名古屋空港の墜落事故「脳みそ戻して」 (1)

8月15日放送、日本テレビ系「仰天ニュース」


名古屋上空でおきた中華航空140便墜落事故について特集。
1994年に名古屋で起きた中華航空140便墜落事故は、264人の被害者を出した事故ではあるが、生存者7名と当時3歳の男児は助かった。中華航空140便は着陸進入中にパイロットが誤ってやり直しの スイッチを押してしまい、その後の操作が不適切だったために起きた事故。



3歳児を含め、生存者7名はどうやって生き延びたのか?




今回は、名古屋空港事故で有名となった「脳みそ戻して」というワード、概要について5ch情報をまとめてみた。





■目次

名古屋空港事故とは
名古屋空港の事故や生存者が7名だった理由
名古屋空港の墜落事故「脳みそ戻して」とは

名古屋空港事故とは



名古屋空港の墜落事故「脳みそ戻して」 (2)


名古屋空港事故とは、1994年(平成6年)4月26日に発生した航空事故「中華航空140便墜落事故」。


中正国際空港(現:台湾桃園国際空港)発名古屋空港(現:名古屋飛行場、通称:小牧空港)行きの中華航空140便(エアバスA300B4-622R、コールサイン:Dynasty 140)が名古屋空港への着陸進入中に墜落した。



この事故は、中華航空が起こした事故としては最悪のものであり、日本の航空史上でも、日本航空123便墜落事故に次ぐ惨事となった。




参照wiki



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名古屋空港の事故や生存者が7名だった理由




この名古屋空港の事故は、自動操縦と手動操縦が相反する事例として非常に有名になった墜落事故。



airbusのA300シリーズとA320シリーズの根本的な違いや、自動操縦装置のオーバーライドとマニュアル操縦の違いも理解していないパイロットが、エアバスA300B4-622Rの基本操作を勘違いして墜落させた。



wikiによると、自動アプローチ中に、誤って「ゴー・アラウンド」レバーを操作、自動操縦モードが「ゴー・アラウンド・モード」に切り替わっているのにそのまま降下を続行。コンピューターは上昇する為、エンジンパワーと昇降舵が働いていた。




5分以上その状態を続けた為、昇降舵が最大限まで動いていた。

その状態で、諦めて ゴー・アラウンドした為、機首が急上昇して失速後に墜落。なので、パイロットの判断ミスであり、責任は大きいが、どうすれば墜落しなかったのか?





その対処は簡単で、そのまま着陸したければ、スロットルレバーの自動スロットルを解除しCWSのオートパイロット・ディスコネクト・スイッチで自動操縦を解除して、電動トリムスイッチを押して、昇降舵を水平に戻して、手動操縦にすればよかった。




つまり、自動操縦に慣れてしまったパイロットが、この操作方法を忘れていたことにより、墜落をしてしまった。



この墜落事故は、機体が地面にたたきつけられた時点で、ほとんどの乗客がなくなってしまった。



なぜ、生存者7名は助かったのか?というと、飛行機の後部座席の方に座っていたのが幸いしたようだ。



シンガポール航空006便墜落事故やクロスエア3597便墜落事故なども同じで、生存者の場所は衝撃を受けなかった場所が後部座席。前から衝突すれば、後ろのほうは衝撃が少ないケースが多い。




墜落して機体が大破するような事故の場合で生存者が多く残っていたのは、機体後方の座席で有ったと言う統計が実際にある。御巣鷹山の事故でも一番後部にいた便乗のCAが生存している。




機体が失速して尾部から墜落してもその反動で、次には機首部分がさらに激しく地面に衝突。飛行機は墜落する事を前提に飛んでいる訳ではないが、墜落をすることを想定するなら生存の可能性が高いのが後部座席ということになる。











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名古屋空港の墜落事故「脳みそ戻して」とは




名古屋空港の墜落事故「脳みそ戻して」 (1)


中華航空140便墜落事故のボイスレコーダーの音声は公開されていないが、生存者によって機内の会話の内容が文字化されたものは事故報告で公開されている。




搭乗して残された荷物の中から、ご遺族の録音機などから機内の会話が残されているが、冷静な会話が成立できていない。なので、自身の脳みそが出ていたとしても「脳みそ戻して」などという非現実的な言葉が出てきてしまったと思われる。






航空機が事故で墜落、という確率は、1機の飛行機で計算すると天文学的な数字になる。


ということは、乗客として乗る人間が墜落事故に当たる確率は宝くじで1等あたる確率より低い。それを前提に「墜落となるような事故となる」と、正常な安定飛行をしていないのだから、まず機内を移動することは不可能。




可能性として墜落も視野に入る、というような状況であったとき、機内をうろついたり乗員に噛みついたり、事態が好転しないことをして乗員の行動の邪魔をすることは、墜落を早めるだけ。



乗客にできることは、乗員の指示に従うこと。



乗員は乗客の安全を確保する義務があり、例え事故で墜落するにしても、生存する可能性が残る、墜落の危険性のみの時は、墜落しないよう最大の努力をしている。 そういう努力で助かった例は、過去の事故である。



旧パンアメリカン航空のB-747型機の1号機が起こしたハワイでの事故は、全員が乗員の指示に従ったおかげで奇跡の生還を果たした。 事故が発生したからといって機内でむやみに騒いだり、乗員に噛みついたりすること、乗員が出す指示に従わないことは、結果として自分の命を危険にさらす時期が早まるだけ。




何かあったとき、生き残るためにすることは、乗員の指示に従うこと。


冷静になって、乗員の行動を邪魔しないことが一番の生存率を高める結果となる。




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