするなど、一歩間違えれば大事故につながりかねない運転を繰り返していた石戸谷和良容疑者(31)が21日に逮捕されました。
現場は福島市の国道。
被害を訴える家族がレストランに向かっている時のことでした。 急な車線変更で車間距離を詰めてくるシルバーの車。 異変に気付いた車内では、子供の「ねぇ!ぶつかる!ねぇや~だ~」という声が震えるように響いていました。 赤信号の交差点に差し掛かると、車は右に左に蛇行運転を繰り返し、すぐ後ろで停車。 すると次の瞬間、窓から顔を出した石戸谷容疑者が、何に怒っているのか「バカヤロー」と罵声を上げていました。 その後も落ち着かない様子で、こちらを何度もにらむと、今度はクラクションを鳴らします。
この恐怖の瞬間から約4カ月。
21日、警察はあおり運転などをした疑いで、31歳の石戸谷和良容疑者を逮捕。 被害届を受けた警察がドライブレコーダーなどから容疑者を特定したということです。 なぜ、あおり運転をしたのでしょうか。 調べに対し語られたのは「邪魔だった」「イライラした」という身勝手な理由でした。 石戸谷容疑者は容疑を認めています。
FNNプライムオンライン
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石戸谷和良のSNS特定
煽り運転で逮捕された福島県福島市の石戸谷和良ってやつの21歳の時に使ってたアカウント出てきてわろたw
— ぜむ👾 (@zemutarou) August 21, 2024
音符とか使ってんの恥ずかしすぎるってw pic.twitter.com/E1E2N4AQms
5chでは、石戸谷和良の過去のSNSがすでに特定されている。
2014年から更新が止まっているが、当時交際していた彼女と結婚、現在は子供がいる父親になっている。仕事や勤務先はまだ特定できていないようだが、石戸谷和良の住所は福島市山下町。
煽り運転は、ほとんどと言うか捕まったら免許取り消し。
違うのは再度免許取得出来るようになるまでの欠格期間。ニュースで報道されるぐらいのだと、3年の欠格期間でそれ以下だと2年の欠格期間となる。
なので、石戸谷和良は仕事で車を使用できないため、勤務先に多大な迷惑をかけていることは間違いないだろう。
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石戸谷和良の今後
あおり運転で逮捕された石戸谷和良は、三年以下の懲役又は50万円以下の罰金。免許取り消し+2年欠格(前歴無し)になると思われる。刑事処分が不起訴となったとしても行政処分は全く関係ない。
逮捕=有罪ではない。
逮捕されなくても検察庁へ送検され、そののちに裁判所で有罪判決を受けて懲役や罰金という判決を受けることもある。よく「書類送検」とか「在宅起訴」という報道があるが、その多くは逮捕されることなく自由の身でありながら、検察庁での取り調べを受ける。
例えば、助手席の人間が倒れたので病院まで速度違反をした、医者の証明がある、とかなら減免される。ただし、飲酒運転・煽り運転での減免は絶対にない。その理由は、どこにも同情できるところがないから。
煽り運転は即免許取り消しの25点。3〜5年間は免許を取れない。
逮捕に時間がかかったのは、映像から個人の特定ができない事と、妨害運転の被害者は本当に被害者かどうかを調べるため。加害者と被害者を特定できない状況では、初動が遅れてもおかしくは無い。
警察として、明確な判断がつかないと思ったので逮捕が遅れた。これが最初から県警の交通課に持ち込めば煽りとしてもっと早い逮捕だったかもしれない。
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