4月2日、内定を貰っていた会社に初出勤したら「採用した覚えはない」と言われたとYAHOO知恵袋で質問され、5chで話題になっている。






基本的に会社の内定は、採用とは違う。

採用は労働契約に至る前の状態、内定は労働契約が締結された状態。相手から採用の連絡があり、入社希望者が承諾すれば内定と言うことになる。



いったい内定を貰っていた会社に何があったのか?




今回は、内定を貰っていた会社に初出勤したら「採用した覚えはない」と言われた理由、原因について5ch情報をまとめてみた。





■目次

内定を貰っていた会社に「採用した覚えがない」とは
内定と採用の違い

内定を貰っていた会社に「採用した覚えがない」とは



内定を貰っていた会社に「採用した覚えはない」




4月1日、YAHOO知恵袋で「助けて下さい! 内定を貰っていた会社に今日初出勤したら、採用した覚えはないと言われました。」という質問が投稿された。



質問者は、この日が初出勤だったようだが、内定をもらっていた会社に出勤した際、「採用した覚えがない」と言われ、1時間ほど泣いてしまったそうだ。



しかし、質問日がエイプリルフールの4月1日にだったため、ただのネタ質問だとコメントで批判殺到。これに「念のため申し上げますが、エイプリルフールのネタではなく、事実をありのままに記載しております。」とし、実際に内定されていたことを強調したが、それでも批判は止まらず、回答数は180件を超えるほどコメントがついた。


質問者に対して「そんな会社があるわけがない」「内定と採用は違う」「採用されたと勘違いした確認不足」と批判的な意見が多かった。




質問者がどのような内定のもらい方をしたのか、詳しく説明されていないが、これらの回答に「エイプリルフールだと揶揄してくる方、本当に傷つきました。真面目に回答していただいた方々お陰で、少しでも勇気を持つことができ、なんとかやっていけそうです。」と自身の中で整理をつけ、「またご報告させていただきます。 回答は一旦締めさせていただきます。」と質問の受付を終了。


しかし、この質問の反響は大きく、1日で100万閲覧数を超えるほど注目される結果となってしまった。



https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295847350




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内定と採用の違い





冒頭にも記載したが、内定は採用が決定した訳ではない。



「事業所があなたを採用したい」という現状、会社の採用意思を告げている段階。




この内定通知を「受諾すれば」雇用契約が成立する。

だが、この内定通知をもらっても何も対応することなく、そのまま放置すれば事業所はいつでも内定の申し出を取り消すことが可能。入社する意思があるのなら、どんな形でも良いので「お願いします」と内定通知を受諾しておいた方が良い。



分かりやすく例えると、ある商品売買の交渉過程で「この商品を買いたいです」と相手が言ってる段階。それに何も応答しなければ、相手の申し出はいつでも撤回でき、他の人間から買うこともできる。





なので、この質問者は内定を貰っていた会社にその返答しなかった可能性が高い。





採用決定に関しては、担当者個々の権限ではなく、企業として決裁されたもの。


基本的な考えとして採用担当が何人いようと採用して、雇用するのは会社の意志決定。採用担当者が採用するのではないので、採用をしていただいた会社に対してお礼をする(課宛であれば、具体的に誰という特定をせずに採用業務を担当した会社の窓口(代表)として会社全体へお礼を述べる)ということ。




また表に出ている担当者だけが採用業務をこなしている訳ではないから、そのお礼の返答を忘れてしまったということは、致命的なミス。



今回のような場合は担当者ではなく、企業が採用しなかったということになる。
もちろん返答しなくても相手に何も告げず、内定を取り消す企業も企業だが、採用通知書が無ければどんなにあがいてもどこに訴えても無駄。諦めて別の企業に就職するしかない。






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