6月27日、和歌山でオデッセイの煽り運転がニュースで取り上げられ、5chで特定作業が行われている。




道交法の改正で煽り運転は違法で罪になる。



しかし、被害者がオデッセイの煽り運転の映像を警察に持ち込んだ結果、警察側は「問題ない」という事で扱われることはなかったという。ということは、車を改造した上で、ナンバー付けなくて車検シール貼ってない上でパトカーを煽っても、捕まらないということを警察が認めたということになってしまう。




和歌山でオデッセイの煽り運転は本当に問題ないのか?




今回は、和歌山県オデッセイの煽り運転の5ch特定情報をまとめてみた。




■目次

岡山県でオデッセイの煽り運転とは
和歌山オデッセイ煽り運転5ch特定情報
和歌山オデッセイ煽り運転を警察が相手にしない理由

岡山県でオデッセイの煽り運転とは








オデッセイによる煽り運転とは6月25日、YouTubeチャンネル「綾人サロン」が投稿した動画で発覚した事件。


「綾人サロン」というYouTuberは東証一部上場の大手運送会社 日通で特殊大型トレーラーの運行と社内大型運転指導員という業務を担っている。(自称)



仕事で使用する車両のドライブレコーダーで危険な運転をしてきたオデッセイの煽り運転を受けたこと動画で公開し、和歌山県警察に通報したことを報告した。



オデッセイ煽り運転の内容は、後方を走行する原チャリに対し、執拗な急ブレーキと幅寄せ、蛇行運転で煽りまくるオデッセイ。撮影者に対しても急激な車間距離の接近を伴う、蛇行運転を含んだ執拗な煽り運転をした。




車両にはナンバープレートも無く、撮影者は110番通報。
しかし、警察が来る前に煽り運転のオデッセイは逃亡。この映像を和歌山県警に持ち込んだが、「問題ない」と映像の受け取りを拒否されたことをメディアが報じたことで5chでオデッセイの特定作業が行われている。






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和歌山オデッセイ煽り運転5ch特定情報







5chでは、和歌山オデッセイ煽り運転の特定作業が行われている。



地域掲示板「爆サイ」によると、このオデッセイ煽り運転は盗難車のようで、犯人はオデッセイを窃盗した20代男性という情報があった。



※特定情報が確定次第、記事を更新します。



窃盗は被害者が警察に被害届けを提出して、さらに警察が受理すれば窃盗事件として成り立つ。


つまり、被害届けが受理されるまでは盗難車でもないし犯罪でもない。

それまで警察は逮捕できない。ただ、被害届けは直ぐに出さなくても、警察が現認(今回の場合、ナンバープレートなど)できれば、逮捕できる。




ナンバープレートを外す理由は、車を窃盗した際、Nシステムに映らないようにするため。



管理人も盗難被害経験があるが、犯人の無知によりバースト後、ちゃんとスペアタイヤ装着ができずに自走不能になり、乗り捨てられていた。警察から呼び出され、見に行くと後ろは左半分に切ったナンバープレートを前は右半分を被してあった。車内には、盗んだナンバープレートが多数残されており、見つかったナンバープレートからは指紋を採取していたようだが、それでも現在まで犯人は捕まっていない。




なので、和歌山オデッセイ煽り運転は、オデッセイを窃盗した人物の可能性が高い。





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和歌山オデッセイ煽り運転を警察が相手にしない理由








煽り運転が厳罰化したとはいえ、警察は現行犯、事故にならないと動けない。


と言うより煽りを感じたかどうかは、ものすごく個人差の問題。

煽った気がなくても煽ったと受け取った人は、過去に自覚がないだけで誰でもある。車間距離不保持も前の車がブレーキで止まった時に止まれる距離と言うだけで明白な線がない。




教習所では100km走行なら100m速度に等しい距離が理想と教えているが、道路交通法でも何でもなく、ただの理想。それはスポーツカーの制動距離と荷を積んだトラックの制動距離では全く違う為に、本人が速度を守って安全運転と言ってしまえば車間距離の感覚は本人の意思となる。


実際問題として、i距離を図りながら運転すると言うのも不可能だし、各所に煽り測定審判員を配置と言うのも無理。ただ追突してしまえば、実際に止まれないから追突した訳で煽りが原因と指摘できる。




田舎の人から見れば通勤ラッシュの首都高など、全員が前の車を煽っているように見える。
それを全員逮捕できるのか?というと、現実問題として無理なので、和歌山オデッセイ煽り運転が逮捕されるということは難しいだろう。

















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