パイレーツオブカリビアン生命の泉 人魚

8月11日放送、日本テレビ系「パイレーツオブカリビアン」生命の泉




ジョニー・デップ主演の大ヒットシリーズ第4作「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」今夜放送。


この「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」は、 アット ワールズ エンドの戦いから20年後が舞台。前作のワールド・エンドのラストでバルボッサがおもむろに取り出した地図の重要な真中が抜けていたシーンがあり、次のシーンがジャック・スパロウがその真ん中部分を持って海に乗り出すというのが二人のラストシーン。




その地図というのが「永遠の命をもたらす生命の泉の手がかり」というストーリーになっている。




そんな「パイレーツ・オブ・カリビアン」でキャストが死亡したという噂が5chで噂になっているので、パイレーツオブカリビアン生命の泉の重要人物である人魚その後や5ch情報をまとめてみた。



■目次

「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」とは
パイレーツオブカリビアン生命の泉 人魚その後
パイレーツオブカリビアン キャスト死亡
パイレーツオブカリビアン キャスト 死亡は都市伝説?

「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」とは






『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は、2011年公開のアメリカの3Dアクション・アドベンチャー映画。ジェリー・ブラッカイマー製作による『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第4作目。監督は3作目までを担当したゴア・ヴァービンスキーからロブ・マーシャルへと交替している。




参照wiki


・「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」あらすじ




イギリスのロンドンには、ジャック・スパロウとその相棒ギブスが潜伏していた。
彼らの前に、かつて同じ名海賊としてジャックと幾多の抗争を繰り広げ、不滅の海賊魂を持っていたバルボッサが現れる。だが、彼はスペイン王フェルナンド6世に対抗して「生命の泉」を探す英国王ジョージ2世に忠誠を誓い、いまや英国海軍に属し「サー」の称号を持つ公賊へと変貌していた。


時同じくしてジャックは、かつての恋人だった女海賊アンジェリカと再会したのを機に、史上最恐の海賊・黒ひげの「生命の泉」を巡る航海に巻き込まれる。永遠の命を狙う海賊黒ひげ、国王の命を受けたバルボッサ率いる英海軍、永遠の命という異教の対象を破壊せんとするスペイン海軍、そしてジャック。史上最強の海賊たちと国家権力の思惑が錯綜し、「生命の泉」を巡る波乱の航海が幕を開ける。




公式サイト






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パイレーツオブカリビアン生命の泉 人魚その後





パイレーツオブカリビアン・生命の泉に登場する人魚と宣教師はその後どうなったのか?




詳しい描写があるわけではないが、映画の途中で「人魚にキスされた男は溺れない人間になる」という台詞が出てくるので、 宣教師は人魚にキスされた後は溺れることがなくなるので海の中でも生きていける。


ただし、他の人魚たちは「人間の男を喰う」ので、 ほかの人魚の仲間に見つからないように逃げなければならない。



パイレーツオブカリビアンのディズニー社から脚本の提供を受けて制作されたノベライズ本によると、あの人魚は、宣教師を助けようとした結果、人魚は逃げ遅れてしまったそうだ。


人魚は、海賊たちの様子を観察していた時に「宣教師だけは異質な人間」と感じ取り、関心をもっていたため近くにいたが、宣教師が捕まった人魚を助けようとしたために逃げ遅れたので「自分を助けるために酷い目に合わされる」ことになったのだから、その後ずっと庇うようになったという記載がある。




しかし、映画ではこの理由は省略され、単純に人魚の美しさに宣教師が恋に落ちたという描写のみに変更されている。



つまり、原作での人魚シレーナは、宣教師フィリップを助け、人間にも他の人魚たちにも見つからず邪魔されない場所までフィリップを連れていき手当てした後、フィリップにキスをして溺れない身体にしてから水中に引き入れたことになる。



その後、「二人は誰にも知られない場所へ一緒に消えていった」という記載がされているので、二人で幸せに暮らしていると思われる。



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パイレーツオブカリビアン キャスト死亡



パイレーツオブカリビアン キャスト 死亡 (2)



ネットを検索すると「パイレーツオブカリビアン キャスト 死亡」という不吉な検索サジェストが出現する。




管理人が調べた結果、パイレーツオブカリビアンにも出演していた海賊長「ビジャヌエバ」を演じたメキシコ人俳優セルジオ・カルデロンさんが2007年に77歳で亡くなっている。





なので、「パイレーツオブカリビアン キャスト 死亡」は事実なのだが、5chでは別の噂からこの検索が広まった可能性がある。





その噂というと、「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」が公開される前に、ディズニーランドのパイレーツ・オブ・カリビアン「カリブの海賊」という乗り物を作っているとき、工事中にカリブの海賊の中で、作業員が死んだというもの。



パイレーツオブカリビアン キャスト 死亡 (1)




その作業員が死亡した場所に白い花がたむけられた。

そして、東京ディズニーランドが開園したのだが、すぐに花が枯れてしまったので撤去した。その後、カリブの海賊で心霊現象がおきたり、停電になったりする噂が広まった。また同じように白い花を戻した後、そのような心霊現象が起こらなくなった。




この噂が当時の2ちゃんねるで広まった際、多くの人が検索し「パイレーツオブカリビアン キャスト 死亡」という検索サジェストが残ってしまった可能性が高い。



管理人が調べた結果、当時の東京ディズニーランドでそういった事故があったニュースは一切なかったので、単なる都市伝説だと思われるが、実際に多くの人が調べた結果、「パイレーツオブカリビアン キャスト 死亡」が残ってしまったのだろう。




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パイレーツオブカリビアン キャスト 死亡は都市伝説?


パイレーツオブカリビアン キャスト 死亡 (3)



パイレーツオブカリビアンの第1作目が2003年7月9日に公開されているので、キャストが死亡していてもおかしくはないが、こういった都市伝説的な噂は昔から多い。




上記にも触れたが、カリブの海賊の落ちる所に白い花があったのは「本当」。
ただし、それは昔の話で、今は撤去されている。 管理人の調べた結果では、15周年の頃くらいまでは、あったようだ。(時期は、曖昧な記憶だが) 落下する手前、左側の非常口のところに、白い菊の花が確かにあり、 当時から「非常に違和感があった」ので、2ちゃんねるでは何か意味があるという噂になっていた。



イネットが普及して、都市伝説的にこの話が広まったためか、パイレーツオブカリビアンと情報が錯綜したのかもしれない。




ほかにも、「ミッキー」や「ミニー」などのきぐるみを着てる人は、他の人に中の人と、絶対に話してはいけない規約があり、情報漏洩させた人が謎の自〇をしたという噂もある。




アメリカのディズニーワールドのアトラクション「カリブの海賊」では、途中の緩い段差は昔は急だったのだが、ある時、老人が勢いで吹っ飛んで死んでしまったという。
そのような事故から、現在は改良して段差を緩く、速度もゆっくりになった。





カリブの海賊以外でも都市伝説は多く、ディズニーランドにはカラスがいない理由は、特殊電波を出して寄ってこないようにしているためであるといわれている。この特殊音波は成人にはあまり感じられないが、子供には聞き取れるらしい。なので、東京ディズニーランドで子供が通常以上にはしゃぐのは、特殊音波の副作用であるという。



極めつけは、幽霊屋敷を模したアトラクション「ホーンテッドマンション」には、本物の幽霊が混じっているというもの。


この話は、東京ディズニーランド開園当初から知られており、「最後に出てくる幽霊は本物、いや赤い幽霊が本物、黒い髮の女がそうだ」といったバージョンがある。 またホーンテッドマンションの長く続く廊下や、本棚が並んでいる書斎にはピノキオの人形を持った男の子霊が顔を覗かせるが、営業時間後にしか現れないので「従業員しか知らない」というものもある。


全部が嘘ではないし、全部が本当でもない。

少しの事実と、それをネタにして妄想や想像や憶測で盛りまくって、まるで真実であるかのように語るのが都市伝説。

信じるか信じないかは、あなた次第なのかもしれない。













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