
1月12日放送、日本テレビ系・金曜ロードショー「ハリー・ポッターと賢者の石」
4週連続魔法ワールド全ての始まりの第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」が今夜放送。
ホグワーツ魔法学校に入学した少年・ハリ・ポッターの活躍を描くファンタジー映画で、全編に渡り魔法に満ちるファンタジー映画の王道魔法の世界の不思議なストーリー。
まさに原作をそのまんま映像化したという感じで、子供の頃ファンタジー作品を読みながら夢見ていた世界そのままの世界観、キャラクター、世界中にファンが多いのは納得できる作品となっている。
今回は、ハリー・ポッターのハーマイオニーが事故死したという噂があるので、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・ハリー・ポッターと賢者の石とは・ハーマイオニー事故死
・ハーマイオニーの現在
ハリー・ポッターと賢者の石とは
『ハリー・ポッターと賢者の石』は、J・K・ローリングによる1997年の同名の小説に基づいた2001年のファンタジー映画。これはハリー・ポッター映画シリーズの第1作。
この映画ではダニエル・ラドクリフがハリー・ポッター役、ルパート・グリントがロン・ウィーズリー役、エマ・ワトソンがハーマイオニー・グレンジャー役で主役を演じる。
この物語は、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校の1年目に、自分が有名な魔法使いであることを知り、正式な魔法教育を受け始めるところから始まる。
幼い頃に両親を亡くし誰からも愛されない日々を送っていた孤独な少年ハリー・ポッター。
11歳の誕生日に彼のもとにホグワーツ魔法魔術学校から入学許可証が届く。そこに巨大な男・ハグリッドが現れ、ハリーは「偉大な魔法使いの息子」だと告げられる。運命を共にする仲間との出会い、明かされる両親の死の真相…。
自らの額の傷に導かれるようにして、ハリーの運命の輪が廻り始める。
参照wiki
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ハーマイオニー事故死

ハーマイオニーと検索すると「ハーマイオニー事故死」という不吉な検索サジェストが出現する。
結論から言うと、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは事故死していないし、ハーマイオニーも原作と映画ともに事故死していない。
なぜ、ハーマイオニー事故死という検索サジェストが出現するようになったのか?
5ch情報だと、ハーマイオニーが事故死したという噂のきっかけは、2009年ごろ。
当時、SNSで「ハリポタのハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンが交通事故で亡くなった」というツイートが拡散されたのがきっかけ。内容は、第6作「ハリーポッターと謎のプリンス」の撮影終わりに、事故にあったというもの。
一部の海外のネットニュースサイトでもその時の事故のニュースが取り上げられ(現在サイトは閉鎖)その事故で死亡したという誤った情報が広まった。
それがきっかけで、当時の2ちゃんねるが「ハーマイオニーが事故死」というスレが立った。それをまとめサイトなどが情報をまとめ、それを見た人がSNSで拡散。さらにそれを見た人がリツイートし、情報が拡散されてしまったことで、本当に事故死したのか?と「ハーマイオニー事故死」と検索した人が急増したしたため、検索サジェストに残ってしまったと思われる。
他にも、2014年にエマワトソンが急死したハリポタ俳優を追悼したことも要因にある。
2014年、ハリー・ポッターシリーズで狼人間のグレイバックを演じたデイブ・レジェノが、ハイキング中に熱中症で急死。このニュースを受け、ハーマイオニー役を演じたエマワトソンが、ツイッターに追悼のメッセージを送った。
発見当初、死後数日が立っていたこともあって、何らかの事故に巻き込まれたという情報が広まり、それがきっかけで「エマワトソンが急死」「エマワトソン死んだ」など検索する人が増えたため、現在も検索サジェストが残っていると思われる。
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ハーマイオニーの現在

ハリーポッターのハーマイオニーは、原作や映画の中でも生きている。
ハーマイオニーは、作者であるJ.K.ローリングの学生時代の姿の一部が投影されて描かれている人物。
そして、結婚したロンは作者の学生時代の親友であり、片思いの相手だった人物をモデルとして描かれている。つまり作者は、自身の学生時代には実らせることができなかった恋を作中で成就させた。
また、ハーマイオニーような感情豊かな女性は、少しドジでユーモアのある男性に惹かれることを描きたかったようだ。ただ、作者も「ハリーとハーマイオニーの組み合わせの方がいい関係だ」と認めている。
映画で明確には描かれていないが、原作ではロンの方が先にハーマイオニーに行為を寄せていた。
「秘密の部屋」でハリーとロンがポリジュース薬で化けてスリザリン寮にはいりこんだとき、ドラコが「次の犠牲者はグレンジャーだといい」という意味の発言。この発言に、ロンの方が激しく反応した。
また、石にされた生徒たちの治療が始まったという知らせを聞いたときも、ハリーよりロンの方が大喜びしている。ロン自身は意識していなかったようだが、ハーマイオニーに好意を持っていることを原作者がここで表現している。
ハーマイオニーがロンに好意を持つようになったのは、おそらく「炎のゴブレット」の時期。この時期でも、二人は自分たちの恋心をはっきりとは意識していないが、ロンにやさしくする場面がいくつか見られるし、最後は結婚というハッピーエンド。
ハリーは、ロンの妹のジニーと結婚し、子ども2人が誕生。
長男はアルバス・スネイプ・ポッター。その子もホグワーツ特急に乗って、これから学校に向かうという場面で終わっている。
ちなみにハーマイオニーは、最終的に魔法省で働いてる。
同学年のマルフォイも結婚、子どもが1人いて、ハリーやロンの子たちと同じようにホグワーツ特急に乗っていたので、もし続編があるとしたら、ハリーやハーマイオニーの子供たちの魔法学校が見れるかもしれない。
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