6月29日放送、日本テレビ系「山の上の大家族!本多さんチ」
山の上の大家族・家賃0円の生活を始めた本多さんちの14年間を特集。
ビックダディの大家族で暴露本を出していたが、大家族特集にはある程度の「演出」が入る。大家族が番組に出るのは出演料がもらえるためであり、 色々なハプニングがあるように演出するのは、そいう演出がウケるから。
幸せ大家族だって、そう見せた方がウケが良い。
3男4女一家9人の本多さんちは現在、離婚が成立し、2度目のプロポーズをするというが、本当に離婚したのか?
今回は、本多さんちの離婚理由、大家族の家族構成について、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・本多さんちの大家族とは・本多さんち離婚理由や山の上の大家族はどこ?
・本多さんちのやらせ疑惑
本多さんちの大家族とは
記事内容
本多さん一家9人は、山奥の限界集落に移住。
何でもそろう便利な町暮らしから、ある日を境に山あり谷ありのいなか暮らしに突然変わった。「雷が落ちると感電するから窓に近づくな!」と怒られる。ニホンカモシカが目の前に現れる。節約のために米を自分たちで作る。
父は「大家族を幸せにしたい」と、家族全員でひとつ屋根の下に暮らすことのできる山の家に移り住むことを決めた。子どもたちは戸惑いを隠せず、母はその狭間で悩む。家族の間に起こる不協和音をなんとかしようと、父は家族でのバンド活動を思い立った。
14年の間には新型コロナの流行もあった。
取材は中断し、ディレクターと家族が再会できるまでに2年がかかった。再び訪れると、父と母が離婚していた。その発端となったのは、娘と父の衝突。結果、母は山から下り、街で子どもたちと暮らすことを決意した。父は1人で山暮らしをすることになった。しかし、離ればなれになっても、家族の絆があった。
本多さん一家は、家族が離ればなれになっても、イベントがあるたびに集まる。
次男・拍くんはモデル&デザイナーを目指して東京で個展を開催。家族が力を合わせて協力することで絆は強くなる。長女・和声さんは大学の建築学科に通い、将来は父の建築事務所を手伝うのが目標だそう。三女・瑶歌さんも第1志望大学に合格し、東京で初めての1人暮らしをすることになる。
20キロやせた父は、がんの疑いもあり、密着するディレクターの前で涙を流す。「自分らしく生きたい」と思った父は母への2度目のプロポーズを決意。父は母に捧げる歌を作り、デートの思い出の味「パエリア」を自分で作り、ふるまう。はたしてプロポーズの結果は。一方、父の体調は心配なまま。密着するディレクターのすすめで東京の病院で精密検査を受けることになる。
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本多さんち離婚理由や山の上の大家族はどこ?
本多さんちは、3男4女一家9人の大家族。
父親の信章さんの職業は一級建築士で、多いときには年収1000万以上稼いでいたようだ。麻子さんは結婚する前まで静岡新聞社や静岡放送で勤務をしており、その時に知り合って結婚。静岡県静岡市葵区の山の上に事務所を構え、家族で引っ越して生活を始めている。
なので、山の上の大家族は会社と自宅を一緒にしている。
放送では、父親の信章さんと母親の麻子さんはコロナが流行りだした2021年以降に離婚していたという。
別居したきっかけは、娘と父親の関係というが、2010年から山の上に移住してから10年以上家族で生活をしていてための親子問題なのに、なぜそれが理由で離婚してしまったのか?
母親の麻子さんのブログには、離婚理由については触れられていないが、仕事を始めたようなので、家族の生活費が関係しているのではないだろうか?
一級建築士は収入が高いようなイメージがあるが、実際のところ、一級建築士とは取らないといけない最低限レベルの資格。
当たり前だが、一級建築士はもってることが前提になるので、資格手当分と一級建築士が必要になる担当課であれば、大体大卒以上でしか雇われていないので年収は高い。しかし、拘束時間が長い上に、時給換算なら報酬はかなり少ない。
打ち合わせや現場への移動も業務時間にやるので、個人レベルなら年収は大して多くない。(生涯賃金ベースだと、定年後も働ける環境がある場合が多いので、生涯だと多い)
普通にやれる人なら上記のどこいくよりも多く稼げる可能性は高いし、独立した場合は、会社の経費で会社のものとすれば、同じ年収でも車は会社で買うとかできる。尋常じゃない失敗は別として、仕事を失敗して借金背負うリスクが比較的低い。だから仕事できる人は特に独立が多い業界。
コロナになった時期は、どこの業界も大打撃を受けた。
個人レベルだと仕事がまったくなく、収入がなくなったこと。それでも家族を養わないといけないのに、山の上で生活することが難しいと判断して、親子問題もあって共働きではなく離婚を選択したのではないか?と5chで考察されている。
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本多さんちのやらせ疑惑
テレビ朝日で放送されていた大家族ビッグダディこと林下清志さんが番組のやらせ、演出だったことを暴露している。
番組を始めたきっかけについては、テレビ制作会社に情報を売るリサーチ会社の人が「5年に亘って番組出演やらない?」とコンタクトをとり続けてきたのがきっかけ。
2006年に出演依頼を受けたが、その時期はっ子供が通っていた地元の高校が廃校になるということで、そのタイミングに合わせ、引越しを番組でやることになった。
ビッグダディは当初、同じ岩手県内で考えていたが、「そんな近場じゃ番組にならない」と言われ、さらに「以前から暖かいところに住みたいって言っていたでしょ。奄美大島にしましょう」と提案されたという。
しかし、引っ越しするための資金が想定以上にかかってしまうため、「自分の経済力では無理」と断ったところ、「番組に協力してくれるなら、その引っ越し費用全部持ちますよ」と引っ越しを勧められたという。
当時の奥さんには大反対されたが、資金問題もあって奄美へ移住をすることに。
しかし、最初から奄美を希望したわけでなく、他にも愛知県の佐久島も候補にあったのだが、この無理やりの引っ越しが原因で嫁に逃げられてしまったこともあって奄美へ行くことに。 だが、引っ越ししてみると、番組側は事前に許可など用意していたわけでもなかったようで、島側はビッグダディの大家族を受け入れるつもりはなかったそうだ。
スタッフが勝手に島を監視するかのように撮影していたため、島民たちからの冷たい態度を受け、何度もすぐ引っ越ししたいと番組プロデューサーにお願いしたが、「ともかく我慢してください。すぐに慣れますから」と何度も念を押され、結局そのまま生活を続けることに。
ビッグダディも「なんか変だな」と思いつつも生活していたのだが、役場に人からは、放送できないようなきついことを言われる始末。実は、最初から島側は受け入れ拒否をしていたことを番組スタッフに報告済みなのに、その事を隠してビックダディを無理矢理隠岐の島へ行かせたらしい。行く時に、何を言われても我慢して下さいとスタッフに言われたのは、このことがあったから。
つまり、やらせというか騙されてテレ朝の制作会社が強引に隠岐の島移住のシナリオを進めたようだ。
撮影スタッフは長いときは5ヶ月も朝から晩まで家の中で撮影し、生活を共にしていたことが、放送回ごとに一本100万以上はもらっていたので我慢したそうだ。
テレビ出演を引き受ける大家族は、かなり大変な生活費がかかるので、やらせも多少はあってもお金のために我慢してるのだろう。
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