5月1日、ダンス振付などで活動するriehata(リエハタ)が、自身のブログで当時19歳の未成年の時に飲酒をしていた画像を掲載、慌てて削除したことが5chで話題になっている。



未成年飲酒は条例違反ではあるが、過去のことならそこまで炎上することはなかった。

本来は飲酒&喫煙のセットでの話で、どちらかと言うと飲タバコの方がより悪いということから、日本では未成年飲酒をこそまで厳しくなかった。しかし、最近は否定的な雰囲気が高まり、公共の場所や飲食店なども未成年飲酒にならないような企業努力を行っている。


海外では飲酒・喫煙、両方の規制が強化され、特に飲酒の規制はかなり強化されている。




今回は、riehataブログ飲酒の炎上について、5ch情報をまとめてみた。




■目次

riehataブログ飲酒とは
リエハタriehataブログ飲酒の炎上理由
蛸焼依屋文左衛門事件の犯人の今後

riehataブログ飲酒とは




4月30日、ダンス振付師で活動するriehata(リエハタ)が自身のブログを更新。
2009年当時19歳のRIEHATAのブログで常習的に飲酒をしていた様子をブログに画像掲載した。



ブログで飲酒が指摘されたのは、2009年11月2日と2010年1月18日と当時19歳RIEHATAが未成年飲酒をしている証拠となる写真。

ブログを見た人から指摘されたことでriehataは該当記事をすぐに削除したのだが、riehataは現在ビールのCMに出演していたことが騒動を大きくさせた。批判が多かったのか、該当記事だけではなくアメーバブログも閉鎖したのだが、削除した画像はSNSで拡散され、スポンサーCMへのクレームが殺到している。









目次にもどる

リエハタriehataブログ飲酒の炎上理由











日本では、未成年飲酒は条例違反ではあるが、飲酒への規制が無いに等しい状態。

国際的には、公共の場はもちろん禁酒エリアを設けて一切の飲酒を禁止したりする国
や地域がある中、日本は身分証の提示が義務付けられていない。



未成年飲酒は体に悪いことはもちろん、他人に迷惑をかけたり犯罪を誘発したり、薬物と同じ規制をすべきという国際的な流れのなか、日本は昔から飲みにケーションといったさも「酒が良いもの」と誤解している人が多い。社会人になったら付き合いに飲む事があるからと「大学時代に酒を飲めるようになった方がいい」という古い考え方がまだまだ残っている。



また、喫煙は嫌がるのに飲酒はOKという親の世代の考えも根強く残っていて、飲酒は大学生だからOKという判断もある。



しかし、日本では未成年飲酒は飲んだ本人には罰則はないが、同席した人は罰せられる。


その辺もあまり知らずに、riehata本人に自覚が無いのが一番の問題。




まとめると、riehataが未成年飲酒していたとしても刑事罰はない。
そもそも飲んだ当人を罰する規定が法律にない。処罰されるのは飲酒を看過していた監督者(親とか)や未成年と知りつつ、飲む為の酒を売った店や居酒屋。



スポンサーCMについては、処分はその企業が決めることなので、一般的には何らかの処分(CM放送中止や賠償金など)が下されるとは思うが、おとがめなしでもそれはそれで問題はない。






スポンサーサイト