鹿児島市 認定こども園事件どこ (3)


6月10日、鹿児島市の認定こども園事件で逮捕された保育士・笹山なつき容疑者が5chで話題になっている。




認定こども園とは、幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設。
保育園と幼稚園の違いは、簡単に言うと「保育園は両親が共働きなどで日中子どもを保育できない時に預かってくれるところで、幼稚園は小学校に入学するまで通うところ」。


この認定こども園は幼稚園と保育園が一体になった施設なので、とても人気が高く「子ども・子育て支援新制度」が本格的に始動したことをきっかけに、急激に園の数が増加している。




今回は、鹿児島市 認定こども園事件はどこか、5ch情報をまとめてみた。



■目次

鹿児島市の認定こども園事件とは
鹿児島市の認定こども園事件はどこ?
鹿児島市の認定こども園事件で笹山なつきの動機

鹿児島市の認定こども園事件とは



鹿児島市 認定こども園事件どこ (1)


記事内容



鹿児島市の「こども園」で、園児が首を切りつけられた事件で、逮捕された保育士の女が担当するクラスでは、子どものけがが相次いでいたことがわかりました。 現場の認定こども園は、事件が起きた8日から閉園していましたが、10日から、希望者を受け入れる「自由登園」で再開しました。


園に勤務する保育士・笹山なつき容疑者(21)は、2歳の男の子の首を切りつけた疑いで逮捕されました。 園の弁護士によりますと、男の子は園庭から教室に戻る際、玄関付近で首を切られたということです。 笹山容疑者は、2024年4月からクラスの担任を任されていましたが、このクラスでは園児がけがをする事故がほかのクラスと比べて多かったということで、園は調査委員会を立ち上げるとしています。


FNNプライムオンライン




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鹿児島市の認定こども園事件はどこ?





5chでは、鹿児島市の認定こども園事件はどこか特定されている。


場所は、鹿児島市下福元町にある認定こども園「可〇幼稚園」。

笹山なつき容疑者がここに来たのは、2024年2月から。4月から担任を任されており、容疑者のクラスでは、園児が擦り傷や切り傷を負ったケースが多かったという。笹山なつきが担任になった理由は、認定こども園の職員12名の一斉退職したから急遽、担任になったそうだ。



つまり、認定こども園の日ごろからの体質にも問題があった。




笹山なつき容疑者は、そのストレスから単独で行った犯行。

今回の件で、鹿児島市の認定こども園にクレームを入れている第三者がいるようだが、認定こども園もケガさせるよう指示したわけではないし、事件が発覚できたわけでもあるので、認定こども園側は被害者。



むしろ大事件に発展する前に早期発見、逮捕できたことはある意味では認定こども園の協力があったからこそ、大事件になる前に未然に防げたといえる。







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鹿児島市の認定こども園事件で笹山なつきの動機



鹿児島市 認定こども園事件どこ (2)


5chでは、笹山なつきインスタ(現在は削除)も特定できているようで、認定こども園に勤務してから「最近、怖い夢を見ます」という意味深な投稿も行っている。






管理人の知人に保育所での事務経験がある保育士がいるが、問題がある場所はやはり他の保育士との関係が悪いそうだ。


園長や主任保育士と保育方針が合わず、園の保育の質が低い。
そして、一番の問題は激務なのに保育士の給与が低いこと。保護者との人間関係が大変で、ストレスによる理由から一斉退職することは起こる。



責任者が解決の為に動かないのであれば、その上の立場の人間や、会社で相談先が設定されている場合はそちらに相談し、それでも動かないとわかると一斉退職は起きる。(最後の手段として)




保育はチーム労働。
チームで動くのに、自己中心的な人や高圧的な人がいるだけで現場は正常に動かない。それに耐えかねて転職する。




一斉退職は、大きなリスクを伴う決断。

しかし、正当な理由があり、自分たちの声を伝える最後の手段なので、認定こども園も今回の事件を教訓に団結力を持って、困難な状況に立ち向かうことが重要だ。








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