熊本市の雑居ビル事件 犯人松原聡 (3)


8月30日、今年2023年5月29日に起きた熊本市中央区の雑居ビル事件の犯人・松原聡が容疑者死亡のまま書類送検されたことが5chで話題になっている。




この熊本市の雑居ビル事件には謎が多く、被害者と同じビルで死亡したエレベーター管理会社の松原聡が容疑者となっているが、警察に事情聴取を受けているため「本当は違う人が犯人でそいつに消された」可能性は否定できない。




一体、熊本市の雑居ビル事件に何があったのか?



今回は、熊本市の雑居ビル事件の犯人とされた松原聡について、5ch情報をまとめてみた。



■目次

熊本市の雑居ビル事件とは
熊本市の雑居ビル事件の犯人は松原聡?
熊本市の雑居ビル事件の謎

熊本市の雑居ビル事件とは


熊本市の雑居ビル事件 犯人松原聡 (4)



記事内容

熊本市の雑居ビルで布にまかれた女性の遺体が見つかった事件で、捜査本部が、このビルのエレベーターの点検を担当し、事件後に死亡した男を30日にも殺人などの疑いで容疑者死亡のまま書類送検することが分かりました。



この事件は、5月29日の夜、熊本市中央区の雑居ビルの7階空きテナントで、派遣社員、辰島 ありささんの遺体が布にまかれた状態で見つかったものです。 これまでの調べで事件当日、このビルのエレベーターの点検を担当していた従業員の30代の男と辰島さんとみられる2人が一緒にビルに入る姿が近くの防犯カメラに映っていました。


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熊本市の雑居ビル事件の犯人は松原聡?



熊本市の雑居ビル事件 犯人松原聡 (1)


報道によると、熊本市の雑居ビル事件の犯人とされている松原聡は、被害者の辰島ありささんとは一切の面識がなく、松原聡が辰島ありささんに声をかけ、犯行に及んだとみられている。関係者によると、松原聡はエレベーター管理会社でこのビルを含めた地区を担当。事件発覚の翌30日朝に会社に出社せず、その後に死亡が確認されたという。


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防犯カメラの映像も残っているので、松原聡が辰島ありささんと普通な感じでビルに入る姿が防犯カメラに映ってた。




つまり、無理やり連れ込まれたわけじゃない。

入って行くときは2人だったのに、出てきたのは松原聡1人だけ。警察の捜査が早く、容疑者として松原聡に事情聴取を行ったようだが、その取り調べでは証拠がないことで逮捕に至らず。




事件性の可能性が高くない限り生活安全課が対応し、しばらく様子見ということになったのだろうが、結果的に最悪なケースとなってしまった。




ニュースによると、犯人と被害者の接点は全くなかった。
また、松原聡はあの地域を担当していたので、雑居ビルに向かうことになんら不自然ではない。



初対面でいきなり一方的に見初めて好意を持って犯行に及んだ可能性はあるが、当日被害者があの時間にあの場所を通ったのは、1時過ぎバイト先から送迎の車が間に合わず徒歩で帰ることにした偶然であり、あらかじめそのことを予測して被害者を待ち伏せすることは不可能。



容疑者として 松原聡は書類送検されたが、本当に犯人だったのか?多くの謎が残っている。




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熊本市の雑居ビル事件の謎




熊本市の雑居ビル事件 犯人松原聡 (2)



この雑居ビル事件は、計画的な犯行ではなく、偶然起きた事件。
もし、犯人が松原聡なら標的は雑居ビル周囲に人通りが途絶えた状態で通りかかった好みの美人女性であれば誰でもよかったということになる。




この事件の動機は、わいせつ目的だったのかもしれないが、計画的ではない。
雑居ビル前で他に人のいない状況で通りかかった女性を力づくでビルに連れ込み、エレベーターで7階でひも状のもので絞〇。準備の毛布に巻きひもで縛り、7階に一時保管している。



後日、運び出しという計画だったのかもれないが、ビルに連れ込む前に悲鳴を上げられ、声をあげれないよう口をふさぎ上階へ、口を一定時間ふさいだのか、その時に絞〇したのか、空き部屋に連れ込んだ際にはすでに絶命か息も絶え、目的は遂げられなかった。



結果、7階に保管したが、早期発見されたといった顛末だったというのが警察の捜査の結果だろう。



警察は事件発覚後、会社に出社せず自○(と見られる)ということで早期に犯人確定させてしまっている。 その後、防犯カメラに二人がビルに入って行く姿、男だけが出て来たところまで写っていたというのに、それきり報道は止まってしまった。



当事者が二人とも死亡、被害者の所持品が持ち去られているということは、生前に持ち去ったということなのに、その所持品すら見つかった報道がない。


おそらく、犯人の接点や犯罪に繋がる証拠は、持ち去られた彼女のスマホ(あと松原聡のスマホ)の中にしかないのかもしれない。




二人でビルに入っていったことから考えて、被害者は当夜、勤務先の送りも断って、犯人と対峙するため、自分の意思でビルに向かった。周囲の誰にも言えない事情があったのだろうが、松原聡が関与しているだけでまだ犯人はいる可能性はある。




被害者と松原聡が面識がないということは、あの雑居ビルのエレベーター関係者とは知らなかったはず。



だから上に行くつもりなどなく、通りがかりにあのエレベーターホール(少し引っ込んで目に付きにくい)に立ち寄って済まそうとしたのが、無理やり押し込まれた可能性もある。事実、「不審な作業員風の男がエレベーターの音を気にしていた」とか、「叫び声を一瞬聞いた」という近隣住民の証言も出ている。




犯人が松原聡なら、この取材に応じた近隣住民が嘘をついたということにもなる。



もしかしたら、被害者と顔見知りの何か事情のある関係だった人物が関与している可能性はある。話をつけるつもりが、相手がいきなり豹変して凶行に及んだと考えると、事件の合点がいく。




その事情を誰も知らないとすると、永久に闇の中に葬られてしまう。



熊本市の雑居ビル事件の犯人は松原聡ではないというのではなく、ほかにも犯人の可能性がある人物がいるということ。どちらにしても熊本県警の初動捜査が悪かったので、真相は明らかになることは難しいだろう。






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