八潮市の中学生14歳5ch特定 (1)


6月13日、埼玉県八潮市の中学生14歳男子が、小学生の女の子を商業施設の多目的トイレに連れ込み、性的暴行を加えた事件が5chで話題になっている。




悪いのは100%加害者だが、小学生の子供を一人にした親にも問題がある。

社会には一定数その様な性犯罪者がいて被害者になりうる可能性があることを教育しない家庭、商業施設とはいえ一人にした母親の責任でもある。 小学校に入るころには防犯ブザーを持たせるぐらいの対策はしないといけない。



未成年でも14歳以上には刑事処罰を適用できるので、今回の中学生は逮捕できたが、どういう処分になるかまではわからない。




今回は、八潮市の中学生はどこの中学校か5ch情報をまとめてみた。




■目次

八潮市の中学生が多目的トイレ連れ込み
八潮市の中学生はどこの商業施設の多目的トイレで犯行?
八潮市の多目的トイレ連れ込み犯人の今後

八潮市の中学生が多目的トイレ連れ込み




記事内容


小学生の女の子を商業施設の多目的トイレに連れ込み、性的暴行を加えたとして、埼玉県八潮市の14歳の男子中学生が逮捕されました。 不同意性交などの疑いで逮捕されたのは、埼玉県八潮市に住む14歳の男子中学生です。


警察によりますと、男子中学生は今月1日、八潮市内にある商業施設で小学生の女の子の腕を引き、多目的トイレに連れ込んだうえ、性的暴行を加えた疑いがもたれています。男子中学生は、女の子が両親から離れ、1人でいたところ「お母さんは一緒?ちょっと来て」と話しかけ、犯行に及んだということです。


女の子と両親が近くの交番に、「商業施設の中で娘が男の人に多目的トイレまで連れて行かれた。男にわいせつな行為をされた」と被害を訴えたことから事件が発覚
し、付近の防犯カメラ映像の解析から男子中学生の関与が浮上したということです。 取り調べに対し、男子中学生は「間違いありません」と容疑を認めているということです。




TBSニュース





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八潮市の中学生はどこの商業施設の多目的トイレで犯行?






5chでは、八潮市の中学生はどこの商業施設の多目的トイレで犯行を行ったのか、特定作業が行われている。




地域掲示板「爆サイ」によると、八潮市に多目的トイレがある大きな商業施設は2つしかなく、このうちの一つに警察車両が来ていた情報があった。なので、そこの商業施設で事件あったと思われる。



ここの商業施設は駅前にあり、近くに小学校と中学校があるため、ここの中学生の生徒が犯人ではないか?という情報もあった。
今回の中学生は逮捕されたとしても実名は報道されないだろうが、どこの中学校の生徒だったかは特定は難しくなさそうだ。




※情報が確定次第、記事を更新します。




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八潮市の多目的トイレ連れ込み犯人の今後




八潮市の中学生14歳5ch特定 (1)


日本では14歳未満の未成年が犯罪を犯した場合、まず警察はその案件を家庭裁判所に送致される。


これは、未成年者の犯罪についてまずは少年法に基づいて処理するため。


14歳未満の加害者による犯罪は男女ともに「触法少年」として扱われ、刑法上の罪には問われない。しかし、犯罪があれば警察は調査を行い、犯人が14歳未満と判明した場合は児童相談所に勧告または送致される。軽犯罪の場合は勧告のみで、児童相談所が対応しない場合もある。



しかし、不同意性交などの犯罪は「一定の重大犯罪」にあたるので、児童相談所に送致され、家庭裁判所で保護観察、少年院送致、自立支援施設送致、不処分などの判決が下される。



また、治療費や慰謝料など民事訴訟による損害賠償は加害者が14歳未満であるからと言って請求できないわけではなく、責任能力を鑑みて本人もしくは親が負う事になる。




ゆえに被害者が「合意が無かった」と騒いでも、検察官が合意が無かったことを立証できなければ、推定無罪(憲法31条)及び疑わしきは被告人の利益の原則(刑訴法336条)に法り、有罪となることはない。




そうなると警察も逮捕することはしない。(不当逮捕につながるため)
今回の犯人は、容疑を認めているので事件として扱われているが、これが「証拠がなかった」場合、被害者の泣き寝入りになってしまう。


なので、未成年を持つ親はそういった被害を未然に防ぐためにも防犯ブザーやGPS、一人で行動させないように注意をしないといけない。







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