10月11日、「バイトAKB」のメンバーだった梅澤愛優香のラーメン屋が異臭騒動で現在、お店を全店舗閉店していることが5chで話題になっている。
元バイトAKBのメンバーで神奈川県大和市ラーメン店「麺匠 八雲」(めんしょうやぐも)などを経営する梅澤愛優香さんは、過去に殺害予告を受けたり、誹謗中傷を受けたことで、訴訟する騒動があった。
梅澤愛優香はラーメン店を3店経営しており、「沙羅善」の敷地内で「絹ノ郷」を開店予定でしたが、ラーメンヲタクに仕入先に「裏に反社がいるのは事実なようです」とフェイスブックのメッセージに送信され、仕入先は取引停止。材料の絹を仕入出来ず、業務妨害を受けたことで訴訟問題もあった。
業務妨害は犯罪だし、裁判で勝訴しているので、反社が関与していないのは間違いだが、今回の異臭問題は何かあったのか?
今回は、梅澤愛優香ラーメン屋の異臭問題の原因や犯人について、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・バイトAKB梅澤愛優香ラーメン屋の異臭問題とは・梅澤愛優香ラーメン屋の現在と異臭問題
・梅澤愛優香ラーメン屋は夜逃げ?
バイトAKB梅澤愛優香ラーメン屋の異臭問題とは
記事内容
ラーメン店から放たれるにおい。
元アイドルが経営する店に近隣住民から苦情の声が上がっている。 近隣住民「9月の下旬くらい。うわっくさ~みたいな」 北海道と信州のみそをあわせた、香り豊かで濃厚な、みそラーメン。 麺匠八雲の看板メニューの1つだ。
この店は、AKB48の派生ユニット「バイトAKB」のメンバーとしても活躍した梅澤愛優香さんが経営していることでも知られ、人気を博してきた。 店舗の1つがある神奈川・大和市を「イット!」が訪れると...。 「本日臨時休業」と書かれ、再開日については空白となっていた。
店のSNSには9月1日、「店舗前道路が水道管工事の為、当面の間店休とさせて頂きます」という投稿がされていた。 この工事は、すでに終了。 それでも、店は休業のまま。 次第に店から、異臭がするようになったという。
FNN
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梅澤愛優香ラーメン屋の現在と異臭問題
梅澤愛優香はバイトAKBを引退後、2017年9月にラーメン店「麺匠八雲」の1号店(本店)を東京都葛飾区にて開店。同じ地域に「沙羅善」2022年に高座渋谷に「ちゃんぽん龍龍」と合計3店舗のオーナーをしていた。
しかし、2023年5月14日に「ちゃんぽん龍龍」を閉店。
また、その1週間後には「沙羅善」も休業。 2023年9月に本店「麺匠八雲」も臨時休業となり、現在はすべてのラーメン屋が営業再開のめどが立っていない状態が続いている。
今回、報道されているラーメン屋「麺匠八雲」の異臭の原因は、店舗放棄による食材の腐敗。
2023年9月1日、店舗前道路の水道管工事を理由に休業していたのだが、その工事が終わっても、営業が再開できずにいた。梅澤愛優香のTwitterも9月末から更新が途絶えており、なぜ営業再開ができないのか?はっきりとした理由がわかっていない。
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梅澤愛優香ラーメン屋は夜逃げ?
梅澤愛優香のラーメン屋は、コロナの影響で客が激減していたと5chで噂になっていた。
多少の売上げ減少であれば、来客の減少で赤字経営に陥ったとしても、コロナ問題が解決すればという思いで踏ん張っている経営者もいる。しかしながら、こういったコロナがようやく落ち着いたのは今年になってから。資金的に脆弱な経営者は持ち堪えられず、倒産や閉店に追い込まれている。
ラーメン屋は、売上げが50%近くまで落ち込んでいるのであれば、月単位で赤字経営だったということになる。そうなると、経営者の資本力頼りになるのは当然のことで、それが期待出来ないのであれば、いずれ資金繰りに問題が起きて破綻する。
期間が決まっているような問題と違って、コロナはいつ終息を迎えられるかわからない状況だった。無理に我慢しすぎると痛手を負うことも容易に推測され、決断の出来る経営者は少ない。
飲食業に限らず今、表には出ていないだけで、残業カットや非正規雇用者の給与カットや首切り。弱者から切られていくことはこれまでもあったことだし、仕方ない事ながら今回の問題はそれだけでは片づけられない大変な事態だと考えている。
梅澤愛優香は、ラーメン屋を放棄し、夜逃げした可能性が高い。
飲食店が家賃を払えなくなったら、次に借りてくれる人が見つからず、無収入になるとしても追い出さなくてはいけない。
こんな状態になった店が家賃を払えるほど経営が回復する見込みはなく、夜逃げをされたら滞納した家賃だけでなく、部屋を元に原状回復工事を負担することになる。裁判をして勝っても、飲食店に払えるお金がなければ意味もない。
梅澤愛優香に連絡がつかないということは、やはり夜逃げとみていいのだが、裁判になる可能性は低い。
仮に裁判されて差押えを受けても、おそらく梅澤愛優香には差押え可能な財産などないから、「執行不能」となり、借金は事実上チャラになったのと同じ。後は毎月「払ってください」というお願いのお手紙がくるだけのこと。
梅澤愛優香には同情するが、コロナの影響で苦しんでいる飲食店は数が多いので、いずれにせよ、借金から逃げ回らずに「無いから払えない」と堂々と言うべきだ。
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