8月31日、人気YouTuber・はじめしゃちょーが公開した心霊動画、四国の廃動物病院の場所はどこかと5chで話題になっている。
病院は一般的に生死の現場なので、動物がそこで死亡したとしても己の死を受け入れやすい環境にある。 ただ、廃院だと生前の記憶で苦しみを和らげる場として集まってくる可能性は大きい。
はじめしゃちょーの心霊動画、四国の廃動物病院は本当に存在するのか?5ch情報をまとめてみた。
病院は一般的に生死の現場なので、動物がそこで死亡したとしても己の死を受け入れやすい環境にある。 ただ、廃院だと生前の記憶で苦しみを和らげる場として集まってくる可能性は大きい。
はじめしゃちょーの心霊動画、四国の廃動物病院は本当に存在するのか?5ch情報をまとめてみた。
■目次
・はじめしゃちょー心霊動画とは・四国の廃動物病院の場所はどこ?
・四国の廃動物病院の心霊スポットは嘘?
はじめしゃちょー心霊動画とは
はじめしゃちょーは2012年から活動をスタートした人気YouTuber。
先発優位で名声を得たYouTuberの1人で、YouTubeに必要な要素をすべて兼ね備えている。「自由」をモットーにしている活動しているYouTuberで、 実験系をメインにオールジャンルでなんでもしたいことを動画にしており、体を張ったネタ、誰もしないような斬新で手の込んだ動画、若年層より圧倒的な支持を得ている。ちなみに、「740人だるまさんが転んだ」という動画は、2015年10月ギネス記録を取得している。
そんなはじめしゃちょーの人気動画の一つ、心霊スポットに実際に行ってみるという企画が今年も行われ、8月31日に公開された四国の廃動物病院での動画が話題となった。
四国の廃動物病院の場所はどこか説明はなかったが、実際に心霊体験をするのか?その動物病院で一泊することに。動画の中ではじめしゃちょーは、ほかにだれもいないのに声が聞こえてきたり、不思議な音が何度も確認ができたことで、5chではいったいどこの廃動物病院なのか?と注目を集めている。
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四国の廃動物病院の場所はどこ?
5chによる特定情報では、四国のk動物病院という心霊スポット。
四国のk動物病院はすでに関係者が亡くなってしまい、現在は所有者が不在の物件になってしまったそうだ。しかし、ネットでは、このk動物病院に宿泊できるという心霊体験の募集するHPがあり、その人物に連絡をとって料金を支払うと、はじめしゃちょーのように滞在ができるシステムになっている。
なので、はじめしゃちょーもこの心霊体験に応募したので宿泊できたと思われる。
危険な初回参加者は
— 【公式】暗夜-ANNYA- (@ANNYAOBAKE) August 30, 2023
はじめさん、サワベさんです
※k動物病院は『無人・苦えすとなし・完全自己責任』です。
滞在を希望する方は充分ご注意ください。 https://t.co/3ApkjvxNRj pic.twitter.com/pfTfksdO15
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四国の廃動物病院の心霊スポットは嘘?
実際、心霊スポットをめぐるツアーは日本に多く存在する。
しかも有名な場所は、毎回即完になるほど人気ツアー。ただ問題は、実際に幽霊が出たという話は一切ない。なので、心霊を実際に見れない人がほとんど。
はじめしゃちょーは、心霊体験のツアーに応募したから廃動物病院に滞在できたが、廃墟であっても私有地に立ち入るのは許可がいる。無断で侵入すれば、不法侵入で逮捕される。
市町村の持ち物ならば、市町村の許可がいるし、料金はその場所によって違うが、心霊目的だと普通は許可が出ない。
実際、心霊体験など心霊スポットに行かなくとも体験できる。
管理人が体験した心霊現象は、山の中の湖近くのコテージで同じ様な事があり、夜中にドアを開けてみたが、そこには何もなかった。そのままコテージの周りも歩いて、点検したが異常なし。隠れる場所はあるものの、そこまで移動する時間はないので、人によるいたずらではない。
しかし、その時は不審者だと信じきっていた自分は、部屋の消火器、スプレー式殺虫剤、チャッカマンを準備し、しばし玄関で待機。だが、再びノックされる事はなかった。
その内飽きて、部屋に戻り、ベットで横になっていると、暫くしてノック音が鳴った。眠気で起きるのが面倒になり、無視しているとその後はノックされなくなった。
チェックアウト時、受付にその話をすると、女性の方は「思い過ごしじゃないですか?」と言われ、なぜかお土産と宿泊料金を割引してくれた。そのコテージも被害者なので申し訳ない気持ちになったが、のちにその体験を友人に話したら、 「心霊現象かも」と言われ、その時に初めて気が付いた。
自分で理解出来ないことを体験や目にすると、それを見た人は同じように体験してみたい好奇心に駆られるが、実際は身近なことで不思議な体験をしているのに気づいていないだけなのかもしれない。
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