札幌地下鉄刃物男なた犯人 (1)


4月24日、北海道・札幌市の地下鉄の駅構内で、ナタを持った男が現行犯逮捕され、5chで話題になっている。




5chの特定情報によると、この犯人はいじめられっ子でユーチューバーの石川莉世。

動画でセレッソ大阪の進藤亮佑選手にイジメにあっていた告発していたが、いったい犯人に何があったのか?




今回は、札幌地下鉄刃物男の犯人・石川莉世について、5ch情報をまとめてみた。





◆札幌地下鉄刃物男とは




記事内容



24日夜、北海道・札幌市の地下鉄の駅構内で、ナタを持った男が現行犯逮捕された。 銃刀法違反の現行犯で逮捕されたのは、自称、札幌市・白石区の無職・石川莉世容疑者(26)。


石川容疑者は、24日午後6時40分ごろ、地下鉄大通駅構内で、刃渡りおよそ20cmのナタを持ち、奇声をあげながら暴れているところを警察官に逮捕された。 けが人はいなかった。




目撃者「一升瓶のでっかい酒を持って『この社会はみんな変わっている』とかおかしなことを言っていた」 当時、現場付近は帰宅する人で混雑していて、一時騒然となった。 警察で、動機などを慎重に調べている。


FNNプライムオンライン



◆札幌地下鉄刃物男の犯人・石川莉世はYouTuber






札幌地下鉄刃物男の犯人・石川莉世はYouTuberとして活動していたが、事件前の登録者は10人。



首相襲撃の動画を解説したり、セレッソ大阪の進藤亮佑選手にイジメにあっていたなどのガーシーのまねごとをしていたが、まったく再生数が伸びていなかった。







なので、5chでは事件を起こし、注目を集める迷惑系ユーチューブに移行したのでは?という見方がされている。



迷惑系YouTubeは、事件を起こしたり、人を怒らせ、または嘲笑うことを目的としている。これらのチャンネルは、「へずまりゅう」を模倣した嫌がらせ、誹謗中傷、または不適切なコンテンツを配信することで批判を受けることがあるが、一方で、一部の視聴者には人気がある。



札幌地下鉄刃物男の犯人・石川莉世が取り調べで弁護士と話すことを供述しているので、最初から事件を起こし、話題になって有名になろうとした迷惑系YouTuberとみて間違いない。






◆札幌地下鉄刃物男の犯人・石川莉世は不起訴になる?



札幌地下鉄刃物男なた犯人 (2)





札幌地下鉄刃物男の犯人・石川莉世は弁護士と話をするとしているので、最初からこの程度の騒動なら不起訴になるとわかっているのだろう。一般的に、酒に酔って刃物を振り回す行為は、人に対して危害を与える恐れがあるが、酒に酔った酩酊状態であることが弁護の材料となる。



なので、この事件の件について、ユーチューブで謝罪して有名になろうという考えで行ったと思われる。



しかし、迷惑系のYouTubeチャンネルは、コンテンツが不適切であるため、YouTube広告プログラムの対象外になることがある。また、コミュニティガイドラインに違反する行為をしている場合、チャンネルを削除される可能性もあるため、迷惑系のYouTubeチャンネルがYouTubeから直接収益を得ることは難しい。




へずまりゅうまで有名になると、迷惑系の人気がある場合、広告主から直接の依頼を得ることができる。また、その他の収益源として、SNSでのフォロワー数が増えることで、スポンサーシップや商品プロモーションのオファーが来る。ただし、これらの収益源が得られるかどうかは、チャンネルのコンテンツや運営者の倫理観によって異なるため、必ずしも収益が得られるわけではない。





なので、札幌地下鉄刃物男の犯人・石川莉世は不起訴になってもユーチューブが伸びる保証はない。



迷惑系のYouTubeチャンネルを運営することは、社会的に受け入れられない行為であり、多くの人々に迷惑をかける。今回のように法的な問題を引き起こす可能性があるため、重大なリスクを伴う。



迷惑系のYouTubeチャンネルを運営することは、倫理的にも社会的にも望ましくない行為であり、避けるべき。代わりに、ポジティブなコンテンツを作成し、人々を笑顔にすることができるコンテンツを制作することに努力をした方がいいだろう。





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