玉諸小学校 末木護 (1)



5月17日、山梨県玉諸小学校の教師・末木護が東京ディズニーランドで下半身押し付けた疑いで逮捕されたことが5chで話題になっている。




事件が本当だとしたら、小学校の修学旅行中にわいせつ犯罪をしたということになる。



あり得ない出来事だし、はっきりした証拠が残らないだけに、両者の証言を信じて貰えるか貰えないかで明暗が別れる。もし、冤罪だったら、山梨県玉諸小学校の教師・末木護の人生が終わってしまう事件。




今回は、山梨県玉諸小学校の教師・末木護の事件は本当なのか、5ch情報をまとめてみた。






■目次

山梨県玉諸小学校の教師・末木護の逮捕
山梨県玉諸小学校の教師・末木護の逮捕
山梨県玉諸小学校の教師・末木護は冤罪の可能性

山梨県玉諸小学校の教師・末木護の逮捕


玉諸小学校 末木護 (2)



記事内容


東京ディズニーランドで20代の女性に下半身を押し付けたとして甲府市の小学校の教員が逮捕されました。教員は修学旅行の引率中でした。 甲府市立玉諸小学校 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは甲府市立玉諸小学校の任期付の教員、末木護容疑者53歳です。




警察や甲府市などによりますと末木容疑者は16日午後1時半ごろ、修学旅行の引率で訪れていた千葉県の東京ディズニーランドで20代の女性に露出した自分の下半身を押し付けた疑いがもたれています。 警察の調べに対し末木容疑者は「押し当てることはしていない」と容疑を否認しています。



TBSニュース



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山梨県玉諸小学校の教師・末木護の逮捕




5chでは、梨県玉諸小学校の生徒たちの集合写真の画像が投稿され、末木護らしき人物のお顔写真が特定されている。






逮捕された山梨県玉諸小学校の末木護は、特別支援学級の先生。



この特別支援学級の先生は、障がいを持つ生徒や特別な教育的ニーズを持つ生徒に対して、適切な教育とサポートを提供する非常に重要な役割を担っている。各生徒の個別のニーズに応じた教育計画、学習目標や支援方法、生徒の学習能力の特性を評価し、最適な教育方法を考えて生徒に接する。



この支援学級の担任には、大学や働いてから特別支援教育を行ってきたエキスパート以外もなることができ、立場が弱く誰もやりたがらないところを無理矢理引き受けさせられたとか、大人数のクラスを持つと統制を取ることが出来ずない臨機応変な対応が出来ない人もいれば、子どもを叱ることができない野放しのタイプなど様々。



多くの先生は、専門が数学であったり英語だったり、他の分野をしているのだが、たまたまその学校の特別支援学級ができたから任されているだけ。




すべての先生がそうだというわけでもないが、最後の統制を取ってクラスをまとめることが出来ない(正確には使える場面が限られる)ので、生徒を引率していなかったので犯行に及べた可能性はある。



ただ「一人で行動できた」のだからといって、わいせつ行為をすることはあり得るのか?



末木護は「押し当ててはいない」と供述しているので、露出していたのは事実。

警察官が目撃していない露出していただけなら法的には、犯罪の嫌疑だけ。ただ証拠隠滅や逃走の怖れがあれば逮捕することは可能。



逮捕できる為には、犯罪の立証までは必要はない。

嫌疑があれば(犯罪を犯したのではないか?)という疑いだから、目撃者が皆無でも逮捕できる。



条例などを除き、成立する犯罪としては、女性が公然わいせつ罪になり、ネットに載せた人物はわいせつ物陳列罪ということ。


従って、警察がその気になれば逮捕可能。
現実に逮捕までやるかは警察次第なので、女性の証言だけで逮捕してしまった冤罪の可能性は否定できない。





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山梨県玉諸小学校の教師・末木護は冤罪の可能性






この事件は露出が事実だとして、本当に女性に押し当てたがあったかどうか。



女性の証言だけの場合、女性の自意識過剰やむしゃくしゃからの嘘、被害妄想やかんちがい、雑踏で見間違ってしまうこともある。


そして、その女性のでっちあげの可能性は考えられる。


最近でも美人局事件でビルから大学生が転落事故があったし、若い子によるおやじ狩り、同じように痴漢ビジネスというのある。




でも、(被害を訴えた)女性だけの問題ではない。
要は女性の証言があれば、書面上で多少の矛盾(実際にかなりの矛盾があっても)有罪にできる。



それは、なぜか?



女性の声を重要視したほうが世論が批判しないから。

つまり自供と呼ばれる警察が取調室で作文した内容に容疑者がサインするように、家宅捜査での近所や職場へのいやがらせも含めて、長期に勾留し、サインさせる。



実際、サインしなくても、裁判官が世間と感覚がずれているので、「反省していない」と判断すれば重く罰するというところも問題。



ようは、警察の取り調べは、自供がとりやすい。

有罪をとりやすい環境にあるというところがあるので、警察官はろくに調べない。
そのときの現場での証言者の確保、手からの指紋採取とかそういうことをしない警察官に問題がある。



さらに、報道も問題でその容疑者が悪質なような文書を書いて警察が報道にまわす。それを直すことなく報道。さらには、実名報道され、永久に名前が残る。誤逮捕だって、そのひとの名前で検索すると逮捕と出る。



この冤罪の構図は、昔から問題点としてあるし、事件の報道内容から見ても冤罪の可能性は考えられる。『このひと痴漢です』という声を出せるなら、まずその相手の手を引っかくとかピンで刺すとか、その証拠がない事件のニュースは報道を鵜呑みにしないことも重要だ。







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