8月11日、Twitterのローストのやり方ができないと5chで話題になっている。



「ロースト(Roast)」とは、特定の人物やトピックに対して、ジョークや皮肉、辛辣なコメントを投げかける行為。Twitterのローストは、自身のXのアカウントをAIがパーソナル分析してくれる外部の新サービスツール。



今回は、twitterのローストができない理由、やり方について5ch情報をまとめてみた。






■目次

twitterローストのやり方
twitterローストができない理由
twitterローストが人気の理由


twitterローストのやり方





Twitterのローストとは、ある人物へ向け、ジョークや皮肉、辛辣なコメントをAIが行う機能。単に批判するのではなく、ユーモアや皮肉を交えて、相手を「いじる」形でコメントするので、鋭い観察や機知を含む場合が多い。


ローストは基本的には軽いノリで行われるが、境界線を超えると誹謗中傷やいじめに見えるので、ローストに理解がある相手に使用しないと炎上してしまう恐れはある。






Twitterのローストのやり方は簡単で、https://twitter.wordware.ai/にアクセスし、ユーザーが自分のTwitterアカウントのネームを入力するだけ。以降はAIが過去のツイートを分析し、その結果に基づいてコメントを生成する。



ロースト機能を提供しているサイトhttps://twitter.wordware.ai/で、自分のハンドル名(@ユーザネーム)を入力、「Discover」ボタンを押すと分析が開始される。現在、基本無料でサービスを受けれるはずだが、できないと5chでも多数報告されている。








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twitterローストができない理由







8月11日現在、twitterローストができないという報告が相次いでいる。
公式に発表がないので原因は不明だが、Twitterでできない人の報告を見ると、無料でできるアカウントとできないアカウントがあるようで、特にフォロワー数、これまでの投稿数が少ないと登録できなくなったようだ。利用者が急増していたサービスのため、制限をかけた可能性が高い。



例えば、「Checking who you are」には緑色のチェックが付くが、「Reading your Tweets」および「Creating your Personality」には鍵マークが表示される。これにより、ツイートの読み込み時点で動作が停止し、「Roast」欄が生成されない場合、制限をかけられている可能性が高い。



また、無料で「Roast」が表示される場合でも、ある程度スクロールしないと「Roast」欄が表示されないことがある。これはアクセス集中の影響している可能性が高く、しばらく時間を置くと無料で「Roast」が表示されるユーザーもいるようだ。通常、結果は数秒から数分で表示されるので、10分以上待っても結果が表示されない場合は、サイトに問題があるということ。その場合、アクセス集中が落ち着けば、無料で表示される。




また、ほとんどのAIロースト分析サイトは無料で利用できるが、一部の追加機能や詳細な分析結果を得るためには有料プランが必要な場合もある。今回のようにできない問題が続くようであれば、他のローストサービス「Roast My Tweet」や「Botmoji」に切り替えるか、有料版を検討するしかない。





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twitterローストが人気の理由





5chでもTwitterローストのツールは非常に人気があり、多くのユーザーが同時に利用しようとするため、サーバーやシステムのキャパシティを超えてしまったという見方がされている。




Twitterの「ロースト」は最近人気となったサービスで、AIが鋭い観察力のコメントが他のユーザーたちから、リツイートやいいねを通じて拡散されていく。これにより、ローストを仕掛けた側は注目を集めることができ、瞬く間にフォロワーを増やすことが可能になる。



ローストの対象が有名人や話題の出来事である場合、多くのユーザーがそのコメントに共感し、反応するのでフォロワーを増やしやすいというメリットが大きい、




Twitterの「ロースト」文化は、SNSを楽しむ新たな手法として広がりを見せているが、その人気の裏には、フォロワー稼ぎの手段としての人気なので、けして誹謗中傷する行為に使用するのではなく、制限なく利用したいという方は有料版を購入するしか解決方法はない。








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