桐島聡の勤務先の会社は共犯?



1月29日、連続企業爆破事件の犯人・桐島聡が入院先の病院で亡くなったことが報じられ、5chで話題になっている。




世間一般の人に比べれば、逃亡生活は精神面で過酷という人生であったはず。

最後に末期がんという事で余命幾ばくも無い事を悟ったので、自ら実名等を明かした。日本、アジア、そして最終的には全世界の労働者階級の解放のための闘争に一生を捧げることを決意した革命家だったこと知らせたかったのかもしれない。指名手配され、偽名を使い、高齢になっても肉体労働者として生活を立てていたことは、後悔でも屈辱でもなかったはず。



今回は、桐島聡の藤沢市工務店がどこか、5ch特定情報をまとめてみた。


■目次

桐島聡は藤沢市工務店に勤務していた
桐島聡の藤沢市工務店どこ?
桐島聡の藤沢市工務店への批判


桐島聡は藤沢市工務店に勤務していた




記事内容


半世紀前の連続企業爆破事件で指名手配中の桐島聡容疑者(70)を名乗る男は、神奈川県藤沢市の工務店で、数十年にわたり住み込みで働いていた。


今月、路上で体調を崩していた男を自宅まで運んだという近所の男性(61)は28日、「怪しいイメージはなかった」と驚いた様子で語った。


男性によると、男は2~3週間前、自宅近くの路上にしゃがみ込んでおり、話すのもままならないほど苦しそうな様子だった。工務店近くにある木造2階建ての男の家に担ぎ込んだ。6畳もない広さの部屋には段ボールや鍋などが足の踏み場もないほど乱雑に置かれていた。

中略

捜査関係者によると、男は「内田洋」の名前を使い工務店で働いていた。  男性は、救急車を呼んだ工務店の社長から聞かされ、男の名前を「ウチダ」だと知ったという。近所の人にも「内田洋」は知られておらず、男が静かに暮らしていた様子がうかがえた。


JIJIcom



目次にもどる

桐島聡の藤沢市工務店どこ?





5chでは、桐島聡の藤沢市工務店どこか、特定作業が行われている。






ニュース報道から、桐島聡は「藤沢市南部」「土木」「工務店」と報じられている。
ニュース映像から桐島聡が偽名で住み込みしていたアパート場所が映っていたが、この工務店近くの通り沿いに自販機がある通りに面していた。



この条件にあう工務店は1店舗しかない。




このサイトではその工務店の名前を記載しない(威力業務妨害罪になる恐れがあるため)が、Googleの地図で藤沢市南部の「工務店」を調べるとすぐに特定できる。





しかし、偽名で雇用していたからと言って、このの藤沢市工務店を責めることはできない。







目次にもどる

桐島聡の藤沢市工務店への批判









桐島聡は、内田洋という名前で数十年前から工務店で住み込みで働いていた。
指名手配犯の桐島聡を雇用していたという理由から、藤沢市工務店への批判が集まっているが、個人事業主と会社と業務提携だったら、身分証明は不要。



会社は個人事業主への支払いを支払調書で申告するだけ。

現在はマイナンバーと本人確認書類が必要になるが、マイナンバーの提供を拒否する個人事業主もいるので、何の問題もない。桐島聡は正規の従業員としての採用ではなく、個人事業主として会社と業務提携だったとも考えられる。



また、従業員5人未満なら、健康保険も年金も会社は関係しない。

所得税と住民税だけ天引きするだけで、零細企業の従業員は自分で国保と国民年金に加入する。なので、桐島聡が救急車で運ばれた時に看護師が「保険証も無い」と言っていたのだろう。


つまり、10割自費で入院してた。

社宅のようなので、自宅の賃貸アパートも工務店が保証人なっていたはず。自白後、意識が無くなったり戻ったり、朦朧としていた報道を踏まえて考えると本当に末期がんの最期だった。


仮に事件当時捕まっていれば、当時のテロ組織の他メンバーが無期懲役や懲役18年、桐島も同様か、それ以上の刑務所生活を送っていたはず。



いずれにしても、桐島聡は最期の最期まで権力に大きな衝撃を与えた革命的な人生だった。




スポンサーサイト