
9月7日、叶姉妹の姉・叶恭子の活舌悪いことがSNSで騒がれ、脳梗塞の前兆ではないか?と話題になっている。
その噂のきっかけは、叶姉妹が出演した日本テレビ「天国耳~叶姉妹さんお聞きください~」で、叶姉妹があまりにも活舌が悪く、放送でテロップがないと聞き取りずらかったことが原因のようだ。
今回は、叶恭子の脳梗塞の可能性について5ch情報をまとめてみた。
■目次
・叶恭子の滑舌が悪い・叶恭子は脳梗塞?
・脳梗塞は年齢が関係?
叶恭子の滑舌が悪い
叶姉妹が出演の日本テレビ『天国耳〜叶姉妹さんお聞きください〜』は、叶姉妹の名を冠したバラエティ番組。
この番組は、有名人から一般人まで老若男女問わず、どのような立場の人々のどんなに小さな悩みに対して、叶姉妹が独特の視点で意見を述べ、前向きになれるアドバイスするという番組。
8月29日に放送された『天国耳〜叶姉妹さんお聞きください〜』で、叶姉妹の叶恭子がところどころ「ろれつ」がまわらなかったり、昔の叶恭子とは考えられないぐらい変わってしまっていたことでSNSで騒がれた。
脳梗塞の前兆には、滑舌が悪くなったり、頭が回らなかったりといくつかの症状が見られる。あの加藤茶も脳梗塞で倒れる前の出演した番組で、ろれつが上手く回らない状態だった。
叶恭子も加藤茶と同じ前兆が見えたので、滑舌が悪いのは脳梗塞の前兆なのでは?と騒がれている。
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叶恭子は脳梗塞?

加藤茶は脳梗塞ではなく、病名はスタンフォードA型の大動脈解離とのことだったが、脳梗塞の前兆である一過性脳虚血は、手足や顔面の運動障害や感覚障害、言葉がしゃべりくにいなど。これを「一過性脳虚血性発作」といい、小さな血栓が一時的に血管を詰まらせることにより起きる症状であり、前兆としては加藤茶と同じ症状がみられる。
その後、必ず脳梗塞がおきるので、早急な対応(脳神経内科受診:MRA・I撮影、抗血小板剤投与等)が必要。
脳梗塞は突然発症し、数分から数時間で急速に症状が進む。
危険因子は、高血圧が一番の原因と言われているが、その他では、糖尿病、脂質異常症、不整脈、過度の飲酒、喫煙などがあげられる。脳梗塞は間違いなく前兆はあり、その前兆があるために、発症3時間以内ならt-pa(血栓解除療法)適応される場合がある。
叶恭子が脳梗塞かどうかはわかっていないが、似た症状が出ている以上、病院で診てもらうことが最善方法と言える。
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脳梗塞は年齢が関係?
脳梗塞は、発症したとしても、その前兆を感じ、事前に準備をしておければ、ほとんどの人は完治している。完治できるので、リハビリをすれば退院、ある程度の回復はできる。
ただ後遺症は、回復期を過ぎればほぼ回復ない。
これは加齢衰弱により、症状が悪化するのが自然。ただ自主リハビリするなどで、進行を遅くすることは可能。それには、血液をサラサラにする薬を飲むのは必須条件。完治したから飲まなくて良いなら、それは元から脳梗塞には成らない。
血圧管理をされているなら、副作用は問題ない。
叶姉妹は年齢非公開だが、5chに叶恭子は、1962年10月7日生まれという情報があった。これが事実だとすれば、現在61歳。年齢的にも脳梗塞にいつなってもおかしくないし、最近ではメディアの前に出演するのは叶美香だけということが多いことも、こういった症状を隠しているのかもしれない。
叶姉妹は、もともと「架空の様々な設定が付加されたドレスモデル」だった。
あの豪華な私服として紹介されている服は、貸し出されているものか、譲られたもので、彼女たちがポケットマネーで購入したものではない。テレビで紹介されている時点で、宣伝用。私服という設定が付加されているだけ。そもそも、彼女たちは姉妹という設定のユニットであって、本当の姉妹ですらない。
つまり、この二人は叶姉妹を演じている。
叶恭子の病気は心配だが、さすがに周囲の関係者がこの前兆に気づかないとは思えないので、脳梗塞ではないことを祈るしかない。
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