5月21日放送、日本テレビ系「仰天ニュース」
2014年4月16日に起きた韓国の大規模な海難事故「セウォル号沈没事故」について特集。
修学旅行中の多くの高校生を含む乗客が乗っていた旅客船セウォル号は、船長の過失により大きく転覆、沈没したことによって多くの犠牲者を出した。その犠牲者は乗務員の指示に従って船内に残り、真っ直ぐ立ってられなくなるほど傾いてるのに携帯で撮影してたり、危機感無い学生たち結局、通路にも階段にも出られなくなってしまった。
事故当時、その斜めになった部屋で撮影した動画がニュースでも放送されていたが、救出中の斜めになった船の窓の中に映ってた窓をガンガン叩く手が視聴者のトラウマとなり、ニュースサイトでも閲覧禁止となったほど衝撃的な映像となった。
今回はセウォル号で助かった生徒はどうやって逃げたのか?5ch情報をまとめてみた。
2014年4月16日に起きた韓国の大規模な海難事故「セウォル号沈没事故」について特集。
修学旅行中の多くの高校生を含む乗客が乗っていた旅客船セウォル号は、船長の過失により大きく転覆、沈没したことによって多くの犠牲者を出した。その犠牲者は乗務員の指示に従って船内に残り、真っ直ぐ立ってられなくなるほど傾いてるのに携帯で撮影してたり、危機感無い学生たち結局、通路にも階段にも出られなくなってしまった。
事故当時、その斜めになった部屋で撮影した動画がニュースでも放送されていたが、救出中の斜めになった船の窓の中に映ってた窓をガンガン叩く手が視聴者のトラウマとなり、ニュースサイトでも閲覧禁止となったほど衝撃的な映像となった。
今回はセウォル号で助かった生徒はどうやって逃げたのか?5ch情報をまとめてみた。
■目次
・セウォル号沈没事故とは・セウォル号で助かった生徒はどうやって非難したのか
・セウォル号で閲覧禁止の痛ましい画像
セウォル号沈没事故とは
セウォル号沈没事故は、2014年4月16日に韓国の珍島(Jindo)近海で起こった大規模な海難事故です。この事故は、修学旅行中の多くの高校生を含む乗客が乗っていた旅客船セウォル号が転覆し、沈没したことによって多くの犠牲者を出した。
セウォル号乗客476名(乗客と乗組員)のうち公式には304名が死亡または行方不明とされ、特に修学旅行中の安山檀園高校の学生が多く含まれていた。セウォル号は仁川港を出発し、済州島へ向かったが、航行中に急激な方向転換を行ったため、船がバランスを崩し、最終的に転覆して沈没。
沈没後、韓国の海洋警察や海軍が救助活動を行うが、悪天候や強い潮流により救助が難航。多くの乗客は船内に閉じ込められたまま、迅速な救助が行われなかったため、多数の犠牲者が出した。事故発生時、船長や一部の乗組員は真っ先に船を離れ、乗客に対して的確な避難指示を出さなかったことが批判された。特に、船内放送で「動かないように」と指示された乗客が多く、結果として避難が遅れた。
参照wiki
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セウォル号で助かった生徒はどうやって非難したのか
韓国のニュース報道によると、セウォル号の食堂に居て助かった生徒の証言では「食堂には生徒達がたくさんいたが、衝撃と傾きを感じた後に直ぐに食堂から出た」と韓国メディアの取材に答えている。
なので、助かった生徒はセウォル号のアナウンスを無視して、早い段階から甲板やデッキに出れた人が助かった。偶然デッキに居た生徒、食後すぐに外に出てた生徒、他にもアナウンス無視して移動した人が、ヘリやボートで救助されて助かったということが報告されている。
早い段階で生徒を救助した漁船の証言では「海水に飛び込んでる人は殆ど居なかった」というので、正しく従順にアナウンス指示に従ったことで被害が拡大したことになる。船内放送で「その場に留まるように」というアナウンスが繰り返されていたが、 一部の乗組員は独自に避難を促したり、具体的な指示を出していたという。
ある乗組員は、近くにいた生徒たちに救命胴衣を着せ、沈没が始まった直後に近くを航行していた船や沿岸警備隊の船が駆けつけ、これらの救助船が船外に脱出してきた生徒たちを救い上げた。
しかし、救命ボートが固着していて使用できなかったそうなので、どうやっても全員が助かったとは思えないが、すぐにデッキに出るように指示を出していれば、多くの生徒は助かっていたことは間違いないだろう。
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セウォル号で閲覧禁止の痛ましい画像
セウォル号の船内の映像は、現在でもYouTubeで検索したら出てくるが、当初はそんな大きな事故だと思っていなかった為、携帯で撮影しながらアトラクションを楽しんでいるかのようなリアクションが見れる。
「人生で記憶に残る修学旅行になる」と楽しんでる風の映像が徐々に「生きたい」「助けて」と訴えている映像に変わり、徐々に死を覚悟し、親にビデオレター撮った生徒もいる。
その衝撃的な映像だったこともあり、最初はそのまま映像を使用していた日本も映像にモザイクをかけたり、最終的にはネットニュースサイトでも閲覧禁止になるという事態にまで発展。閲覧禁止の理由はわかっていないが、トラウマになるほどの痛々しい画像や映像だったこともあってクレームが入り、映像の使用を控えるようになったと考えられる。
また、韓国ではセウォル号のオーナー、兪炳彦(ユ・ビョンオン)遺体画像が流出。
2ちゃんねるでは現在でもその画像を見ることができるが、ウジがわいて直視できないほどの痛々しい画像だった。韓国のサイトでは規制されているのか、掲載していたメディアもすぐに削除、閲覧禁止となったので何らかのクレームが入ったと思われる。
もともとセウォル号自体には16億の価値があったようだが、販売価格は10億。
船会社は違法改装などで安全性が損なわれているのを承知しており、安い価格で売ろうとしていたときに起きた事故。オーナーは政財界にすごく顔がきく人物だったので、政府高官がKCIAに暗殺を指示したという噂もあるほど闇が深い事件。
生きたまま逮捕されたら何でも暴露されて政界に大激震が走り、他の最悪なシナリオになることを恐れ、それを防ぐための事故死を装ったという噂があるが、今となっては誰にも真相は分らない。
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