4月28日放送、フジテレビ系「だれかtoなかい」
芸歴48年となった舘ひろしが過去のドラマ撮影の裏話を暴露。
5月24日(金)に公開予定の「帰ってきた あぶない刑事」のエピソードや現在では放送禁止となった回などの貴重なトークが繰り広げられる。
あぶない刑事は永く愛されている作品ではあるが、意外に話数は多くない。
初期と後期で空気感も違うし、当時の街並みや音楽、ファッションもかなり違う。当時の時代背景もわかり、当時を知らない世代でも楽しめる作品なのだが、現在では放送禁止となっているという。
今回は、あぶない刑事で放送禁止なった理由やキャスト死亡の噂について5ch情報をまとめてみた。
芸歴48年となった舘ひろしが過去のドラマ撮影の裏話を暴露。
5月24日(金)に公開予定の「帰ってきた あぶない刑事」のエピソードや現在では放送禁止となった回などの貴重なトークが繰り広げられる。
あぶない刑事は永く愛されている作品ではあるが、意外に話数は多くない。
初期と後期で空気感も違うし、当時の街並みや音楽、ファッションもかなり違う。当時の時代背景もわかり、当時を知らない世代でも楽しめる作品なのだが、現在では放送禁止となっているという。
今回は、あぶない刑事で放送禁止なった理由やキャスト死亡の噂について5ch情報をまとめてみた。
■目次
・あぶない刑事とは・あぶない刑事が放送禁止?
・あぶない刑事キャスト死亡
あぶない刑事とは
『あぶない刑事』は、1986年10月5日から1987年9月27日にかけて日本テレビ系列で放送された連続テレビドラマ。その後、翌年にはテレビシリーズ第2作『もっとあぶない刑事』が放送された他、映画、テレビスペシャルといったシリーズ展開も行われた。
再開発を間近に控えた横浜を舞台に、神奈川県警港警察署捜査課の刑事コンビ、タカこと鷹山敏樹(舘ひろし)とユージこと大下勇次(柴田恭兵)の破天荒な活躍を描いた刑事ドラマ。
ガンアクションや格闘戦などのシーンに加えて、トレンディドラマを思わせる軽妙な演出や、都会的なファッション性などを盛り込んだ作風が特徴。それまでの刑事ドラマの視聴者層とは異なる若年層を中心に社会現象的なヒットとなり、足掛け30年にわたって断続的に劇場映画などのシリーズ展開が行われた。
参照wiki
▲目次にもどる
あぶない刑事が放送禁止?
あぶない刑事は30年以上の前から続く作品なので、どうしても昭和に放送してた作品は、現在では再放送できないシーンが存在する。
あぶない刑事のテレビシリーズ第33話「生還」は、現在では放送禁止となった。
当時、エイズがまだ日本で一般的に認知される時期だったこともあって、エイズに関する誤った知識、誤解させるシーンが問題となった。
全体的に放送内容はシリアスがメインだが、体調がすぐれないタカに浅野温子が演じた薫が「エイズになったかもしれない」からかうシーンが存在する。エイズは発症しても見た目が変わらず、ほとんど症状が出ないのに、当時はそんな一般的に認知されていなかったこと、発症すると死亡するほどの危険な病気だというのに、薫が顔に紫色の斑点をヤカの顔に書いて「エイズになった真似をするシーン」が問題となった。
なので、再放送では、その部分のセリフがすべてカット。
「エイズに感染した」避けるシーンをすべてカットするだけではなく、現在では33話すべて放送禁止にしてしまったようだ。コンプライアンスが緩かった当時では再放送をしていたようだが、他にも放送できない差別用語にあたるセリフもカットされていたり、そういったシーンもいくつか存在するがカットすることでほかの作品は視聴することはできる。
まとめると、あぶない刑事の第33話だけが放送禁止で、あぶない刑事が放送禁止になったわけではない。
▲目次にもどる
あぶない刑事キャスト死亡
あぶない刑事と検索すると「キャスト死亡」という不吉な検索サジェストが出現する。
30年前の作品なので、どうしても年齢的に亡くなってしまう方がいるのは仕方がないこと。
あぶない刑事キャストで死亡してしまったのは、7名。
あぶない刑事の撮影中などではなく、高齢により7名が亡くなっているので、それだけ長く愛されてきた作品だということがわかる。
あぶない刑事は、トレンディドラマ全盛期に制作されたお仕事ドラマ。
刑事ドラマにしてはオシャレで軽妙。当時、大人気女優だった浅野温子を出演させたぐらいだから、どうしても内容は「おしゃれ」を意識している。しかし、現在ではコンプラが厳しく、舘ひろしがドラマの中でヘルメットをかぶらずに公道をバイクで疾走するシーンもおそらく現在では放送できない。
コンプラ順守の風潮の厳しい今だとあり得ないシーンで本来は放送禁止。
あぶない刑事が放送されていたとき、86年に全てのバイクがヘルメット着用に法改正されている。なので、劇場版であってもノーヘルでハーレーに乗った舘ひろしがショットガンで犯人を倒すシーンは見ることはできない。
テレビドラマ版最終回でのバイクにまたがり犯人追跡し、拳銃発砲で犯人の車を横転されるシーンやリターンズでは工場の中の道路でのノーヘル。フォーエバーテレビスペシャル98では大きい工場(製鉄所みたいなところ)の道路。フォーエバーザムービー、さらばでは港湾施設でのバイクアクション。
その辺だと私有地扱いになるかもしれないが、特定の事業者が所有している敷地であればノーヘルだろうが無免許であろうが特に問題はないとしても、クレームを入れる人は一定数いる。
なので、新作のあぶない刑事がどういった作品になっているのか、派手なシーンは見れるのか注目したい。
スポンサーサイト
コメント
コメント一覧
グラサン刑事が高級スーツ着て銃バンバン撃つんだから細かい法令遵守なんかあるわけない
コンプラなんて言葉さえなく面白ければ許された時代
ただもちろんアホを勘違いさせないためにも当時の話をカットするのは当然。何でもかんでもテレビが悪い、漫画が悪い、ゲームが悪いで片付けようとする人もいるから。でも今みたくコンプラコンプラで固めて教育放棄と言うか、学ぶ機会を奪うのはどうなんだろうね