6月8日、総合格闘技大会「ブレイキングダウン」出場者だった井原良太郎の過去の犯罪が発覚し、ベルト返上の上、謝罪したことが5chで話題になっている。





日本では法律上、証拠のない犯罪は逮捕することが出来ない。

なので、過去の件で逮捕されることは難しいが、井原良太郎はとにかくブレイキングダウンを盛り上げるために散々に煽って王者になった人物。井原良太郎が見たくてブレイキングダウンを見ている人がいるほど人気ファイターになっただけに、今回の件で出禁になるのではないか?と5chで注目されている。





今回は、ブレイキングダウン井原の過去の犯罪について、出禁になる理由をまとめてみた。



■目次

ブレイキングダウン井原良太郎の犯罪とは
ブレイキングダウン井原良太郎の犯罪
ブレイキングダウン井原出禁理由

ブレイキングダウン井原良太郎の犯罪とは






記事内容


「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン=BD)12」(2日、アリーナ立川立飛)で、冨澤大智を下し、BDバンタム級王座を防衛した井原良太郎(28)が自身のSNSで謝罪した。




BDの溝口勇児COOによると、その後、井原からベルト返上の申し出があったという。
井原については一部SNSで「井原良太郎選手に投資詐欺及び賄賂詐欺発覚」と主張しているアカウントがあり、井原を呼び出して説明を求めている動画も掲載しているが、井原は「殴られ過ぎちゃって覚えてない」などと話している。



日刊スポーツ




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ブレイキングダウン井原良太郎の犯罪




ブレイキングダウン井原良太郎が指摘されているのは、投資詐欺疑惑。







井原本人は、この件について「何も覚えていない」と主張している。




まず、前提として詐欺は金を騙し取っているから許せるものではない。

詐欺は法的にも犯罪ではあるが、騙された側がどういった経緯で金銭を支払ったのか?が問題となる。


これは、投資への向き不向きという資質を言っているのであって、別に「騙されるほうも悪い」と言っている訳ではなく、投資で騙された人に落ち度はないのか?騙されることすら自己責任なのかという事。




日本では犯罪でない限り、どれだけ被害があったとしても自己責任。


犯罪であっても被害者側に過失があれば、法的にも救済されない可能性がある。

ちょっとネットで調べてみたら、井原良太郎の素行の悪さはすぐに出てくるような人物なので、被害者側に重過失があったならどうにもならないケースが多い。


民事裁判であったとしても双方の過失割合に応じて慰謝料や被害金は減額される。
つまり、この減額部分が法的にも自己責任という事。 そもそも何の努力もせず、「自分にとって都合のいい投資話が向こうからやってくる」この時点で疑わないほうも問題。



投資という以前に、大人としても社会人としても心配でしかない。



まとめると、ブレイキングダウン井原の投資詐欺疑惑は許される行為ではないが、被害者側にも落ち度があったかもしれない。




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ブレイキングダウン井原出禁理由








今回の騒動でブレイキングダウン井原が出禁になると噂になっている。



ブレイキングダウンの大会の参加契約や規約に過去の犯罪歴に関する条項が含まれていた場合、これに基づいて出禁措置を取ることは法的に正当化される。例えば、暴力行為や反社会的行為に関与した人物の参加を禁止する規約がある場合、それに従うことは適切。



しかし、ブレイキングダウンは総合格闘技の大会で、素人の喧嘩バトルに近いもの。
法的には、過去の犯罪歴だけを理由に出禁することは問題視される。特に、犯罪歴が既に法的に償われており、社会復帰が認められている場合、その人の更生を妨げる行為は法律や社会正義に反する。



そもそも井原良太郎は犯罪として逮捕されていない。

ブレイキングダウンのようなイベント自体が「光を浴びること後ない者たち」の自己実現の一環として機能していたので、その機会を提供することも重要。



だが、被害者が存在する詐欺疑惑を持つ人物の参加が公に認められると、大会やイベントに対する社会の反応が厳しくなる可能性もある。このため、運営者は大会の評判やスポンサーシップに対する影響も考慮する必要がある。



ブレイキングダウンは過去の犯罪が発覚した参加者でも出場しているし、法的には契約条項や公衆の安全を理由に正当化されるケースがある。しかし、倫理的に運営者として、これらの観点をバランス良く考慮し、公正かつ透明な基準に基づいて判断を下す。



まとめると、ブレイキングダウン井原が出禁になる理由としては、仕方がない処置なのかもしれない。






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