1月31日、MLBの大谷翔平が自身のインスタを更新し、女性自身の記事を否定したことが5chで話題になっている。
女性自身は、皇室とジャニーズ批判が多いゴシップ誌。
言論の自由があるとは言え、週刊誌の見出しも心ない誹謗中傷と批判で名指しした人を責めたてて記事にするのはとても不快。 最近では、歌舞伎の役者が女性セブンにセクハラを報じられ、一家は悲惨な現状になったのに、報じた側はなにも責任も負うことはない。
今回は、大谷翔平が否定した女性自身の記事内容について、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・大谷翔平が否定した女性自身の記事とは・大谷翔平が女性自身の記事内容を否定
・大谷翔平が女性自身の記事内容を否定する理由
大谷翔平が否定した女性自身の記事とは
記事内容
「1月中旬、日本ハムの公式チアリーディングチーム・ファイターズガールでトップクラスの人気を誇っていた女性が大谷選手のファンだったことを明かして、日本ハムファンがザワついていました」(スポーツ紙記者)
中略
だが、実は大谷のごく身近に“チアリーダー”がいたようで――。
「昨年末、『週刊新潮』で通訳の水原一平さん(38)の奥さんが元ファイターズガールだったと報じられました。’12年にLAから出生地・北海道へ舞い戻り、日本ハムの球団通訳になった水原さんは大谷選手と出会っただけでなく、ファイターズガールの一員だった奥さんと恋に落ち、’18年に結婚したといいます」(前出・スポーツ紙記者)
そんな一平の奥さんが今、悩んでいるという。
女性自身
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大谷翔平が女性自身の記事内容を否定
大谷翔平が女性自身の記事内容を否定したのは、通訳の水原一平さんの奥さんが元ファイターズガールということ。
新潮によると、日本ハムの球団通訳の時代に水原一平はファイターズガールの一員だった奥さんと恋に落ち、2018年に結婚したと報じている。これに対し、女性自身が「一平さんの奥さんにファイターズガール関係者から連絡がたくさん来て困っている」と報じた。
この報道に対し、大谷翔平は「一平さん夫妻にこの様な事実は一切ありません」と完全否定。また、水原一平のインスタでも「私の妻は元ファイターズガールではございません。100%一般の方です。ファイターズ関係者の皆様にもご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした」と事実を否定している。
新潮は、元ファイターズガール野間えりかさんと一平さんがツーショットの写真が過去に取られているので、そのまま結婚したと報じた。
一平さんの奥さんが野間えりかさんなのかは不明だが、ファイターズガールといっても、芸能事務所みたいな所から派遣されているだけ。
例えば、巨人の「チーム・ビーナス」の場合、基本的には一般公募(1年契約)で、学生だったりフリーターが在籍している。ちなみに日当が1万5千円程度だから、実働100日程度だとすると、それだけで生活するのは難しい。
なので、趣味と実益を兼ねたアルバイト。
さすがに普通の会社のOLとの両立は難しいし、派遣社員のようなファイターズガールに在籍していたという感覚はないのかもしれない。
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大谷翔平が女性自身の記事内容を否定する理由
大谷翔平の通訳をされている水原一平の奥さんが、かつてのファイターズガールだったという週刊誌の報道を夫である水原一平が否定するのは理解できる。
しかし、なぜ大谷翔平が否定する必要があるのか?
これは憶測になるが、大谷翔平とつながるため、水原一平さんの奥さんが在籍していたという記事を見て、つながりたい女性やメディア関係者がファイターズガールに執拗に付きまとい行為をしていると思われる。
大谷翔平は家族への取材NG。
大谷翔平は日本のTV番組のプライバシーを無視した取材スタイルを知っているから、取材を申し込ずに接触をするメディアとは取材に応じないことを明言している。
これは、日刊スポーツ記事の抜粋だが「今回のWBCでは、大谷の両親や家族への取材はNGです。その点はかなり厳しく周知されています。実際は、大谷の家族も東京ドームに足を運んで観戦していますが、間違っても映り込んだりすることがないようお達しが出ています。万一、家族に接触したことがわかったら、そのメディアは大谷本人への取材機会を失ってしまうと思います」と関係者から説明があったそうだ。
女性自身なんて野球に関しての記事を書かないので、取材拒否になろうが関係ないから、こういった好き勝手な記事を公開できる。なので、大谷翔平は日本のメディアに警告する意味で、フォロワー700万人を超えるインスタで注意喚起したと思われる。
いずれにしても、女性自身も今の大谷翔平を敵に回さないほうがいいので、謝罪コメントの一つでも出すことが賢明だろう。
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