6月28日、人気Vチューバーの壱百満天原サロメがSNSで配信を休止を公表し、何があったのか?と5chで話題になっている。



サロメといえば、3Dお披露目で500万の投げ銭を獲得した人気Vチューバー。
3Dお披露目配信内での歴代スパチャ獲得額は、2332万の伏見ガク、2位が1846万のレオス・ヴィンセントと比べると劣るが、かなり上位。



壱百満天原サロメが所属しているグループ「にじさんじ」は昔から人気のあるvtuberグループ(会社としては上場もしている大企業)なので、元々として人気になりやすいというところがある。 そこに加えて、壱百満天原サロメというお嬢様キャラがかなり受けたというのもあり、チャンネル登録数も数週間ほどの期間でチャンネル登録数100万人を突破したという実績もある。



それに、壱百満天原サロメのファンに有名人(例 元プロスケーターの織田信成や声優の佐倉綾音、ゲームセンターCXの有野課長など)が名乗りを上げているので、そういった意味でも今回の意味深な投稿に心配する声が多い。




今回は、壱百満天原サロメに何があったのか?5ch情報をまとめてみた。



■目次

壱百満天原サロメの意味深な投稿
壱百満天原サロメに何があった?
声優の松野太紀さんの死去

壱百満天原サロメの意味深な投稿








6月27日、壱百満天原サロメが配信予定されていた内容を急遽、中止することをSNSに投稿。「すいません、今日はちょっとびっくりしちゃって、まだあまり飲み込めておらず、楽しい配信は難しいかもなので⏰23じ⏰からの配信はお休みさせてくださいまし」と、予定されていた配信を中止することを発表。




28日に投稿された内容では、「色々考える💭ことは、日々📅つきませんが🌊 毎日を踏みしめて👣生きてまいりましょう🦂 」と何かがあったことを匂わすツイートをしたことで、いったいサロメに何があったのか?とSNSで騒がれている。











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壱百満天原サロメに何があった?







壱百満天原サロメに何があったのか?5ch情報によると、Web番組「遊戯王OCGタイムズ」で共演した声優の松野太紀さんの訃報を知ったことが理由ではないかと推測されている。






『遊戯王』に関する情報を発信するWeb番組「遊戯王OCGタイムズ」は今年の4月19日(金)にYouTubeでの配信されており、壱百満天原サロメと、万丈目サンダーこと「万丈目準」の声優、松野太紀さんもVTR出演している。



この配信で「ラッシュデュエル」の新規カード公開や使い方などの新情報をはじめ、壱百満天原サロメと松野太紀のインタビュー映像も紹介。また二人の対談では、サロメは本当に何もわからないまま初心者でも楽しめる遊戯王の面白さを伝え、よくわからないなりに初期デッキで奮闘し、楽しんでいる様子をのびのびと配信していた。




初心者のサロメにもわかりやすい説明をして助けてくれた声優の松野太紀さんが亡くなったことにショックを受けてこのような内容のツイートをしたと思われる。






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声優の松野太紀さんの死去








声優の松野太紀さんといえば、アニメ「 金田一少年の事件簿 」の主人公・金田一少年が有名。大御所世代の声優の一人ではあるが、50代と年齢もまだ若い。同業者内で多くの声優たちが別れを惜しんでいる点としては、非常に愛された声優だったことがわかる。



サロメはデビューから注目が集め、同期のいないソロでのデビューで注目度がとても高かった。サロメの初配信で胃カメラを見せる狂行や社長・田角陸の立ち絵を取り入れるなど、どこか狂気のある配信が好きなリスナーが視聴者の心を掴んだ。



キャラは分かりやすいお嬢様で言葉のRPでしかもモノホンお嬢様ではないというギャップと親しみやすさ、Vにとって大切な声は昭和〜平成のアニメのお嬢様キャラにぴったりな高めの独特な声。



しかし、同期がおらずコラボがあまりなく、こういった案件でのコラボでしかなかっただけに、一緒に共演した声優の松野太紀さんの死去がショックだったのだろう。



声優は一朝一夕で出来る作業ではない。



原画が出来上がってセリフを吹き込む作業。つまりアフレコで、アニメに魂を注入する大事な作業ですからいい加減な事は出来ない。声優は絵に合わせて台本を読み、何日も練習する。それはVチューバーも同じなので、お互いに共感できた関係だったのかもしれない。






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