トラック暴走の会社5ch特定 (2)


11月24日、埼玉・熊谷市の交差点でトラックが乗用車にぶつかりながら走行しているドライブレコーダーの映像が5chで話題になっている。




事故の当事者ではなくとも、トラックの会社は危険な走行など連絡があれば、会社としては全ての運転手に向けて注意を促す。


毎日、走っているとたまにトラック会社に苦情が入る事はあるが、今回の事故は、一時的な感情による事故の中ではかなり悪質。ナンバーなど指定された個人を特定できるものであっても、その個人だけでなく会社全体のイメージを悪くしてしまう。





今回は、埼玉・熊谷市の交差点でトラック暴走した会社はどこか、5chの特定情報をまとめてみた。



■目次

埼玉・熊谷市の交差点でトラック暴走とは
埼玉・熊谷市の交差点でトラック暴走した会社はどこ?
トラック暴走の会社の過失と割り込みした乗用車の事故の割合

埼玉・熊谷市の交差点でトラック暴走とは





これは、埼玉県内を走る車のドライブレコーダー映像。 目撃者が乗る車の前に、黒い車を横から押すように走るトラックが現れた。 目撃者も思わず叫んだこの事故。 ドライブレコーダーは、衝突直前の様子をとらえていた。



現場は、埼玉・熊谷市にある交差点。
22日正午過ぎ、目撃者が乗った車がこの交差点の合流車線を走行中、目の前にトラックが現れた。この間、トラックのブレーキランプは全く点灯していない。 トラックの運転手は、ブレーキを踏むことなく車を押し続けていたのだ。


中略

2台はそのまま直進するが、黒い車は植え込みの陰に隠れてしまう。
ここからおよそ3秒後、トラックはなぜか黒い車を押した状態で出てきたのだ。 これは、助手席から撮影された映像。 黒い車の運転手とみられる人物が立ち尽くしている。 警察は接触事故が起きたくわしい経緯を調べている。

FNNプライムオンライン







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埼玉・熊谷市の交差点でトラック暴走した会社はどこ?



トラック暴走の会社5ch特定




5chでは、熊谷市の交差点でトラック暴走した会社の特定作業が行われている。




いくつか会社名が候補に挙がっているが、まだ確定した情報ではないので、確定次第、記事を更新したい。




5ch情報だと、ぶつかる直前の映像でトラックと乗用車がほぼ同じ速度でしかも並走に近い位置関係にあったのが確認されている。つまり、乗用車が右に車線変更したらトラックは間違いなく止まれないので、こういった事故につながったという検証がされている。



なので、トラックがブレーキを交差点で踏まなかったのは、巻き込み事故を避けるための可能性があり、引きずられた乗用車(フォルクスワーゲン)が無理やり車線変更したために、トラックの運転手が急に止まれない状態だったため、安全な場所まで押し続けた。



あるいは、急に割り込まれて腹が立ったので踏まなかったのかのどちらか。


前者ならドラック運転手の好判断ともなるし、後者ならトラック運転手の過失が大きい。




いずれにしても、この映像の直前に、この乗用車が割り込みをしたことで起きた事故であることは間違いないようだ。





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トラック暴走の会社の過失と割り込みした乗用車の事故の割合





5chでは、トラック暴走させた運転手に批判が集まっているが、直前の映像ではこの乗用車にも過失がある。





怪我の度合いにもよるが、今回のトラック暴走で、トラック運転手に免停は無い。



相手の割り込みによる接触事故と言う事は、双方動いていた訳で、双方過失があるということになる。そして、事故直後ではなく暫くしてから足が痛いとか言い出す様な怪我であれば、たかが知れている。恐らく、診断書は全治15日未満の可能性が高い。そうなれば、15日未満の軽傷の双方過失有りで「2点」、安全運転義務違反の「2点」が加算され、計4点の加点。免停前歴無しで、累積点数が1点以下であれば、免停にはならない。



ただ、全治30日未満となると、4点になるので安全運転義務違反の2点が加わると6点となり、この場合は、免停前歴が無く、累積点数が0点でも30日の免停なる。 正直、状況が全く判らない状態の第三者なので好き勝手な想像でしかないが、恐らく割り込みをした乗用車が、自身が不利になったら人身事故に切り替える可能性がある。(あくまで管理人個人の意見だが)



トラック運転手にとっては理不尽だが、車には交通弱者保護の義務があるので、 車両を運用中に他者に怪我を負わせば、一定の罰則が発生する。





車対車の事故の場合、前側を破損した方が負け。
前方不注意、前方の車が見えていて止まれたのに止まらなかったということになるので、上記の場合、不条理にもトラックの過失が高くなる。



突然の割り込みに対応できなかったとしても、トラック側に過失割合は大きくなるので、接触後乗用車を意図的に押し続けるトラックの行為は、殺人未遂にも等しいので絶対にやってはいけない。









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