
3月12日、兵庫県西脇市立中学校の生徒が、いじめで同級生の中3生徒暴行で腎臓損傷などの重傷を負っていたことが報じられ、5chで話題になっている。
そもそも「いじめ」という概念は法律上なく、「暴行」「傷害」「強要」「窃盗」「恐喝」「強盗」「強制猥褻」等の刑法犯に該当する行為が行われた時だけ罰することができる。 それを「いじめだから」ということで本体犯罪であるにもかかわらず学校内の問題、刑事事件ではなく教育の現場で解決することがそもそも間違っている。
今回は、5chによる西脇市いじめ中学校の特定情報をまとめてみた。
■目次
・西脇市いじめ中学校とは・西脇市いじめ中学校はどこ?
・学校がいじめを認めない理由
西脇市いじめ中学校とは
記事内容
兵庫県西脇市の市立中学校で昨夏、3年の男子生徒が同級生から暴行を受けて腎臓損傷などの重傷を負い、市教育委員会が、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定していたことが12日、市教委への取材で分かった。学校が第三者を交えた調査委員会を設置し、いじめの有無などを含む原因を調べている。
市教委などによると、男子生徒は昨年7月6日、同級生の男子生徒に背後から背中を殴られたほか、腹部を複数回殴られるなどして床に倒され、腎臓損傷など全治6カ月の重傷を負ったとしている。同級生は県警西脇署が傷害の非行事実で家裁送致し、今年1月に少年審判で保護観察処分となった。
産経新聞
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西脇市いじめ中学校はどこ?

5chでは、西脇市いじめ中学校の特定作業が行われている。
西脇市になる市立中学校は、西脇中学校、西脇東中学校、西脇南中学校、黒田庄中学校の4校のみ。
西脇警察署の管轄で一番近い中学校は1校しかないので、5chではこの中学校がいじめをした中学校と特定された。
しかし、学校は犯人探しをする機関ではないので、「加害者特定」をしたとしても、これ以上の責任がない。捜査機関である警察が対応しているので、すでに解決した問題という扱いになっている。
ただ、この中学校がいじめを認めるかどうかは別問題となる。
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学校がいじめを認めない理由
学校側が持つ義務としては、教育を受けさせる義務。
学校は保護者から教育を委託されている立場なので、いじめを解決する場所ではない。加えて先生と呼ばれる公務員は、個人の人権を守る、即ち生存権・幸福追求権を積極的に保護する立場にある。
なので、いじめの事実を調査し、解決を図る責任はあるが、学校側としては「生徒全員が学校という環境を安心して教育を受けられる」ものにしなければいけない。
いじめは一種の犯罪に発展する恐れがあるので、双方の意見を聞くことが必要。
先生が教育で解決するのと暴力等で外部(警察等)に可決をする以外、いじめの解決方法がない。いじめには、暴力もあるが「悪口を言われた」「故意にぶつかった」「無視された」等も多いので双方に意見を聞いて、先生の道徳的な教育で解決する。
いじめは中学校だけではなく、どこのコミュニケーションの場所でも起こりえることなので、その場所での道徳的な指導で解決をするしかない。
では、なぜいじめを学校は認めないのか?というと、実は法律的な理由がある。
それは「いじめ防止対策推進法」という法律が問題。
いじめの認定には、被害者本人からの意思表示が必要だという事になっているので、教師の目の前で嫌がらせをされていても、被害者の生徒が教師に申し出ない限りは、法律上のいじめには該当しない。
また、意思表示をせずに自〇してしまうと「意思表示が無い」ので、いじめとして認定する事が出来なくなる。
公立の教員は公務員なので、法律を守る義務が課せられている。
法律上での「いじめに該当しない」ため、「いじめはない」と学校や教師は言い続ける必要が出て来る。
その結果、生徒が自〇してしまうという事件に発展する。
これを受けて、学校や教員がいじめかどうかを判断する事を禁止した上で、生徒本人の意思表示でのみ「いじめかどうかを判断する」という法律の制定に繋がった。
この法律が出来た後は、生徒が被害を訴えてれば、生徒の意思表示によりいじめだという事になったのだが、逆に生徒が黙って居るケースなどでは、本人の意思表示が確認出来ないのでいじめ認定出来なくなった。
いずれもいじめ被害者が「いじめを受けている」と被害を告発しない限り、学校側はいじめ認定できないという法律になっているので、学校だけを責めることはできない。
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