ダンスNo1決定戦2024THE DANCE DAYやらせ (1)


5月27日放送、日本テレビ系「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」2024






ダンス大会「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」が今夜放送。
審査基準は1つ「一番楽しませたチームが勝ち」という審査で優勝賞金1000万円を目指す。


前回の放送では、審査員の点数に批判的な意見がSNSで多かった。

ただ「やらせ」というレベルの結果ではなく、 審査の基準に不服な人が「やらせ」と言い出していた。それと同じで、今回の大会も審査員の「やらせ」と疑う人もいる。



審査員の方もテレビに出て公然と審査するにあたり、下手な審査は出来ない。
忖度した点数を出せば、自分の評価に即決し仕事にも影響してくる。




今回の審査基準は、正当に評価されるのか?



今回は、「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」の審査基準、前回のやらせ疑惑について5ch情報をまとめてみた。




■目次

「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」とは
「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」の審査がおかしい?
「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」はやらせではない?




「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」とは






記事内容


5月27日(月)よる7時から放送の「THE DANCE DAY」。
優勝賞金1000万円!“ただ、楽しませた人の勝ち”をルールとして、オールジャンル、プロアマ問わず、日本中の“踊れるヤツ”が集まるダンスの祭典!



YOSHIKIは「こうして第三回も特別審査員として呼んでいただき、とても光栄に思います。こういった大会ではなかなか100点をつけないものなのですが、第一回目、第二回目と審査をしていて、いくつかのチームに本当に心が揺さぶられ、思わず100点をつけてしまったことを覚えています。今回も思わず100点をつけてしまうぐらい心を揺さぶられるパフォーマンスに出会えるのかなと、今からとても楽しみです。」とコメント。


出場者のパフォーマンスに胸を打たれ、溢れる想いからYOSHIKIが涙を流すシーンが大きな話題を呼んだ第一回、第二回。果たして第三回目となる今回も「世界のYOSHIKI」の心を揺さぶるパフォーマンスが飛びだすのか!?


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「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」の審査がおかしい?







前回放送されたダンス日本一決定戦では、審査員の基準が曖昧すぎで、ダンスがうまいとは言えないチームが勝ったり、明らかにダンスがうまいのに負けたチームもあったのでSNSで「やらせ」と批判された。





特におかしいと騒がれた原因は、その審査員の点数。
yoshikiや倖田來未などの著名人のつける審査に批判的な人も多かった。二人とも世界的に活躍するアーティストではあるが、ダンサーとしてコンテストなどで実績がないためか、他の審査員より点数を高くつけたり、プロのダンサーの審査員たちの点数と並べると不信感、疑問に思う人が多かったようだ。



ダンスNo1決定戦2024THE DANCE DAYやらせ (2)



ダンス決定戦は、点数が高いチームが優勝する大会。
ダンスバトルのトーナメント形式ではないのだから、集団以外の方式を採るならフィギュアスケートや体操のように、1組ずつ順々に演技して得点をつける方式でよかった。



例えば、日本インターナショナル選手権などでは、決勝戦6組の最初の1種目(年によって変わる)を1組ずつ、予め決められたベーシックの規定フィガーで踊る。1組ずつなのでじっくり見られるし、皆同じフィガーを踊るので優劣もはっきり出る。採点基準は既存の順位方式だが、それについてももっと客観的な採点基準を設けようという試みはある。



優劣を決めるには、観客から観て驚きや楽しさ、面白さの他にダンスの上手さは重要であり、それを無くすのも芸術的観点から良くない。そういう意味では、「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」の審査がおかしいといわれる理由になっている。





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「ダンスNo.1決定戦!THE DANCE DAY」はやらせではない?




ダンスNo1決定戦2024THE DANCE DAYやらせ (3)



すべての審査員が点数を操作しているとは言わないが、映像で見たレベルで優勝といえるチームが勝たないと納得しない人は必ず出てくる。



ダンスの採点は厳正な採点基準があるわけではなくて、複数いる審査員が良いと思うかどうか次第。なので「目立った者勝ち」という部分が少なからずある。テレビだからといって贔屓されてるとまでいわないが、目立って得なことは間違いない。



やらせ云々は置いといて、1000万円という高額賞金を考えた時、ダンスを見て審査員が高得点をつけたチームのダンスが「面白くない」と感じた人は不満が残るのは分かる。




でも、同じ様に感じた方が審査員に選ばれていたり、又はダンスを披露する以前に「生理的に無理」な人が選ばれていたら、それはそれで批判される。なので、「審査員選びでの運不運」も大会の面白さ・魅力の一つ、運も実力の内ということなのだろう。










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