5月4日、韓国の人気9人組ガールズグループ「twice」が2024年12月31日に解散するのではないか?と5chで話題になっている。
twiceは、韓国より日本で活動を重視している。日本向けK-POPアイドル。
韓国のグループでも日本人メンバーや両親のどちらか日本人なので、日本人には親しみやすかった。結成当時の日韓の関係は過去一最悪だったのが、互いに感心があったので世界中が興味を持った。それに加え日本人女性の独特の愛嬌を取り入れ、曲の振り付けに使われたことも大きい。
そんなtwiceは2024年12月31日に解散するのか?
今回は、twiceは2024年12月31日に解散理由について、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・twiceとは・twiceは2024年12月31日に解散?
・twiceは解散しない?
twiceとは
2024年、ティーンに特化したマーケティング&プロモーション支援を提供するアイ・エヌ・ジーは、流行に敏感な高校生を対象に「2024年春の最新トレンド」をテーマとしたアンケート調査を実施。
その結果、第1位は「TWICE」
2015年に韓国でデビューしたTWICE。一度聴いたら忘れられないキャッチーなサウンドと、パワフルでキュートな歌声はTWICEならではの魅力です。 日本出身メンバー3人・台湾出身メンバー1人・韓国出身メンバー5人という、グローバルかつ比較的大人数のグループでありながら、ピッタリと息の合ったパフォーマンスに釘付けになる人も多いのではないでしょうか。
ねとらぼ
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twiceは2024年12月31日に解散?
いま日本人の中高生に大人気となったtwiceは、2024年12月31日に解散するのでは?とネットで噂になっている。
その理由は、韓国のアイドルグループにある契約問題が目安になっているから。
韓国には7年という契約問題がある(日本にはそういった制限がない)
この7年目の契約問題については、そもそも韓国の法律で事務所とアイドルの契約が最大7年と決められている。7年を超えて活動する場合も、そこで再契約するか事務所もアイドルも真剣に考え、事務所と給与や休暇などの条件もそこで交渉できる。
しかし、年齢や成績、今後の進路などが理由で再契約を選ばない場合が多い。
7年を超えて活動できるのは、選ばれた優秀で極めて人気のあるグループかつ、メンバー全員の同意を得られた場合だけ。
名の知れた人気グループですら7年目の再契約を果たせることは少なく、韓国のグループにとって7年を超えた活動は非常に高いハードルがある。 二つ目の理由について、韓国内には大手も中小もアイドル事務所が多く、グループ数も多く、非常に高いレベルで切磋琢磨しているので、争いも激しく流行による入れ替わりや世代交代も激しい。
日本では、乃木坂46のように新しいメンバーの入れ替えが頻繁なので、レベルの向上はそこそこでも、長く人気を保ちやすい。
twiceは日本で活動してから2024年12月31日で契約切れるので、twiceが日本テレビ「スッキリ」で発言した「最後のツアー」が解散するという噂が広まっているようだ。
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twiceは解散しない?
twiceは活動を続けられる程の人気があり、事務所が「解散させたくない」と思っていれば契約更新の話し合いを進めていくのかもしれない。
Kpopアイドルは、練習やアイドルのスケジュールが過酷なのもあり、7年の節目で辞める(再契約しない)人が多い。日本だと女優やタレントにシフトできるし、ソロで歌手をやる人もいる。
なので、ファンにとってはこれからも活動が見られるのか、グループの中から何人か欠けるのか、見極めるタイミング。
twiceは日本で一番の人気韓国グループなので、できれば事務所もメンバー全員で更新してほしいはず。メンバー達にいい条件を出して話し合うとは思うが、それでも事務所を変えたい、脱退したい、と言うメンバーがいれば残りのメンバーで再契約、もしくは解散となるのは仕方がないのかもしれない。
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