
2月2日放送、フジテレビ系「坂上どうぶつ王国」2時間SP
坂上家13男・平塚コウタについて特集。
ゴールデンレトリバーの平塚コウタは2018年12月、タレントの森泉から依頼され、坂上忍が迎えた保護犬。坂上忍は家族のように13男としてコウタを向かい入れた。
その平塚コウタが、2023年12月下旬に亡くなったことを坂上忍は自身のYouTubeで報告している。
今回は、平塚コウタが亡くなった病気について、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・坂上家13男・平塚コウタとは・平塚コウタの犬の病気はガン
坂上家13男・平塚コウタとは

平塚コウタは2018年12月、タレントの森泉から依頼され、坂上忍が迎えた保護犬。
森泉いわく飼育放棄されて保護されていたところ、引き取りできる人を探した結果、坂上忍に相談。動物関係の方々にアドバイスをもらい、今の環境で飼えると判断されて引き取った。
2023年2月、コウタは朝の散歩へ思うように行けなくなるほど体調が悪化。
動物病院で診察したところ、コウタの背中に腫瘍があることがわかり、獣医によるとガンを患っていることが判明。手術をしても余命数カ月と言われ、坂上忍はコウタに残された時間と体力を考え、手術ではなく漢方を処方することを選択。
しかし、効き目に関しては未知数。
それでも体力的に難しいことを考え、手術は行わなかった。
9月に坂上忍が更新したYouTubeでの近況報告では、病院で精密検査を受けたところ、もともとあった腫瘍が目立たなくなり、コウタの体調は回復。先生も驚いていたそうで、今後も抗がん剤や手術に頼ることなく、漢方服用で経過観察することを報告していた。
しかし、10月に入ると体調が悪化。
寝たきりに生活が続き、散歩に出かけられないほど衰弱してしまい、YouTubeの動画にもコウタの姿は見せられない状態に。
12月に更新された動画で坂上忍は、「最後は夜中に容体が急激に悪化し、そのまま眠るように天国へと旅立った」と報告。余命も宣告されていたにもかかわらず、ガン転移の腫瘍も消えたと言う漢方の処方がよかったのか、それとも手術をしたほうがよかったのか、とても難しい判断だったようだ。
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平塚コウタの犬の病気はガン

平塚コウタの犬の病気はガンではあるが、漢方を処方したからといって治るわけではない。
効く=治癒するという解釈でいうと、残念ながら絶対に治らない。
確かに漢方にはガンの抑制効果はあるものも存在するが、それは代謝機能が上がるため。
これは漢方に限らず、20分の半身浴でも代用可能で内臓を温め、代謝機能上昇による免疫力が上がる。自己免疫疾患で筋肉が見えるくらいで自己抗体が攻撃するので、治らないはずのものが被膜できたり、ガンの進行を抑えることもできる。
手術や抗ガン剤、放射線治療等を受けた事によるダメージを軽減する目的ならば、漢方薬は有効。
この判断は患者の身体の状態によって決まる。
きちんと見極めるには、病院の先生と相談しながらじゃないと不可能なので、なにが正しいのかは第三者からわからない。平塚コウタの場合、一時的にとはいえ、腫瘍が消えていたことを考えると、漢方療法は間違っていなかったのかもしれない。
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