6月30日、和歌山県オデッセイ煽り運転の犯人が逮捕されたことが報じられ、5chで話題になっている。



この事件は、2024年1月24日に和歌山県和歌山市でナンバープレープレードを外したオデッセイによる煽り運転の動画がSNSで拡散されたことがきっかけ。



最初に煽り運転のターゲットとなったのは原付バイク。

この事件の犯人とされるオデッセイの運転手は執拗に煽り運転を行い、その際に顔がはっきりと映っていのにも関わらず、警察は捜査すらしてくれなかったという。




いったい、和歌山県オデッセイ煽り運転の犯人はなぜ逮捕されたのか?




今回は、5chの和歌山県オデッセイ煽り運転の犯人特定情報をまとめてみた。




■目次

和歌山県オデッセイ煽り運転の犯人とは
和歌山県オデッセイ煽り運転の犯人逮捕
蛸焼依屋文左衛門事件の犯人の今後

和歌山県オデッセイ煽り運転の犯人とは




記事内容


綾人サロンは、「日本唯一の交通教育YouTuber」を名乗る人物で、大手運送会社で初任大型運転士の指導員を務める傍ら、視聴者から寄せられた煽り運転や危険運転などのドライブレコーダー映像を紹介しています。 綾人は21日、「過去イチと言って良いレベルで凶悪なあおり運転」として、和歌山市内で撮影された映像を紹介しました。



その中では、ホンダのオデッセイとみられる黒い車が、原付に対して急ブレーキと蛇行運転、幅寄せを繰り返すあおり行為をおこなっていました。原付は脇道に入って難を逃れましたが、オデッセイはターゲットを撮影者の車に変更。あおり運転を受けた撮影者は車の中から110番通報し、走行場所や進行方向のほか、黒い車にはフロントのナンバープレートがついていないことなどを伝えていました。



26日、綾人は「オデッセイの煽り運転の件ですが 警察は対応しないそうです!【和歌山県警から回答がありました】」と題する動画を公開しました。 綾人によると、撮影者はその後、和歌山県東警察署を訪れ、ドライブレコーダーの映像を警察官に見せたとのこと。ところが、警察官は「私には距離を取って走っているように見えます」との見解を述べ、問題にしなかったそうです。




モデルプレス




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和歌山県オデッセイ煽り運転の犯人逮捕







和歌山県警は当初、捜査すらしない対応だった。


この煽り運転の映像は、28日にニュースで取り上げられると警察の対応に批判の声が殺到、結果的には30日になった逮捕となった。現在、犯人のオデッセイを押収し、煽り運転した本人を連行したと地元メディアで報道されたようだ。









犯人の名前はまだ公表されていないが、なぜ急に犯人逮捕に警察が動いたのか?




今回の動画を見る限り、あおり運転としての被害者は原付の人のみ。
ドラレコを撮影していた車の運転手は、対象にはなっていない。映像をYouTubeチャンネルに提供した時点では「原付の運転手から通報はなかった」為、捜査はされなかっただろう。




しかし、テレビやネットで注目され、批判の声が多くなったことで、慌てて捜査を下のではないか?とSNSで警察の怠慢説が浮上している。




※和歌山県オデッセイ煽り運転の犯人の名前がわかり次第、記事を更新します。

※名前が公表され27歳の会社員・松田拓容疑者と特定できました。



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和歌山県オデッセイ煽り運転の犯人の特定情報




5chでは、煽り運転の犯人を捜査しなかったのは、政治家や警察関係者だから逮捕されなかったという陰謀論が出回っている。


この煽り運転の車がベンツ、レクサス、アルファードみたいな高級車ならその可能性も十分考えられるが、20年前の中古オデッセイで煽り運転をする人物が警察にコネが効く有力者ということはあり得ない。ちなみに、地域掲示板「爆サイ」には、この犯人にオデッセイを売ったという中古屋を特定している。








なので、最初に犯人捜査に至らなかったのは単に警察の怠慢。


その理由は、通報者が窓口対応で雑な扱いを受けた事。和歌山県警の下っ端警官がこの映像を見て「幹部の子供」「政治家の息子」と解るとは思えないし、現実的には考えにくい。


単純に最初から捜査する意思が無かったということ。

映像の内容から言っても大した罪にはならないし、検挙しても起訴できるまでの証拠が不十分なので、警察は消極的な対応だった。



もちろん、かなり雑すぎる対応は問題だが、警察も煽り運転の通報を毎回のように捜査していたら、人手不足で他の事件捜査に影響出てしまうので、どこの県でもこの件を検挙する可能性は低かったといえるだろう。












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