4月18日、酔っ払いのナンパ男4人から飼い主を守ったワイマラナー(犬)が瀕死の重体になったというニュースが5chで話題になっている。




日本では、動物は法律上「物」扱い。


誰かにお皿を割られたのと同じで、器物破損でしか刑事事件にできない。


花見客は酔っぱらうとストレス発散のため、男性ホルモンの影響で凶暴になりやすい。
そのコントロールが効かない人は、性暴力や暴力、暴言や動物虐待などに走る。また人格障害も酔っぱらうと人格が180°変わる。




今回は、陸前高田の花見客ナンパ男4人はいったい何者なのか、5ch特定情報をまとめてみた。



■目次

ナンパ男4人から飼い主を守ったワイマラナー
ナンパ男4人の特定情報
ナンパ男4人は逮捕できる?

ナンパ男4人から飼い主を守ったワイマラナー





記事内容


先日、X(旧Twitter)やInstagramに投稿された衝撃的な事件が話題になった。 【写真】被害が投稿された文面 動物問題啓発団体を運営するVoiceforAnimals_japan(@eugene_vegan)さんがXに投稿したのは、「ある残忍な動物虐待事件」を記した文面だった。




娘さんが夜に1人で愛犬とお散歩してたら、酔っ払いの4人にナンパされて、そのワイマラナーの子が娘さんを守ろうとして吠えたら、酔っ払いの4人組がそのワイマラナーの子を蹴ったりぶん殴ったりして
、足の骨4本と、肺の近くの骨を骨折する大怪我をさせて逃げました。



その子はもう歩くことは出来ないそうです。最悪、あまりに苦しむようなら、安楽死を選択するしかないようで…こんなこと残酷すぎる。その犯人見つかって欲しい。動物は物ではない。大切な家族で、たった一つの命」 欲望を剥き出しにした、身勝手で残虐な蛮行 夜道で酔った4人の男に絡まれ、恐怖を感じた飼い主の異変を察し、警戒して吠えたという「ワイマラナー」は、体高60センチ以上の大型犬。ドイツ原産の猟犬種で、飼い主に従順で賢く、艶やかな灰色の被毛を持つ美しい犬だ。



VoiceforAnimals_japanさんによると、男4人の残忍過ぎる犯行に対し、「作り話では?」と疑う声もあったという。


中略



その後、再び関係者から連絡があり、「警察には通報し、警察も動いている」「4人組が防犯カメラに映り、コンビニに入ったのも確認できた」
「そのうち特定できるかもしれない」と、知らされた現状をXとInstagramに投稿したVoiceforAnimals_japanさん。関係者の方は、「これを機に、加害者4人が自身の罪に向き合ってくれればと思います」と、話していたという。




まいどなニュース



目次にもどる

ナンパ男4人の特定情報





ナンパ男4人の特定情報は、陸前高田の花見客ということなので、花見ができる場所は


本丸公園(高田町)陸前高田駅から車で3分
気仙成田山金剛寺(気仙町)陸前高田駅から車で5分
気仙大工左官伝承館(小友町)陸前高田駅から車で15分
玉乃湯(竹駒町)陸前高田駅から車で15分
気仙川河川敷(横田町)陸前高田駅から車で15分
清水の湧口(矢作町)陸前高田駅から車で20分



被害者の飼い主の事件場所がわかっていないので、大まかな情報だと陸前高田にはお酒が置いてある酒屋2件(現在は閉店)、コンビニは9件ある。



コンビニでお酒を購入したのであれば、防犯カメラはコンビニとスーパーと市役所前にあるので、そこの映像にナンパ男4人が映っていたということになる。また珍しい犬種で動物病院は2件。


以上のことから、一番近い本丸公園(高田町)で起きた可能性が高い。


陸前高田の花見客ナンパ男4人



SNS上で陸前高田の花見客ナンパ男4人が騒ぎになっているが、被害者本人の発信では無いせいか情報が曖昧。


なので断定はできないが、ここ本丸公園は震中心市街地からすぐそばにある。
桜に包まれながら、陸前高田の復興の歩みを感じられる場所なので、多くの花見客が毎年訪れる。県外からも花見客が多いことを考えると、ナンパ男4人は地元民ではない可能性が高い。



現時点での5ch特定では、大学生4人組という情報があった。(真偽不明)
しかも飲酒運転していたようなので、それが本当ならナンパ男4人はかなり悪質な連中であることは間違いない。




※ナンパ男4人が特定され次第、記事を更新します。






目次にもどる

ナンパ男4人は逮捕できる?






冒頭にも触れたが、あくまでも動物は「物、所有物」として扱われている。




だから虐待に関しても器物破損でしか刑事事件にならない。



ただ「物」ではあるが、持ち主が訴える権利はある。
なお日本では、愛護動物に分類される動物の扱いに対して、罰則付きの虐待禁止を謳った動物の愛護及び管理に関する法律(通称、動物愛護管理法)によって、ウシ・ウマ・ブタ・ヒツジ(めん羊)・ヤギ・イヌ・ネコ・ウサギ(いえうさぎ)・ニワトリ・ハト(いえばと)・アヒル、または人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するものを扱う上で、様々な規制を設けている。


参照wiki


SNSの情報が本当なら、犯人を警察が逮捕できるが、緊急性がなかったり逃亡の恐れがなければ職務質問や任意事情聴取だけで解放されるケースがほとんど。



後に警察が迎えに来たり呼び出されて逮捕というケースもあるが、逮捕する警察官がその犯罪行為について法的な知識がしっかり身についていて、誤認逮捕にはならないと確信出来なければ逮捕しない。



関係者に事情聴取行い操作資料を作成し、それを元に逮捕に足るであれば裁判所に逮捕状を請求し容疑者に提示した上で逮捕になる。逮捕状を請求してから発行され、実際に逮捕するまでは数日かかる。



動物愛護団体などは犯罪の取り締まりはできないので、警察への通報やSNSで呼びかけたりする活動くらいしかできない。そしてそれを行うかどうかは案件と担当者次第。なにかの事件で警察が動物を保護するケースもあるが、その場合は動物愛護団体へ情報提供や里親探しなどで協力を求める事もある。




まとめると、今回の件で警察が捜査するかどうか難しい。

ナンパ男4人はSNSで特定され、ネト私刑を受けるぐらいしか同じような事件を起こさせない方法はないのかもしれない。












スポンサーサイト