4月15日、子供を乗せたママチャリで道路を逆走したおばさんがSNSで特定され、5chで話題になっている。




2013年12月1日以降は、自転車が通行できる路側帯は進行方向の左側にあるものだけになった。なので、自転車であっても逆走すれば道交法違反になる。



しかし、この逆走ママチャリおばさんは、自身の罪を認めず逆ギレ。
特定された逆走ママチャリおばさんに突撃するYouTuberも現れ、騒動が大きくなっている。



今回は、逆走ママチャリおばさん5ch特定情報についてまとめてみた。





■目次

逆走ママチャリおばさんとは
逆走ママチャリおばさん特定
逆走ママチャリおばさん特定はやりすぎ

逆走ママチャリおばさんとは





記事内容


お笑い芸人ほんこん(60)が14日、X(旧ツイッター)を更新。SNSで出回っている”ママチャリ”の危険走行疑惑動画について、私見をつづった。  


ほんこんは、女性が運転する、小さな子供を後部に乗せた自転車が赤信号の交差点を右折し、そのまま道路の右側を”逆走”しようとしているように見える動画を投稿したポストを引用。この動画は自転車とあわや衝突しそうになった車から撮られた映像とみられ、”逆走”側の路上で自転車をとめた女性が、マスクを外して車に対し何ごとか叫んでいるように見え、スマートフォンで車を撮影するしぐさをした後、走り去っている。交差点で右折する前の道路でも、直前では右側を走っているようにも見える。



ほんこんは「自転車信号無視 子供乗せるママチャリ危険です アナタも子供も 事故になれば皆不幸になります やめましょう 即通報」と記した。



日刊スポーツ






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逆走ママチャリおばさん特定






逆走ママチャリおばさんはすでに場所どころか名前や住所まで特定されている。







場所は東京都大田区の池上6丁目付近の交差点。

5chでは、逆走ママチャリおばさんが住んでいる家の住所、名前、子供二人の名前まで特定できているようだ。



たしかに逆走ママチャリおばさんは被害者面をして、反省するどころか逆ギレした態度も悪い。


しかし、モザイクなしで投稿した人もかなり悪質、

無関係のくせに凸ったYouTuberも悪質であり、興味本位で拡散させている人にも非がある。


名前や住所の特定情報はここでは記載しないが、双方に問題があったのは間違いない。







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逆走ママチャリおばさん特定はやりすぎ








逆走ママチャリおばさん特定は知らない人が来訪、近隣住民にも迷惑行為になる。


当然、逆走ママチャリおばさんが来訪者に対して警察を呼ぶのは正当な理由だし、警察にとってはママチャリの人より家に押しかけた人のほうが悪質だと判断できる。ママチャリで逆走した行為とは別問題で警察署に連行される。



相手が悪いことしたから、自分も悪いことして良いわけではない。

逆走ママチャリおばさんは確かに道交法違反ではあるが、この場合ですと通報したママチャリの人が被害者、家に行った人が加害者、現行犯で成立する。



現在、ネット上での付きまとい行為もストーカー規制法の対象になっている。

無理やり住所を特定し押しかける行為は犯罪になりかねない。、そもそもの原因が逆走ママチャリおばさんと被害者だけなのだから、その責任は取るべきなので、真摯に対応を望むのなら静観するしか第三者には何もできない。SNSによる治安維持の怖いところは超法規的措置を行っていることを自覚していない人種を発生させること。



デジタルタトゥーは厄介なので、引っ越しせざる得ないとは思われるが、行き過ぎたSNSによる治安維持のためにもどこかで自制心が働いてくれることを祈るばかりだ。



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