
11月23日、人気ゲーム配信者でYouTuberの加藤純一が、ふさふさ(23日)の日に、禿げてかつらをかぶった人を当てるゲーム「ハゲ人狼」を開催し、5chで話題になっている。
「人狼」ゲームとは 、味方になりすましたウソつきを会話で見つけ出すゲーム。
参加者は、村の住人として振る舞い、その中の何名かが人狼役で、村人に化けて村を滅ぼそうとする。このハゲ人狼は、ハゲの人が人狼役を行うので、ハゲを見抜くゲームとなっている。
今回は、ハゲ人狼の概要、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・ハゲ人狼とは・ハゲ人狼のきっかけ
・蛸焼依屋文左衛門事件の犯人の今後
ハゲ人狼とは
ハゲ人狼とは、人気ゲーム配信者でYouTuberの加藤純一が企画、立案したパーティーゲーム。
日付は毛が元気に立っているイメージの11と、多くの髪の毛を連想させる「フサフサ(23日)」語呂合わせで11月23日にふさふさの日となっており、リラックスして髪や頭皮によい行動をして
基本ルールは、人狼と同じで、13人の参加者の中から、3名のハゲを見抜くこと。見抜けなかった場合、主催者である加藤純一が坊主にするという罰ゲームも用意されている。
GM:加藤純一 ハゲ(人狼)
:3人 狂人(植毛)
:1人 村人(髪有)
:5人 美容師(占い師)
:1人 霊媒師
:1人 皮脂(騎士)
:1人 ドライヤー「ハゲに刈られた(噛まれた)とき、生存者の一人を指名しドライヤー(強風)を当てることができる。 ドライヤーはハゲに刈られるまで本人にもわからない。」
ハゲ人狼中は髪を絶対に触ってはならない。
加藤純一公式チャンネル
ハゲ人狼参加者 pic.twitter.com/icpMG6Xyc4
— shinn (@Shinn0123456789) November 23, 2023
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ハゲ人狼のきっかけ
今回、加藤純一が企画したハゲ人狼は、5月に企画された「無職人狼 NeetWolf」という人狼ゲームの第2弾。無職人狼は、村人と人狼の中から無職の3人を当てる視聴者参加型人狼ゲーム。主催者である加藤純一が司会進行を担当し、視聴者からの質問などから無職をあぶりだすという企画だった。
参加者は、加藤純一の視聴者なので、顔出しができることを条件に参加者を募り、視聴者もその点をよく理解しており、勇気ある参加に称賛が寄せられていた。
人狼ゲームは初心者だけだったり、話下手が多いと盛り上がらない。
ルールがわかっていないと、人狼になったとき狼会議が進まないのでゲームとして成り立たない場合がある。 前回の無職人狼は、参加者のバランスが取れていて、 加藤純一の視聴者ということもあり、みんなのやる気に応じて楽しい企画となった。
ただ、前回の無職人狼は3時間かかったので、時間は取られてしまうことが難点。今回のハゲ人狼も1ゲーム3時間を超えると思われる。
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ハゲ人狼の結果と参加者の売名
※ハゲ人狼の結果がわかり次第、記事を更新します
前回の無職人狼の参加者はその後、配信者になった人がいたので、売名と5chで批判的な意見もあった。
加藤純一の配信は、出すぎる行為をすると「自己主張4」というコメントが流れたりするので、信者の中では加藤純一の言ってることが全て正解で、加藤純一で売名、その他お金を稼ごうとしている人など叩かれてる。
加藤純一本人は別に売名だろうが面白けりゃ誰でもいいというスタンス。売名自体悪い行為では無いし、これがきっかけで配信者が増えることも別に悪いことではない。
なぜなら、YoutubeやTwitterでも名前を出されているから。荒らしの被害者の場合、一過性のもので、同じ時間帯に配信している過疎配信者が選ばれることが多く、短時間で飽きられるので同じ人がずっと被害にあうことはほとんどない。 こういった誹謗中傷する視聴者は殆どの人に無視されているし、気にする必要はないのかもしれない。
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