2月10日、不動産業会社「東栄住宅」岡山営業所の社員が会社の女子トイレに侵入し、サニタリーボックスに精〇を混入させた「やがみ」というアカウントが5chで炎上している。



警察に逮捕される様な社員は、当然店側の不名誉で企業イメージが悪くなる。

事実が明らかの犯罪を犯しているのなら、隠す事は無理だし、東栄住宅としても迅速な対応が迫られる。





今回は、「東栄住宅」岡山営業所の社員「やがみ」は何者なのか、5ch情報をまとめてみた。






■目次

「東栄住宅」岡山営業所の社員の不祥事
「東栄住宅」岡山営業所の社員は「やがみ」
東栄住宅 岡山やがみ犯人の名前公表

「東栄住宅」岡山営業所の社員の不祥事







記事内容

全国に展開する不動産会社「東栄住宅」が、営業所内で性加害が行われたとの疑惑を受けて声明を出した。 あるX(旧Twitter)ユーザーが、職場の女性の持ち物に体液をかけたり、女性用トイレに侵入する様子を撮影した写真や動画を多数投稿し、批判が殺到していた。




写真の背景などから、当該ユーザーは「東栄住宅」の関係者で同社の営業所内でこれらの行為をしているのではないかと指摘する声もあった。 騒動を受けて、「東栄住宅」は10日、「SNS上での当社に対する投稿について」と題したリリースを公式ホームページに掲出。「昨日、SNS上で当社営業所内における性被害に関する投稿がございました。現在、当局による捜査が行われており、当社では捜査に全面的に協力してまいります」と捜査中であることを報告した上で、「本件の内容等に関するコメントにつきましては、捜査中につき差し控えさせていただきます」と詳細なコメントは控えるとしている。



日刊スポーツ



目次にもどる

「東栄住宅」岡山営業所の社員は「やがみ」






株式会社東栄住宅の岡山営業所の従業員で会社の同僚女性(経理)のハチミツやコップに精〇混入した様子をツイッターに画像や動画でアップしたアカウントは「やがみ@1093_8982」という人物。








現在、「東栄住宅」岡山営業所に警察が来て事情聴取しているそうなので、やがみがこのまま逮捕される可能性はある。



まだいわゆる推定無罪の原則があるので、労働基準法上は逮捕だけでは正当な解雇理由にはならないが、いわゆる懲戒処分=戒告、譴責、訓告、減給、出勤停止、降格、諭旨解雇、懲戒解雇などのうち、解雇以外の懲戒処分は間違いない。




刑事事件で逮捕され不起訴となっても、民事事件で損害賠償が認められているケースがあるので、そういう場合は内容によっては懲戒処分もやむを得ないということも実際にはある。




簡単に言ってしまえば、やがみ本人が犯行を否定していても、Twitterに状況証拠も揃っていて真実だろうと思われることをしてしまっただけで処分の対象となる。 こういった事件は、会社のイメージダウンや会社の風紀を乱すことにもなるので、懲戒処分があっても違法ではない。






目次にもどる

東栄住宅 岡山やがみ犯人の名前公表








今回、やがみが逮捕、起訴される可能性あるが、名前を公表されるかはわからない。


同じような罪でしたら、公務員等の社会的地位がある人間の方が実名を晒されて社会的なペナルティを受ける割合が多い。そのほうがマスコミとしても注目ニュースとして報じれる。








もし、名前が出ないとすると、「実際の罪が違う」可能性もある。

やがみのツイッターを見ると常識的には考えられない行動だが、わざと話題になるために「演出した」だけの可能性もある。それだと逮捕までいかない可能性も高い。逮捕されないのであれば、当然ニュースにならないし、名前も公表されることはない。


そもそも、日本の刑事裁判では、量刑は「相場」で決まっている。
実際問題として、職種によって量刑が異なるということはない。仮に、解体業者等の量刑ばかりが重いのだとすれば、それは解体業者等が犯情の悪い犯罪ばかりしているということ。



これも、職種によってそれほど違いがあるわけではないので、東栄住宅が大手企業だから社員の名前を公表しないというわけではないのは確かだ。







スポンサーサイト