8月1日、大ヒット映画「君の名は」の主題歌「前前前世」の動画が5chで話題になっている。
結論から言うと、主人公の瀧と三葉の再会シーンが2024年8月1日だから。
「君の名は。」のラストに「8月1日、7年後に会おう」というシーンがあったため、次は2030年8月1日ということになる。
今回は、「君の名は」の主題歌「前前前世」の2024年8月1日について、5ch情報をまとめてみた。
結論から言うと、主人公の瀧と三葉の再会シーンが2024年8月1日だから。
「君の名は。」のラストに「8月1日、7年後に会おう」というシーンがあったため、次は2030年8月1日ということになる。
今回は、「君の名は」の主題歌「前前前世」の2024年8月1日について、5ch情報をまとめてみた。
◆「前前前世」の2024年8月1日
冒頭にも説明した通り、「君の名は」の主題歌「前前前世」のYouTube動画で2024年8月1日になったと同時に祝福のコメントが多数投稿され、SNSで話題になった。
俺は約束通りきたぞ pic.twitter.com/xPGXCrB55M
— 天海 (@rrrrr_rrrj) July 31, 2024
◆君の名は「前前前世」で2024年8月1日が再会とは
ネタバレをすると、映画『君の名は。』は、2013年10月に隕石が落下する。
その後、瀧と三葉が時を超えて再会するのだが、再会の日が2024年8月1日と設定された。
最初に二人が出会ったとき、瀧は中学2年生14歳、三葉は高校2年生17歳。
小説版によると、2013年10月3日で三葉は「入れ替わり」には3年のズレがある事に気付かぬまま、瀧と奥寺先輩のデートが気になり東京へと出かけた。東京行の列車内で色々と想いを巡らせ、電車内で初対面。
小説版での流れを見る限り、三葉は瀧が自分の事をわから無かった事に大変なショックを受ける。瀧はご神体近くの山頂へと向かう途中で、入れ替わっていた三葉の体の中の記憶からそれを知る。
最後の入れ替わりが終わり、時間が経過。
雨が滴る中、瀧は就職活動中にファーストフード店らしきところで手帳を見ているシーンに切り替わり、店内には大人になったテッシーと早耶香もいた。あの場面で瀧は、手帳を2021年11月から12月へとめくっていた。その12月の第1週の途中までの日程にx印がされていた。
なので、あのシーンは2021年の12月になる。
この時、瀧は22歳の大学4年生、三葉は25歳の社会人。
そして季節は巡り、2人が歩道橋ですれ違った雪降る冬を越え、桜らしき花びらが舞う春の季節。2人は電車の窓越しでの再会を果たし階段でのラストシーンとなるが、この2人の再会が2024年8月1日とすると瀧24歳、三葉は27歳。
#このシーンが神すぎて溺愛してる映画
— 榊の龍 (@sakaki963) April 28, 2024
ネタバレの批判覚悟と異論承知の上で『君の名は。』のラスト。
これまでの新海誠作品は主人公達が別離のまま終わって、個人的に絵は綺麗でも物語が悪いと感じて評価は低かった。
でも本作は二人が再会できた嬉しさと安心が私に感動をもたらした。 pic.twitter.com/0ohoUC1vmZ
三葉にとっては、とても長い歳月を重ね、瀧と再会することができた。
なので、二人の再会記念日に前前前世のYouTube動画のコメント欄が盛り上がっているということになる。
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