6月3日、ユーチューブチャンネルがBANされた人気YouTuberジュキヤが、集団訴訟されるのではないか?と5chで話題になっている。



ジュキヤはチャンネルBANされる以前から、インタビューと称して街の女性に卑猥な質問を投げかける行為をしている。中には小学生や中学生相手にも行っていたので炎上を繰り返していた。その被害者のなかに著名人の娘もいて、弁護士費用などは全て負担し、被害者の代表として集団訴訟を行うという噂が出回っている。


いったいジュキヤになにがったのか?


今回は、ジュキヤ集団訴訟をした著名人は誰か、5ch情報をまとめてみた。



■目次

ジュキヤ集団訴訟とは
ジュキヤ集団訴訟はなぜ?
ジュキヤ集団訴訟の著名人は誰?

ジュキヤ集団訴訟とは





6月3日、チャンネル登録者200万人を超えながら、チャンネルBANされたジュキヤが集団訴訟するという情報がSNSで拡散された。



ジュキヤは5月14日にYouTubeチャンネルのメインチャンネル、サブチャンネル、ゲームチャンネルと、すべてのアカウントが利用停止。ジュキヤのアカウントがBANされた理由については、ジュキヤ本人もコメントをしていないし、現在も正式な発表がない。しかし、ジュキヤの過去の動画には、過激な内容や挑発的な発言が含まれていることがあり、これが規約違反と見なされたと思われた。




また、ジュキヤの動画には、音楽や映像などの著作権を侵害しているとされるコンテンツが含まれていた可能性もあった。YouTubeは著作権侵害に対して非常に厳しい対応を取っており、これらの理由でアカウントが停止されたという見方がされていた。


YouTubeの規約違反でチャンネルがBANされたと思われたジュキヤだったが、実際は集団訴訟されることを恐れ、自身ですべてのチャンネルを閉鎖したという噂が広まっている。









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ジュキヤ集団訴訟はなぜ?









ジュキヤ集団訴訟するという被害者は、通行人の女性に不適切な質問をする企画。

小学生の女児に不適切な質問をしたり、動画での容姿や未成年の女性に対する不適切な発言が多く、長年にわたって批判が多かった。



ジュキヤはこれらの批判に対して一切謝罪せず、炎上しても対応をしていなかった。



その結果、アンチと呼ばれる人が急増していたことは事実。
しかし、集団訴訟についての詳細は、「ジュキヤが集団訴訟されるらしい」というヤフコメの匿名ユーザーの書き込みが元であり、全く根拠となるソースはない。そもそも集団訴訟のメンバーに「とある著名人の娘」がいたという証拠や証明もできない。



なので、ジュキヤ集団訴訟はソースがネットの書き込みだけなので、事実ではない可能性のほうが高い。



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ジュキヤ集団訴訟の著名人は誰?








上記にも記載した通り、そもそもジュキヤ集団訴訟の情報元がヤフコメだけなので、実際に著名人の娘がいたかどうかも定かではない。



ジュキヤは、街中で動画を回して人にモザイクをかけない時点で肖像権やプライバシーを侵害していたのは事実で、道行く女性に性的な質問を投げかける動画内容も場合によっては強制わいせつ罪。


動画の中には、インタビューに応じさせられている女性が明らかに怯えている様子の子も致し、「モザイクしてくれるなら出演してもいい」と言った人のモザイク処理をせずに動画投稿をしていたので、被害者は実際に多い。



なので、通報が多数あった可能性の方が高い。
過激な内容の動画が多く、多数の通報があった場合、YouTubeのガイドラインに違反した動画とみなされ、関連チャンネルもYouTubeのコミュニティガイドラインに反する性的な表現や未成年に対する過激な質問などが行われていたと見なされる。


ジュキヤのBANされた動画の一つには、『この動画に関連付けられ たアカウントは第三者通報が複数寄せられたため、利用が停止されました』と表示されていることから、当該の動画に対して通報が多数あり、他にも違反している動画が見つかったため、広範な違反行為が認められた。




まとめると、ジュキヤ集団訴訟の著名人は存在しないかもしれないが、チャンネルBANの理由は規約違反への通報とはっきりしている。なので、メインチャンネルが通報によりBANされたことで、関連チャンネルもアカウント停止されたという方が有力だろう。









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