宝塚宙組いじめ4人画像 (1)



11月14日、宝塚歌劇団の宙組・有愛きい飛び降り事件について、劇団側が会見を開き、いじめに関与した主犯4人のヒアリング拒否したことが5chで話題になっている。




今回の事件は、いじめ加害者4人が叩かれているが、やはり組織の隠蔽体質の責任が大きい。いじめ加害者4人は現在、ご贔屓ファンの前では泣きながら事実無根と訴えたそうだがそれなら名誉毀損で文春を訴えればいいこと。 劇団側にいじめをしていないと証言すればいいだけの話。


なぜ4人は宝塚側のヒアリング拒否しているのか? 






今回は、宝塚宙組いじめ4人の今後、5ch情報をまとめてみた。






■目次

宝塚宙組いじめ4人のヒヤリング拒否
宝塚宙組いじめ4人は誰?
宝塚宙組いじめ4人のヒヤリング拒否

宝塚宙組いじめ4人のヒヤリング拒否







記事内容

宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の劇団員の女性(25)が急死した問題を巡り、歌劇団が14日に開いた記者会見について、SNS(ネット交流サービス)などインターネット上では歌劇団の対応を疑問視する声が相次いだ。



歌劇団は外部の弁護士らによる調査チームの報告書を公表。
長時間労働を強いる環境があったとした一方で、上級生によるいじめやパワハラは確認できなかった、とした。  




毎日新聞







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宝塚宙組いじめ4人は誰?



宝塚宙組いじめ4人画像 (2)




文春の報じた10月12日の有料記事、「宝塚歌劇団は壮絶イジメを8カ月放置した内部告発」で、宙宝塚宙組いじめ4人は、松風輝、芹香斗亜、花菱りず、優希しおんと報じている。



宝塚歌劇団は当初、文春のいじめ報道を「事実無根」と否定していたが、11月14日の会見で、過度な労働ががあったことは認めている。それなのに、このいじめ加害者4人に対し、何ら処罰することもなく、4人もヒヤリング拒否しているということは、明らかに事実を隠蔽しようとしていることが明らか。





文春の内容は、いじめ4人のうち、宙組長の松風輝と男役トップスターの芹香斗亜の2人から「あんたが下級生をまとめないでどうするんだ!」と執拗に怒鳴られ、連日連夜泣きながら謝り続けていた。有愛きいに対して、下級生らが思わず目を背けたくなるような暴力行為もあった。松風輝からは、宙組の稽古中に有愛きいに対して『すべてお前の責任』と怒鳴りつけ、平手打ちをする場面もあったそうだ。




稽古の休憩時間には、宙組トップの芹香斗亜が有愛きいを睨め上げ、若手の態度について大声で罵り、同じ宙組の花菱りずにも怒鳴り声で「この嘘つき!」 と平手打ち。元プロ野球選手の清原和博の親戚である優希しおんからも一緒に罵倒。そんないじめが日常的に行われていた。


この文春の報道になぜ反論しないのか?

いじめ加害者の4人がコメントしたわけではないので、憶測でしかないが、外部調査チームのヒアリングが行われる事を劇団側がさせたくないのかもしれない。



トップをこのまま退団させてしまうと、カレンダーもグッズも売れなくなってしまうし、ご遺族が宙組に対しての誠意を求めている事を良い事に、何とか宙組はトップもそのままで残す方向にして詫び、今後の劇団の在り方を変えると言う事で折り合いをつけた。




宝塚宙組いじめ4人が主犯であることは間違いないが、この4人を守るのではなく、宝塚歌劇団を守るために隠ぺいに4人は協力していると思われる。



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宝塚宙組いじめ4人のヒヤリング拒否





宝塚宙組いじめ4人画像 (3)




いじめに関わったとされる4人は、ヒヤリング拒否、聞き取り調査を拒否している。
つまり、劇団側は「いじめが解らなかった」という形。解らないということは証拠もないので 『いじめは無い』という発言になった。



いじめ加害者4人がヒヤリング拒否した理由については、わかっていないが、これは庇う訳ではなく、劇団から「何も言うな」ということ。要するに宝塚歌劇団と宙組を無くさずに進める為には、無言を貫けという意思表示。



過剰労働や長期労働は認めたが、いじめやパワハラは認めたくない。


いじめやパワハラがあったことを認めてしまうと、著しく宝塚歌劇団の印象やイメージを落としてしまう。清く、正しく、美しく、をモットーだった宝塚歌劇団のイメージが地に落ちてしまう。



宝塚には「外部に内部情報の漏洩してはいけない」というルールがある。

宝塚の変わったルールは、宝塚の卒業生から面白おかしくメディアが取り上げているが、少し角度を変えたりするとパワハラだったりする事はたくさんあった。



いじめ加害者はともかく、被害者側が告発している以上「被害者はいません」と言い切ってる時点で劇団の会見は虚偽となる。



宝塚宙組いじめ4人のヒヤリング拒否は確かに違和感しか感じられないが、これは劇団側の体質に問題があるのは間違いないだろう。





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