2月18日放送、TBS系列「日曜日の初耳学」
デビュー35年に渡り数々の名曲を生み出しているドリカム中村正人が、ヴォーカル吉田美和との出会いから現在に至るまでの道のりを林先生と振り返る。
ドリカムは、元は3人メンバー。
元メンバーの西川隆宏は覚せい剤で2度捕まり、実刑判決を受けている。現在は服役を終え、ソロで活動を行っているようだが、5chでは死亡説も出回っている。
今回は、ドリカムメンバーが本当に死亡したのか?5ch情報をまとめてみた。
■目次
・ドリカムの現在・ドリカムメンバー死亡?
・ドリカム 元メンバー
ドリカムの現在
中村正人(DREAMS COME TRUE)が本日2月18日22:00よりMBS・TBS系で放送される「日曜日の初耳学」にゲスト出演する。
中村は人気企画「インタビュアー林修」に登場し、番組MCの林修と対談。
吉田美和(Vo)との出会いやヒット曲「うれしはずかし朝帰り」の誕生秘話、ドリカム解散危機になるほどの吉田との大ゲンカについて振り返る。さらに番組では中村と関係の深い「ONE PIECE」の作者・尾田栄一郎からの直筆メッセージも紹介される。
公式サイト
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ドリカムメンバー死亡?
ネットでドリカムと検索すると「ドリカムメンバー死亡」という不吉な検索サジェストが出現する。
結論からいうと、ドリカムメンバーである吉田美和、中村正人、元メンバーである西川隆宏も死亡していない。
なぜ、このような不吉な検索サジェストが出現したのか?というと、ドリカムのボーカルである吉田美和と事実婚していた映像ディレクターの末田健さんが胚細胞腫瘍で亡くなってしまったことが原因のようだ。
末田健さんは2007年に33歳という若さで亡くなったが、胚細胞腫瘍は多分化能細胞が腫瘍化した未分化で分裂の早い腫瘍の一つ。若年男性に多く、精巣が腫れる形での発症が多い。この病気は、セミノーマと非セミノーマにさらに分類され、非セミノーマの場合、転移ありでも5年生存率は50%程度。
抗がん剤で叩いてしまえば、ほぼ治る病気で当時のガン治療に比べると生存率はかなり高い。だが、抗がん剤が効く人と効かない人がいるようなので、末田健さんの場合は効かなかったのかもしれない。
また、抗がん剤は強力なものを使用するので、この抗がん剤で死亡したというケースもある。現在では、かなりの確率で治る病気なので、「何故こんなに生存率が高いのに、亡くなったのか」と多くのファンに悔やまれた。
まとめると、ドリカムのメンバーが死亡したわけではく、吉田美和と事実婚していた映像ディレクターの末田健さんの訃報を知ったファンがネットで検索した結果、検索サジェストが出現してしまったと思われる。
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ドリカム 元メンバー
ドリカム元メンバーである西川隆宏さんは現在、何をしているのか?
5ch情報によると、西川隆宏さんは札幌でバー経営を行っており、そのバーで楽曲を披露したり、小さなミニライブを開催するなど現在も音楽にかかわっているようだ。
西川隆宏さんのしてしまったことは決して許されるわけではないが、服役して罪を償っている。1年6ヵ月服役しただけで本当に反省したのかは分からないが、司法が決めた期間(1年6ヵ月)彼は償ったので、過去の罪はもう清算された。
吉田美和は前夫(内縁の夫で未入籍)と略奪愛、亡くなって5年後の2012年にミュージシャンの鎌田樹音さんと再婚。脱退前から仲間内でドラッグの疑いがあったかどうかなど、週刊誌にもドリカムメンバー間が不仲と言われ叩かれたが、きちんと話し合っての脱退している。
だからお互いに納得した上での脱退だったので、今でも元メンバーと会ってるそうだ。
元メンバーの西川隆宏さんと再結成することはないだろうけど、以前のドリカムらしさが戻ってきているのは間違いないだろう。
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