■目次

・板橋尚皇実がSNSアカウントで動画拡散
・板橋尚皇実のアカウントを5ch特定
・板橋尚皇実のツイッター保存ランキングでの拡散は犯罪？

板橋尚皇実がSNSアカウントで動画拡散

記事内容

自ら出演し撮影した無修正のわいせつ動画を交流サイト（ＳＮＳ）に投稿し閲覧できるようにしたとして、警視庁保安課はわいせつ電磁的記録記録媒体陳列の疑いで、福岡市中央区地行の無職、板橋尚皇実（なおみ）容疑者（３２）と同居の自営業、桐伸年容疑者（２９）を逮捕した。



「お金を稼ぎたいと思い、犯罪と分かっていても投稿を続けていた」などと容疑を認めている。


同課によると、板橋容疑者らはＸ（旧ツイッター）に動画のダイジェスト版を投稿し、有料のサブスクリプション契約で動画を閲覧できる共有サイト「ＯｎｌｙＦａｎｓ」に誘導。３千点を超える動画や写真を投稿し、約９５００万円の収益を得ていたという。


産経新聞





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板橋尚皇実のアカウントを5ch特定

5chでは、板橋尚皇実のアカウントをすでに特定している。



5chで特定された板橋尚皇実のアカウントは、福岡では有名で「Naomiii」というアカウント名で投稿していたようだ。このアカウントの投稿は現在も残されたままとなってしまっているようだが、動画は別のアカウントで拡散されており、それは「ツイッター動画保存ランキング」で確認できた。




ツイッターの動画ランキングは、一般的にツイッター（現在X）で公開されている動画の中から人気のあるものがランキングされている。したがって、個々のユーザーが保存した動画がランキングに反映されたものではない。



ランキングに表示される動画は、多くのユーザーからの視聴や共有が必要で、板橋尚皇実の逮捕を受け、動画が多くの人に視聴されたことでランキングに入ってしまったと思われる。動画はすぐに削除されることが多いため、すぐに見えなくなるだろうが線引きとしては見ただけじゃ犯罪にはならない。



故意じゃなくも開いてしまったりする可能性もあるし、視聴件数が多すぎることからｍ今はまだ犯罪とはならない。



ただ今後、拡散防止の為に法が改正される可能性はある。
そうなっても実際に逮捕や検挙となる件は少なくなりそうだが、現時点では拡散する側のアカウントが凍結されるまで動画の拡散は止まらないだろう。





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板橋尚皇実のツイッター保存ランキングでの拡散は犯罪？

板橋尚皇実の動画はすでに本人の意思とは関係なく、第三者が勝手に拡散している。




それを同意なく、公開や流出した場合などは肖像権の侵害になる。
その動画がどこの国のサーバーで公開されたかにもよるが、仮に米国その他であっても摘発された事例はある。



保存に関しては動画が世の放たれた形式によって違い、ストリーミング形式だと違法。他の方法（DL形式）でも違法性があれば摘発対象だが「違法なものだと知ってDLした」という責めを立証するのはかなり難しく、また訴えを起こすのは権利を持ってる人しかできない。



ただしTwitterは、その他の利用規約で性的・政治的・宗教的その他でNGとなっているので、その点が指摘は出来るが、実際に運営がどう対応するかは運営の一存になる。




動画にも著作権があるので、他人が撮った動画を無断で拡散しているのは著作権法違反ということにもなる。再拡散者は、リベンジポルノの認識（被写体が公表を承諾していないこと）がない場合も多く、そういう事情で犯罪が成立していない場合もある。




いずれにしても、興味本位で拡散や視聴をすることはやめておいた方がいいだろう。