■目次

・大麻グミの製造会社
・大麻グミどこで買える
・大麻グミ製造会社が逮捕される？

大麻グミの製造会社

記事内容


大麻に似た成分が含まれたとみられるグミを食べ、体調不良を訴える人が相次いでいる問題を受け、武見厚生労働相は１７日の閣議後記者会見で、「鑑定で薬物が特定されれば、速やかに指定薬物に指定し、所持や使用、流通の禁止を検討する」と述べた。



グミを製造・販売する大阪市北区の食品製造販売会社「ＷＷＥ」の松本大輔社長（３９）は１７日、大阪市内で報道陣の取材に応じ、「違法ではなく、今後も継続して販売する」と述べた。



松本社長によると、商品は今年４月以降、「高揚感やリラックス効果が得られる」として、インターネットや店舗で販売。ＨＨＣＨは国内の輸入業者から購入し、グミは自社工場で製造している。販売実績は「順調に伸びている」とし、流通量には言及しなかった。 　



松本社長は、同社のグミで体調不良者が出ていることに対し、「遺憾だ。用法・用量を間違っているのだろう」と述べた。厚生労働省がＨＨＣＨの規制を検討していることについては、別の成分を使った危険な商品が出てくる可能性があるとし、「規制の危険性を理解していない」と持論を展開した。



読売新聞





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大麻グミどこで買える

大麻グミは違法ではないので、ネット販売サイト楽天、Amazonのほかに公式Twitter、公式サイトどこでも買える。




なぜ違法となっている大麻を混入したグミを購入できるのか？というと、大麻グミは脱法ハーブと同じで、大麻成分から抜き出した合法の安全性がある成分 （美容や医療系で使われる） のに、化学成分を合成したもの。なので、大麻をもとに作られた違う成分のグミであっても違法とならない。





現在、大麻グミは誰でも購入することができるが、今後、購入者は警視庁サイバー対策課のデータバンクに記録させておいて「いざ脱法薬物犯が現れた」 場合に備えて、迅速に対応するシステムを構築している可能性はある。





大麻グミは、適量であれば体に害はないのかもしれないが、大麻グミに手を出してしまい、依存症になってしまう可能性はある。 今は禁止薬物の指定がされていないだけであって、今後規制されたときに依存症で本物の大麻が欲しくなってしまう可能性はある。



誰でも買えるからと言って、気軽に購入してしまうと、薬物依存症になる危険性はあるので、注意が必要だ。






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大麻グミ製造会社が逮捕される？

脱法ハーブは、取り締まりから逃れるために規制対象になったものから化学成分を合成し、摘発逃れたもの。摘発を逃れるために適当にいじっているので、規制対象になったものよりかえって怖いことになっている。




なので、大麻グミも適量であったとしても安全とは言えない。



確かに指定薬物が入っていなければ法律上問題ないが、指定薬物はどんどん数が増えているので、ちょっと前まではセーフだった成分が今日はアウト、ということもある。 販売側は、指定薬物でなくても無許可の薬物販売ということで逮捕される可能性も出てくる。



だが、脱法ハーブですら取り締まることができない現時点では何も問題ない。
現在成分が特定されたらすぐに薬事法によって禁止薬物に指定されているが、分子構造の変えれば若干違う成分が次々出てくるのでいたちごっこの状態。





まとめると、大麻グミで逮捕というのはあり得ない。
なぜなら、大麻グミは購入して単純に所持しているだけでは逮捕の対象とならない。それどころか売っていても、それだけで即逮捕の対象にはならない。



現行法では、大麻グミで製造会社を逮捕は非常に難しい。
実際にそういう理由だけで逮捕されているケースは過去ないので、製造会社の社長も強気の発言をしていると思われる。