野々村竜太郎 何をした (1)



2月22日、号泣議員こと野々村竜太郎が現在、恋愛相談サービスを開始したことが報じられ、5chで話題になっている。



野々村竜太郎は2014年6月、1年で195回の日帰り出張による約300万円の交通費を受給していたが、そもそもその出張自体がカラ出張だったのではないかとの疑惑が浮上。その問題を指摘され、自分から開いた記者会見で号泣。その号泣したシーンが衝撃的で世間を騒がせた。




今回は、 野々村竜太郎の現在行っている恋愛相談サービスや過去に何をしたのか、5ch情報をまとめてみた。




■目次

野々村竜太郎は何をしたのか
野々村竜太郎の恋愛相談
野々村竜太郎の現在

野々村竜太郎は何をしたのか





記事内容

元号泣議員・野々村竜太郎が5万円で提供している恋愛サービス一覧  2月19日、音声配信アプリ上で“絶叫議員”こと元兵庫県議員・野々村竜太郎氏が恋愛テクニックを披露したーー。




「野々村さんは2月13日からアプリ上で『野々村竜太郎の恋ばなチャンネル』と題した恋愛トークラジオを始めました。これまで恋人との距離を詰めるためのテクニックと称して、一緒に料理をしたり、プラネタリウムに行くことなどを勧めています。この日は、2人きりでキャンプファイヤーを行えば、距離を縮めることができると豪語していました」(配信の視聴者)  



野々村氏が“号泣会見”を行ったのは今からちょうど10年前の2014年のこと。
「彼は4度の落選を経て2011年に政界入り。しかし2013年に政務活動費として195回の不自然な日帰り出張を行い、交通費が約300万円に上りました。2014年7月に釈明会見を行うことになりましたがその場で“うわぁぁん! この世の中を! 変えたいぃ!”とか“やっと議員になったんですわ!”と号泣しながら、身の潔白を訴えたのです」



「結局、2015年1月に詐欺罪や虚偽有印公文書作成・公使罪で書類送検されましたが、翌年に“報道などで社会的制裁は受けた”として懲役3年、執行猶予4年の判決が出ました。その後、長きにわたり沈黙を続けてきましたが、2023年からは音声配信アプリを使った活動を行うようになりました」




週刊女性





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野々村竜太郎の恋愛相談



 野々村竜太郎 何をした (3)




野々村竜太郎が利用しているココナラは、占いやイラスト、サイトのデザインなどを販売できるネットサービスサイト。




このサイトは、インターネット上で商品だけではなく、イラストや占いなどを販売することもできる。ただ販売サイトなので「特定商取引法に基づく表示」が義務付けられており、匿名取引はできない。通販サイトには必ず代表者の名前や住所が書かれているのと同じ。




また、情報商材も多く、トラブルも多い。

「稼げる」と商材を販売されているものも多いが、それは稼ぐこともできる方法であって、稼いだ方法、出品者が稼いだというだけの話。つまり絶対に稼げるというわけではない。結局はそれらの商材をもとに自分でアレンジなどを加えて販売している。



情報としてはおもしろいものもたくさん出品されているが、それをそのまんまやっても出品者というライバルも多くいるので、必ず儲かっているわけではない。



占いや相談のような情報商材は詐欺だと言われがちだが、自分の受け取り方次第。

安いと感じれるほどの「何か勉強になる」ことがあれば、本人は納得できる。ココナラでは、野々村竜太郎と同じ恋愛相談でAは5000円で出品、Bは500円で出品していたが、Aのほうが売れてたりしている。




要するに「誰が」情報を提供するのか、で購入者が選ぶのがココナラ。





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野々村竜太郎の現在







野々村竜太郎は政務活動費を約913万円だまし取った詐欺罪に問われ、執行猶予付きの有罪判決となった。



当時は、会見で号泣するなんて馬鹿な議員なのかなと思っていた人も多いだろうが、大阪で1番偏差値が高い北野高校に受かっている。



学歴や経歴では、彼は逆に市議としては十分合格。

大阪の名門北野高校から関西大学法学部へ、そして川西市の職員。勉強が出来て頭がいいし、市民と近い公務員なので、他の職業より好感が持てる。野々村竜太郎が当選した時は、10人中7人が当選で落選した3人は、2人が自民推薦、1人は民主推薦だった。


自民が立候補者を立てすぎて票が割れ落選。
学歴や経歴が申し分なく、若く無所属の野々村竜太郎が最下位で当選するのも分かる。


この号泣事件から住んでいたマンションから外に出れないほどマスコミにしばらく追われていた。



不正をしていたとして顔と名前が全国に知れ渡ってしまったから、仕事を探そうとしても名前と顔を知られた時点でまともな職に就けなかったはず。いくら不正で需給していたとしても一生生活できるわけでもなく、預貯金を取り崩すか親に頼るしかなかった。


確かに過去の不正は許されない行為だが、執行猶予も終え、再起を図っている現在にまで批判することは違うのかもしれない。







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