相沢友子 原作クラッシャー (2)



1月30日、「セクシー田中さん」の作者が自〇した報道を受け、相沢友子と一緒に原作者を批判していた関根タツヤが5chで炎上している。



「セクシー田中さん」の作者・芦原妃名子さんはドラマの脚本家である相沢友子と対立していたとき、同じ脚本家の関根タツヤは、相沢友子に賛同して原作者を更に追い込んでいた。



関根タツヤ、 泉美咲月、篠崎絵里子は日テレのドラマ制作の関係者であり、起用したのは日テレ側。にも関わらず、当たり障りのないコメント出しただけで何ら説明もしていない。



きちんと原作者と脚本家の間を取り持っていたのか?
特に相沢友子という脚本家のインスタの内容はかなりひどい内容であり、それが結果的にバズり、今回の最悪な事態になってしまった。




今回は、セクシー田中さんの相沢友子と関根タツヤの騒動について、5ch情報をまとめてみた。




■目次

「セクシー田中さん」の芦原妃名子が自〇
関根タツヤと相沢友子は脚本家
関根タツヤと相沢友子の炎上

「セクシー田中さん」の芦原妃名子が自〇




相沢友子 原作クラッシャー (3)



記事内容


昨年10月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家、芦原妃名子(本名・松本律子)さんが29日、栃木県内で死亡しているのが見つかったことが捜査関係者への取材で分かった。



芦原さんはドラマの内容をめぐってトラブルがあったことを26日にSNSで告白。波紋を広げたことで28日に全文を削除していた。 芦原さんが日テレ側とドラマの脚本をめぐってトラブルがあったことを告白し、ネット上で物議を醸した騒動が最悪の結末を迎えてしまった。


中略


芦原さんは現在、月刊漫画誌「姉系プチコミック」(小学館)で「セクシー田中さん」を連載しており、累計部数100万部を突破する大ヒットを記録。女優、木南晴夏(38)の主演で同局が昨年10月期に連ドラ化した。

読売新聞



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関根タツヤと相沢友子は脚本家



相沢友子 原作クラッシャー (1)


今回の騒動のきっかけは、原作者である芦原妃名子と日テレのドラマが原作の内容を大きく変更したこと。



芦原妃名子は、「セクシー田中さん」をドラマ化する際、制作サイド間で意見の対立があった。当初、ドラマ化する際に「原作を忠実に再現」することを条件に依頼を受け、芦原妃名子自身があらすじからセリフまで用意することなど、いくつかの条件を出して制作会社もその契約の元、ドラマ化の承諾を得た。




それなのに出来上がってきた脚本は改変されており、脚本を手直しすることになるプロデューサーに小学館を通して「改変しないという約束を守って欲しい」と伝えるが毎回、改変された脚本が上がってくるため、そのたびに原作者が修正 「改変しない脚本家に変えて欲しい」と訴えていた。


一向に改善されることがないまま、9話と10話は原作者に丸投げ。

脚本を書いたこともない原作者は、漫画の締め切りもあるのに脚本をなんとか制作するも、漫画連載中のために両立が難しく、ストーリーのラストがハッキリしないような感じになったことで、視聴者が脚本家に「面白くない」「つまらない」などの批判が集まった。



その批判に対し、脚本家である相沢友子が「自分が書いたのは1~8話まで、9と10話は原作者が書いてるので関係ない」というような事をインスタで投稿。その投稿を見て、原作者がツイッター(Xにて)で状況を反論、対立する流れになった。


相沢友子に同調したのが関根タツヤ。



相沢友子が投稿したインスタ内容の反論を受け、関根タツヤも原作者は痛烈に批判していたが、
原作者が亡くなられたという報道をうけ、関根タツヤ自身はツイッターとインスタを非公開。

相沢友子



原作者に対しての批判ツイートを削除して、「どうして双方の話し合いにはならなかったでしょうか」と自身は無関係という言い訳、あくまで不幸な事故とでも言いたいかのようなコメントしたことで5chで炎上している。







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関根タツヤと相沢友子の炎上





SNSは自由に発信ができるから、自身の発言が他者を追い込む可能性も含んでいるということはあり得る。



しかし、関根タツヤと相沢友子はそのあとが問題。

日本テレビは「お悔やみ申し上げます。脚本は全部原作者のOKをもらっています。原作者には感謝しております」というコメントを出したが、謝罪はないし、関根タツヤと相沢友子はもインスタグラムを非公開にし、謝罪もない。



約束を破った日本テレビのプロデューサーと、事実を確認せずに不適切なコメントをし、謝罪もしない脚本家の行為は許しがたい。



脚本家がSNSに鍵をかけて逃亡になってしまっていること。

原作者と作品に敬意を払わず、何度も何度も約束を違えそれに抗議した作者を今度は仲間とひたすら貶めた。どちらが上かと言うなら原作者だろうに、脚本家の方が上だと勘違いを起こし、見下して攻撃していた。




日テレも一連の説明をせず、月並みな弔辞しか述べていないことから、ファンは気持ちの収めようがないのだろう。だからSNSでの誹謗中傷は収まらないのだろう。



日テレの対応には問題はあったが、これから心配なのは、第二第三の事案が発生しないためにも、制作側だけでなくプロダクションやスポンサーも含めた業界全体で実写化する流れ。これを個人や担当レベルのせいにしたところで制作者の芽を潰すだけにしかならない。



自〇という最悪の手段を取らないと原作の改変についての抗議がここまで注目されない、という状況だとしたらドラマ制作サイドは制作中ずっと酷いモラハラを受けているように感じていたのかもしれない。




作者のブログを読む限りでは脚本家と会うことは一度もなくドラマの監督、演出の方々とも直接話もしていない状態でドラマの制作が進行していたということだから、それ自体がどう考えてもあり得ない進め方。



いずれにしても、関根タツヤと相沢友子だけが悪いわけではなく、ドラマ制作する過程に問題が多いこと、それを改善できないと同じような悲劇が繰り返されるので、早急な改善が必要だ。




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