
9月24日放送、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」
伝説の番組「伊東家の食卓」が復活。
伊東家の食卓は全盛期、視聴率が常時20%を越えるという超人気番組だった。
しかし、長期の放送回数により、放送内容のマンネリ化してしまい、惜しまれつつも番組が終了してしまった。
今回は、伊東家の食卓が終わった本当の理由、伊東四朗が亡くなったという噂について5ch情報をまとめてみた。
■目次
・伊東家の食卓とは・伊東家の食卓が終わった理由
・伊東家の食卓の伊東四朗が亡くなった?
伊東家の食卓とは
伊東家の食卓は、日本テレビ系列で放送されていた日本の情報バラエティ番組。
1998年4月21日に大幅なリニューアルを行い、それまでは番組中に1個 - 2個が紹介される程度であった「日常で使える「裏ワザ」(現代で俗に言うライフハック)」を番組のメインへ据え、今まで誰もが知らなかった不思議な現象を紹介し、体験もできる「大発見」などのコーナーによる番組構成に変更された。
これらのコーナーは全て視聴者からの情報投稿によって作られていて、以降は毎週高視聴率を獲得した。最高視聴率は2001年2月6日放送の28.8%。 2007年春に行われた大改編で3月13日の最終回90分スペシャルをもって、9年半に渡り放送された番組は終了した。
参照wiki
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伊東家の食卓が終わった理由

伊東家の食卓が終わった理由は、視聴率の低下が主な要因だと思われていたが、お笑い芸人・トミーズ雅が伊東家の食卓が終わった本当の理由について、自身の冠番組「せやねん!」で語っている。
トミーズ雅は、テレビ番組の制作について裏方がどれだけ大変かということを説明。
その中で、日常生活の裏技の紹介で人気となった「伊東家の食卓」が終了した件に触れ、人気番組なのに終了した理由は、ネタ切れだったことを明かした。番組内での雅は「裏技ないっちゅうねん。数限りあるからな」と、番組にできるネタに限りがあることを嘆いていた。
伊東家の食卓は番組終了する1年前から日常生活での「裏ワザ」はほとんど紹介されなくなっていた。
昭和を振り返り懐かしい物や出来事を振り返るコーナーができて、「おもしろリサイクル」「裏ワザレシピ」は番組後半に紹介する程度に番組内容が大きく変わっていった。 すでに人気があった頃の「伊東家の食卓」の形は無くなっていたので、視聴率も低下し、それが結果的に番組終了を速める結果となってしまったようだ。
テレビのバラエティー番組は、 視聴者にとっては一番身近に感じられる存在。
それだけに何かと数字(視聴率)が命綱となっているので、 振るわないものはバッサリと切り捨てる。本当にシビアな世界なので、数字が伸び悩んでいる時は、部屋の模様替えのごとく 内容を変えて放送していく。テレビ番組放送において普通のことであり、いわゆるテコ入れが入る。その、 入れ方(タイミング等)を間違えるとどうしようもなくなってしまう。
リニューアルして成功した例もあるが、 ほとんどが伊東家の食卓のようにテコ入れで失敗して番組打ち切りの憂き目にあってしまう。
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伊東家の食卓の伊東四朗が亡くなった?

伊東家の食卓の伊東四朗は数年前から、すべてのメディアに出演することがなくなった。最後のレギュラー番組だったテレビ朝日の人気番組、芸能人格付けチェックにも出なくなっていた。
なので、5chでは体調不良で亡くなってしまったのではないか?と一部で噂になっている。
結論から言うと、伊東四朗はまだ健在。
番組降板した理由は新型コロナ感染防止や年齢的(当時85歳)を配慮したと一部の週刊誌で報道されている。5chではコロナ対策ではなく、親友の小松政夫が亡くなったのが降板の理由ではないか?といわれている。
コメディアン、また俳優として芸能界で活躍されていた小松政夫が2020年12月7日に肝細胞癌のため亡くなったのも大きな原因かと思われる。伊東四郎と小松政夫は昔からよく知った仲であり、小松政夫とコンビを組んだ「電線音頭」で一気にブレーク。
当時、人気絶頂だったコンビを解散しても、ともに芸能界で頑張っていた戦友なので、かけがえのない存在だったことは間違いない。また格付けチェックの収録日間近で亡くなったため、ショックが大きかったのだろう。
なぜ、伊東四朗が亡くなったという情報が出たのか?というと、2023年に伊東四朗がコロナ感染したというニュースがあったのが原因だと思われる。
報道では、入院はせず、自宅療養したそうだ。
伊東四朗は、体の調子が悪いので検査を受けたらコロナ感染してたという事だが、そもそもワクチン接種ならともかく、検査なら普通の人は受けない。検査を受けるということは、きっと数回感染してるはず。なので、それが伊東四朗が亡くなったと5chで噂になったようだ。
現在は、三宅裕司率いる「熱海五郎一座」にも出演。ラジオも復帰し、療養中の話もされていたようなので、まだまだお元気で人生をもっと楽しんでいる様子だ。
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