
6月1日、肺がんと間質性肺炎で上岡龍太郎さん81歳が亡くなられたとニュースで報じられ、5chで話題になっている。
上岡龍太郎は、2000年に58歳で芸能界を引退。
その引退理由が「闇営業問題」で再び脚光を浴びていた。 2011年8月23日に暴力団関係者との交際の発覚を理由に芸能界を引退したこと、2018年に宮迫が反社との闇営業を取り沙汰され、かつて上岡龍太郎が番組内で語った「芸人と反社会的勢力」論が再評価された。
上岡龍太郎は、かつて尊敬していた藤山寛美の生き様を踏襲している感がある。
良し悪しはともかくとして、初心貫徹に決して生易しい事ではない芸能界引退を決めたことは素直に評価したい。
今回は、5chで噂になっている上岡龍太郎の医療事故の噂について概要をまとめてみた。
上岡龍太郎は、2000年に58歳で芸能界を引退。
その引退理由が「闇営業問題」で再び脚光を浴びていた。 2011年8月23日に暴力団関係者との交際の発覚を理由に芸能界を引退したこと、2018年に宮迫が反社との闇営業を取り沙汰され、かつて上岡龍太郎が番組内で語った「芸人と反社会的勢力」論が再評価された。
上岡龍太郎は、かつて尊敬していた藤山寛美の生き様を踏襲している感がある。
良し悪しはともかくとして、初心貫徹に決して生易しい事ではない芸能界引退を決めたことは素直に評価したい。
今回は、5chで噂になっている上岡龍太郎の医療事故の噂について概要をまとめてみた。
■目次
・上岡龍太郎は肺がん・上岡龍太郎は医療事故?
・上岡龍太郎は肺がんの延命処置を拒否
上岡龍太郎は肺がん
記事内容
テレビの司会などで活躍した元タレントで京都市出身の上岡龍太郎さんが、先月19日に肺がんなどのため亡くなっていたことが分かりました。81歳でした。
引退後の窓口を務める所属事務所によりますと、テレビの司会などで活躍した元タレントで京都市出身の上岡龍太郎さんが、先月19日、肺がんや間質性肺炎のため大阪府内の病院で亡くなっていたことが分かりました。81歳でした。
葬儀・告別式は、近親者のみで執り行われたということです。 上岡さんの長男で映画監督の小林聖太郎さんによりますと、「去年の秋ごろ、積極的治療のすべがなく本人も延命を求めていないと知らされた。運と縁に恵まれて、勝ち逃げ出来た幸せな人生だったと思います」と胸の内を明かしています。
TBSニュース
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上岡龍太郎は医療事故?

ネットで上岡龍太郎と検索すると「上岡龍太郎 医療事故」という検索サジェストが出現する。
肺がんで延命治療を拒否した上岡龍太郎が医療事故で亡くなったのか?と管理人が調べた結果、結論から言うと医療事故で亡くなったわけではない。
なぜ「上岡龍太郎 医療事故」という不吉なワードが出現するのかというと、上岡龍太郎がかつてMCとして出演していた「探偵ナイトスクープ」で医療事故をテーマに取り上げた放送が原因のようだ。
探偵ナイトスクープ!の初代局長の上岡龍太郎局長は、この番組でオカルトネタの依頼に激怒して収録途中でスタジオから出ていくという放送事故を起こし、当時の2chで話題になった。
管理人の動画を見たが、内容はクラスの写真の中に知らないメガネをかけた男子生徒が映っていて、胸の辺りは白くなっていて消えていたという相談。当時のクラスメイトの人達に聞いても誰だか分からず、別のクラスの男子生徒が二重露光で映ったのかと思い専門家が調べたら二重露光ではなく、実際にその時その場所に居たという事が判明。
幽霊の正体は、その男子生徒のイタズラだった。
しかし、上岡局長はそのいたずらのことに怒ったのではなく、心霊写真としてみた霊能者に対して怒って退場した。

現在でもYouTubeやある動画サイトでこの回のナイトスクープを見ることができるが、上岡局長が出て行った後、探偵の誰かが「4年前にも同じ様な事があった」と言っている。確かこの放送は1994年OAだから4年前と言うと1990年頃、ナイトスクープの人気が出る前。その時に問題のなったのが医療事故を取り上げるテーマだったので、どんな内容だったのか?とネットで医療事故と調べた結果、検索サジェストが出現したと思われる。
放送回が古いので、くわしい内容がわからないが、医療事故を起こした人に西川史子が診断書を書くといったことで怒ったようだ。
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上岡龍太郎は肺がんの延命処置を拒否
高齢者が肺がんになり、放射線治療と抗がん剤治療を受けると 認知症の疑いがある場合は放射線治療と抗がん剤治療を受けることは不可能で長期の入院生活で認知症が進行してしまう危険はある。
また、高齢者の方が副作用が強く出てしまう傾向にあり、薬を少なめに使用しなければいけないことがある。
肺癌で手術を受け、抗癌剤治療を受けているということは、免疫力が低下しており健康な人なら何でもない菌やウイルスによって肺炎になりやすい。免疫力が弱いので急激に進行します。
これは肺がんだからという訳ではない。
高齢者の術後肺炎は多く、抗癌剤治療を受けているのであればそのリスクはとても高くなるので、延命治療を受けても効果がないこともある。
余命は誰にも解らない。
医師だって今までのデーター等を利用して大体この位だろうというカンで言っているだけ。なので、高齢者の場合は、延命治療ではなく緩和治療を受けるのが一番。
上岡龍太郎は最後、自分が一番楽な状態でいられたことは間違いないだろう。
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