
5月29日、田んぼの持ち主に「カエルを黙らせろ」とクレームをいれた近隣住民のトラブルが5chで話題になっている。
過去には、カエルは自然なものとして、2020年に裁判を起こした近隣住民が敗訴となっている。もし田んぼの持ち主がカエルをどうにか駆除できたとしても、その隣の田んぼや近くの川は持ち主という持ち主はいないので、駆逐することができない。
つまり、自分の感情のみだけの身勝手なお願いであり、カエルの鳴き声が本当にうるさいのなら、引っ越すしかない。
今回は、田んぼの持ち主にクレームをいれた近隣住民はどこか、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・田んぼの持ち主へのクレーム・田んぼの持ち主へのクレームを入れた住民はどこ?
・田んぼの持ち主の責任はない?
田んぼの持ち主へのクレーム
記事内容
苦情がSNS上で大きな話題になっています。ツイッターユーザーの「いもっち」さんは先日、道端に張り紙が落ちているのを見つけました。その内容がこちらです。
実際の張り紙「田んぼの持ち主様へ」
田んぼの持ち主様へ
カエルの鳴き声による騒音に毎年悩まされています。
鳴き声が煩(うるさ)くて眠ることができず非常に苦痛です。
騒音対策のご対応お願いします。
近隣住民より
どこかから風で飛んできたヤツなんだけど世知辛い… pic.twitter.com/IemwpAy7VZ
— いもっち@探してます:coldrain7/20熊谷&MWAM8/30高崎 (@imotch) May 26, 2023
まいどなニュース
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田んぼの持ち主へのクレームを入れた住民はどこ?
この画像を投稿したツイッターアカウント「いもっち」さんは、関東平野在住で、高崎や熊谷方面で活動していることから、このクレームを入れたのは高崎や熊谷方面であることは間違いない。
「いもっち」さんは、この張り紙がどこからか飛んできたものとしているので、拾った場所の近くの住民の可能性が高い。
高崎や熊谷方面は、田んぼがある近くに多いのに、新興住宅地ができ、他の地域から人が越してきた住宅地が多い。地域掲示板「バクサイ」では、2022年に田植えが始まってから程なくして蛙が鳴くので、 そこの住人は蛙の鳴き声がうるさいというスレの書き込みがあった。

これは、自分から線路沿いに引っ越しておいて、「電車の音がうるさい」と鉄道会社に文句言うようなもの。田んぼの無い地域の人だと、確かにカエルの声は最初驚くかもしれないが、それはその人たちの下調べ不足。
2022年に「田んぼの持ち主にクレームを入れていた」このバクサイの書き込みが今回のクレーム主かどうかは不明だが、実際問題としては購入する前に下見すれば分かることだし、郷に入れば郷に従えということわざがあるように、人間だけが生きているのではなく色んな生き物と共生している理解が必要だ。
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田んぼの持ち主の責任はない?

田んぼの持ち主が都内で、周りが住宅地ばかりだった場合、確かにカエルの鳴き声は騒音と言える。
しかし、新興住宅地とは、畑、田んぼ、森、山などを切り開いて、新しく住宅地を作ること。
高崎市は中心街へのアクセスが良く、程よく田舎な地域を希望している人が新興住宅地のような住宅が密集しているところを購入する。
つまり、あとからやってきた住民なので、新興住宅地と知って購入したのだから、自己責任。
逆に都会から来た人が多いので、勝手に田んぼに入る子供たちが迷惑をかけている方が多い。
都会から来た人は、道路以下の案件は全部OKと、脳内変換してしまっている。
なので、塀がなければ他人の家の敷地でも勝手に入って行く。 これは親自身が幼少時代から都会で育った人が大半だから、子供たちも罪悪感や近隣配慮の能力、周囲の人の目や、他人の気持ちなど、一番大切な成長期に身に付けなければならない大切なことが何一つ身に付かない。
なので、他人の畑や田んぼに平気でズカズカ入っていって、勝手に張り紙を張る。
相手が底無しの非常識や非常識の代表格だから、こういった非常識な張り紙を抵抗なく晴れるので、そもそも「常識の基礎」なんて持ち合わせていない。
そもそも普通の人間は、他人の田んぼに対して、カエルがうるさいなど注意をしない。
仮に百歩譲ってうるさかったとしても、瞬間的に田舎に引っ越した「自分が悪い」と反省する。それが幼少期から脳が正常に育たなかった人間の解釈捻じ曲げのクセ、脳内変換のクセ、症状。
これは、大げさに言っているわけではなく、習性、思考、人間性が普通の人間相手の方法では難しいと言う事。普通では無い相手への解決法が必要で、穏便な話し合いなどで理解を求める事は経験上不可能といえる。
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