11月13日放送、TBS系列「クレイジージャーニー」
「呪術廻戦」で話題の呪物150体と住む田中俊行が5人の命を奪ったという特級呪物人形チャーミーを公開。
特級呪物は「他に害を成さない」という縛りを結ぶ事で、破壊不可能になっている呪物の事。 逆に言えば破壊不可能なだけで基本的には無害。封印解いたりするバカがおらず、単に回収するだけなら大した危険はない。
今回は、特級呪物人形チャーミーの呪いはいったいどんなものなのか、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・特級呪物人形チャーミーとは・特級呪物人形チャーミーの呪い
・特級呪物は存在する?
特級呪物人形チャーミーとは
記事内容
11月13日の放送では、アニメ『呪術廻戦』で話題の呪物150体と一緒に暮らし、 世界中の呪物を収集・研究するオカルトコレクター、田中俊行さんが登場する。
田中さんは、子どもの頃から奇怪な物や怪談話に興味を持ち収集してきた。
いわくつきの呪物コレクターとして知られる。また怪談師としては「稲川淳二の怪談グランプリ2013」(カンテレ)で優勝した実績がある。
田中さんは今回、5人の命を奪ったという特級呪物人形“チャーミー”をスタジオへ持参する。するとMCの松本さんがおののくことに……。
まんたんウェブ
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特級呪物人形チャーミーの呪い
特級呪物とは、呪術廻戦という漫画に登場する呪術師の力を示す等級分けであり、最上位階級である「特級」を冠する呪術師のこと。
呪いを宿した物品である「呪物」の中で、特に呪いの力が強いものを特級呪物と呼んでいる。
「1級術師」「2級呪霊」などが登場している呪術師・呪霊とは異なり、作中では他のランクは言及されておらず、最初から「特級呪物」として登場している。「呪物」と同じように「触れてはいけないネガティブなもの」「見た目がおぞましいもの」「黒歴史にかかわる物品」などが呪物。
要するに呪術廻戦の影響で、不幸が起きた人が所持していた変なものを見たら、何でも「特急呪物」と呼ばれている。
特級呪物人形チャーミーの呪いは、持ち主に不幸が続き、次々に死をもたらす、そういうことが続いたせいで呪物的な扱いをされている。
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特級呪物は存在する?
この世には、「見ると死ぬ鏡」や「可愛がると死ぬぬいぐるみ」と言ったような特級呪物は存在する。
正確には漫画と関係なく、そんな特級呪物を心霊や呪いといった類の「呪い」が原因の考えではなく、微量な毒物があるかもしれないし、心理的効果など、何かしらの原因は考えるが「呪い」という曖昧なもので表現している。
有名なのは、ホープダイヤモンド。
手にした者に不幸をもたらしたという大粒の青いダイヤモンド。フランスのブルボン王朝が滅びたのも、王家がこれを所有していた為と言われている。これを手に入れたルイ14世が入手した頃からフランスが衰退し始め、ルイ15世は天然痘で死去、王家の最後の所有者となった。のちに受け継がれたルイ16世とマリー・アントワネット夫妻は、共にギロチンで処刑されている。
日本でも「目を合わせてはいけない呪いの仮面」という呪物が京都の寺で所蔵している。
この仮面を興味本位で取り上げようとしたマスコミ関係者が死亡、病気等不幸に見舞われたことで、現在は誰も見ることができないようになった。
バズビーズ・チェアは、「座ると死ぬ」とされる死刑になった殺人犯の椅子。
現在所蔵している博物館では、座れないように吊り下げて展示されているようだが、この辺りはテレビでも取り上げられるくらい有名な「特級呪物」なので、呪いが存在するとは言えない。
特級呪物人形チャーミーの呪いが本当なのか、現代では呪いに懐疑的な人が多数いる。
稀に本物もいるのでは?という声もあるが、本物なら所蔵している関係者も不幸が起きているはず。命を狙われるかもしれないため、表立った活動はできない。なので、メディアに露出してるものは、 仮に死ぬように呪いをかけた人物がいたとしても因果関係はないのかもしれない。
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