中華航空の日本人女性5ch特定 (2)



6月7日、中華航空で日本人女性が暴言を吐いた動画が5chで炎上している。




この日本人女性は、台湾最大の航空会社「中華航空」の旅客機で、飛行機から退去させられたことに腹を立て、台湾人の乗務員に対し、「ゴミ女」など怒鳴りつけるなど暴言を吐いた。


その時の動画が現地メディアで報道され、ネット上に拡散、5chでは特定作業が行われている。




中華航空で暴言を吐いた日本人女性にいったい何があったのか?






今回は、5chの特定情報をまとめてみた。



■目次

中華航空で日本人女性が暴言
中華航空で暴言吐いた日本人女性を5ch特定
中華航空で暴言吐いた日本人女性の今後

中華航空で日本人女性が暴言



中華航空の日本人女性5ch特定 (1)




記事内容


台湾最大の航空会社「中華航空」の旅客機で、日本人の女性乗客が乗務員に怒鳴りつけるなど騒ぎを起こし、飛行機から退去させられる事件が発生した。 6日の台湾TVBSニュースなどによると、この事件は4日午前10時ごろ、福岡国際空港から出発する台湾行き中華航空CI111旅客機内で発生した。




この旅客機に搭乗したある日本人女性は離陸前に突然、大声で怒鳴り始めた。

他の乗客が撮影したとみられる映像では、黒い服を着たこの日本人女性が乗務員に向かって「日本語はできないのか。ここはまだ日本だ」と大声でまくし立てる姿が見られる。この女性は(日本語で)何かを要求したが、言葉が通じなかったことで怒りを表したという。





乗務員は「大声を出さないでほしい」と要請し、他の乗客も飛行機の離陸のために自制してほしいと伝えたが、女性は暴れ続けた。女性は自分の座席に戻った後も日本語で「ゴミ女、豚女」などと暴言を続けた。



結局、航空会社側は「フライトの安全を保てない」という理由でこの女性を機内から降ろした。



中央日報





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中華航空で暴言吐いた日本人女性を5ch特定



中華航空の日本人女性5ch特定 (2)




5chでは中華航空で暴言吐いた日本人女性の特定されている。



この中華航空の機内で騒ぎ立てた日本人女性の名前は浅田真理という人物。

すでに5chでは、 Twitterやインスタを特定し、既婚者で旦那と娘、飼っている犬がいることもまで判明している。




SNSで公開されている情報だと、浅田真理は北九州市立大学文学部比較文化学科卒後、進学塾英語講師  を務めており、2005年に結婚。結婚後はオンタリオ州認可保育所の教員補助兼事務など英語に関係する職に就いている。なので、日本語も英語も話せない乗務員に苛立ったことで、怒鳴りつけたのかもしれない。




原因は警察の取り調べで今後判明するだろうが、基本的にCAとトラブルになる乗客は、シートベルトをしないとか、背もたれを直さないとか、とにかくルールを守らない人が注意を受けて逆切れするパターンが多い。



おそらく、今はきっとマスク着用を拒否したとか、そんな理由が原因だと思われる。





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中華航空で暴言吐いた日本人女性の今後





飛行機でのマスク着用は現在、基本的にお願い。

もし、中華航空で暴言吐いた日本人女性がマスク着用を拒否しただけなら降ろさせた機長に問題があるが、法律は社会の最低レベルを定めたモノ。法律より上位にあるのがモラルとマナー、習慣。




これらを守る意志がない者に対し、機長は仕方ないから乗客を降ろさせた。
機長は船長ほどの権限はないが、航空法第73条の3の下に制限付きの警察権的なものが与えられている。また、通常の航空運送約款(エアラインと乗客の契約)でも「当該旅客自身又は他の人の安全又は健康に危害を及ぼすおそれのある」場合、機長は乗客の「搭乗拒否」あるいは飛行中は「拘束」できるものとしている。




つまり、機内でのマスク着用はお願いでは無く、航空会社の規定と思っても良いくらいの規制。




機内禁煙と同様に考えてもいい。
国がタバコを売っているのに病院内や学校内、公共施設内でタバコを吸えない事は憲法違反であると言っている事と同じ。 周囲の人に迷惑になる行為だから、それに従わない人を降機させる事はおかしくも何ともなく、機内迷惑行為に該当する。




これらを犯して、注意を受けてもやめなかったり、内容が悪質な場合は、 命令書が出され、警察に逮捕されるのは当然のこと。日本の警察なので、50万円以下の罰金刑になる。



ただ、この罰則は命令書が出せる8種類の行為についてのものなので、それ以外の迷惑行為については、法律違反になったとしても罰則規定がないのが普通。



たとえば座席でタバコをすったとしても、罰金を取られるのはトイレでの喫煙のみ。

それ以外のエリアも禁煙ではあるが、 法律で禁止されているわけではない。 他の乗客の迷惑になったり、乗務員の業務を妨害したりしていれば、それで訴えられる可能性もあるが、 飛行機を遅らせても法律違反ではないため罰金はない。




またどんな行為にしても、悪質な場合はその情報が航空会社に登録され、 次回以降の搭乗を拒否されることがあり、すべて航空会社の権利があるので、たとえどんなに腹が立っても機内では素直に従った方がいいだろう。




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